ここのところレビュー記事は見かけなかったけど、久々に出ました。7/16に行われたウィスコンシン州のミルウォーキーの記事で、好意的なレビューになってます。Gimme Some Lovin’でのウィンウッドのボーカルは、1966年の録音時と同様に心地よくてソウルフルだったと伝えています。
記事によればSteely Danの Donald Fagen はウィンウッドのライブを見ると怖くなる、と語ったそうです。オープニング・アクトを務めるウィンウッドは、自分たちと同じロック殿堂入りしたミュージシャンなので、それが彼らにかなりのプレッシャーになっているのでしょう。ミュージシャンならではのコメントですね。
またコンサートの写真はこちらに出ています。ウィンウッド・ライブの写真は計4枚。
ちなみに金属探知機(たった4つしかなかったそうだ)によるチェックが必要だったため、会場入りの待ち時間が30-40分ほどかかってしまい、多くの観客がウィンウッドのライブに遅刻したか全然見れなかったと書いてあります。でも前述の写真(2ページ目)を見る限り観客の入りは上々ですね(自分が行ったライブの時の方が入ってませんでした)。空がまだ明るいので、これはコンサートの始めの方に撮られたのだと思います。実際にはライブ開始を遅らせたのでしょうか。
それからセットリストは毎回同じです。
2016-07-17
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