2010-07-31

ライブの写真をアップ

7/28のライブの写真を自分のサイトにアップしてあります。
Steve Winwood ライブレポート

写真を見て分かるように、オルガンの横に扇風機を置いて演奏してました。スティーブは涼しそうだったけど、演奏は熱かったです。あと茶色のストラトでファンタジーを弾いたのが新鮮に感じました。

2010-07-30

Winwood & Santanaのライブに行って来ました!

7/28にRaleigh, NCのTime Warner Cable Amphitheaterで行われたウィンウッドとサンタナのライブに行ってきました。自分の席は最前列のかなり左の方で、スティーブのオルガンを横からながめる位置。最前列だから音はそれほど良くなかったけど、見ごたえ十分でした。
ウィンウッドの演奏はとても力強く印象的。SecretsとFlyを聞きたいと思っていたので、自分にとっての理想のセットリストでラッキーだった。Dirty Cityが一番力強くかっこ良かった。でもどの曲も良かったです。それからサンタナとは一緒に演奏しなかったのが残念。。。だけどサンタナは自分の目の前まで来て演奏もしたので、貴重な体験をしたかな。書きたい事はたくさんあるけどまた後日。

写真はあとでライブレポートのサイトにアップしておきます。

Steve Winwood
2010-07-28  Time Warner Cable Amphitheater, Raleigh, NC

1. Secrets
2. Fly
3. Dirty City
4. Can't Find My Way Home
5. Low Spark
6. Empty Pages
7. Higher Love
8. Dear Mr. Fantasy
9. Gimme Some Lovin'

2010-07-22

WinwoodのTV出演

7/22夜に米CBS TVで放映されたDavid LettermanのLate Showの番組にウィンウッドが出演しました(Revolutionsボックスセットの宣伝のため)。演奏したのはGimme Some Lovin' で、この番組の専属バンドとやったのが意外だった。CBSのサイトでビデオが見れるようになると思うけど、分かったらあとでリンクを付け加えておきます。


CBSのサイトにオフィシャル映像が出ました!
Steve Winwood -- Gimme Some Lovin'

Santanaとの共演は続く

前回のライブから2日後のHolmdel, NJ(7/20)でもサンタナとの共演が実現しました(同じ曲で)。そしてその直後に皆でサンタナのためにHappy Birthdayを歌ったのですが、音源を聞いてみるとウィンウッドはオルガンを弾きまくっていてびっくり。この曲の演奏でオルガンがこんなに賑やかなのは珍しいかも。

2010-07-19

SantanaとWinwoodの共演がついに実現!

サンタナとウィンウッドの北米ツアーは全23公演中半分以上が行われましたが、両者の共演がついに7/18のWantagh, NYでのライブで実現しました!曲はMarvin GayeのRight Onで、ウィンウッドはオルガンとボーカルでした。youtubeの映像も出ています。この演奏のフルート奏者はウィンウッド・バンドのポール・ブースのようですね。ツアーの最初の方のライブでサンタナは、スティーブとの共演はまだ準備中だということを言ったそうですが、実現までかなり時間がかかりました。またツアー前のインタビューでサンタナは、スティーブとは2−3曲やりたいと言ってたけれど、1曲実現させるだけでもいろいろ大変だったのでしょう。残り10公演ですが、これからは毎回共演してほしいです。

2010-07-05

Santanaとのツアー関連の話題

前回の続きになりますが、新たに出たSantanaのインタビュー記事にもウィンウッドのことが出ています。ここでサンタナはウィンウッドのことを自分の兄弟のように親しげに呼び、ぜひ共演したい、と語ってます。しかし彼がスティーブと演奏したい曲は自分の曲でもウィンウッドの曲でもなく、ブラックミュージック(Marvin Gaye や Bob Marleyの曲)。例えば前者のInner City Bluesだそうです。二人の共演が待ち遠しいです。

それから7/4のライブ(Kansas City, MO)の写真がのってます。(Barryさんthanks)

2010-07-03

SantanaとWinwoodの北米ツアーが開催中

ツアー関連のネタがたまってるのでいくつか。
SantanaとWinwoodの北米ツアーが6/30を皮切りに始まりました。今日も含めてすでに3公演が終わり、コンサートのレビュー記事もいくつか出ました。ウィンウッドのライブでスタンディングオベーションが起きたそうです。初日のライブ(6/30 St. Paul, MN)は約70分で、曲目はオフィシャルサイトのファン投稿によれば以下の通り。
01. I'm A Man
02. Hungry Man
03. Dirty City
04. Can't Find My Way Home
05. Low Spark of High Heeled Boys
06. Higher Love
07. Dear Mr. Fantasy
08. Gimme' Some Lovin'

先日のBBCのコンサートの時とほぼ同じ。時間も限られているから、毎回こんなセットリストなのかな。サプライズがなさそうなら、むしろサンタナとの共演に期待したい。サンタナのバンドにはホーンセクション(トランペットとトロンボーン)があるからそれを生かした曲をやってほしい。Higher Loveでもいいけど近年WinwoodがやってないRoll With Itなんてどうだろうか?

それからサンタナがインタビューでウィンウッドに関する事を言ってました。彼は自分のお気に入りのミュージシャンであるスティーヴ・ウィンウッドと一緒にやりたいと長年思い続けていた。そしてスティーヴとやってみたい曲(計20曲ぐらい)をCDに入れて、10年ぐらい前に彼に送ったことがあるそうだ。今回のツアー中の共演はまだ実現してないけど、それも時間の問題でしょうか。

それからサンタナとウィンウッドのTVインタビューが出ました(Barryさん情報thanks)。先月出演したクロスロード・ギター・フェスティヴァル(6/26)に関して、コンサートもミュージシャンも素晴らしかったと言ってます。