2017-09-05

Saratoga, CAのライブ(9/5)に行ってきました!

9/5にカルフォルニア州のサラトガで行われたウィンウッドライブに行ってきました!いや〜〜すごかったです。ライブ盤は素晴らしいできだけど、ライブはそれ以上に良かった。サプライズやおみやげ話もあります。乞うご期待!!とり急ぎセットリストを。詳細やレポは後日掲載します。

2017-09-05 Saratoga, CA
At Mountain Winery

前座:Lilly Winwood (19:30-20:00)  (guitar)

Steve Winwood
20:30-22:10

1. I'm a Man
2. Fly
3. At Times We Do Forget
4. Pearly Queen
5. Them Changes
6. Can't Find My Way Home
7. Had to Cry Today
8. The Low Spark of High Heeled Boys
9. Empty Pages
10. Light Up or Leave Me Alone
11. Higher Love *

Encore:
12. Dear Mr. Fantasy
13. Gimme Some Lovin' *

Steve Winwood: organ, guitar, vocals
Jose Neto: guitar
Paul Booth: saxophones, flute, keyboards, percussion, backing vocals
Richard Bailey: drums
Edwin Sanz: percussion
* w/ Lilly Winwood: backing vocals






2017-09-03

ライブ盤をようやく入手!秋のツアーも始まる

某オンラインショップで注文していたライブ盤がいつまでたっても発送される気配がしないので、試しに近くの店に行ってみたら、ウィンウッドのライブ盤のCDがちゃんと置いてありました!すぐにそれを買って、予約の方はキャンセルしました。。。

なんとなく予想はしていたけど、各曲の詳しいデータはなし。ストリーミングで聞く人も多いから、そういう情報をつける意味がないということなのでしょうか。。。後日オフィシャルサイトに出ることを望みます。
でも録音のデータは大雑把にはわかります。1枚目の曲すべてと2枚目の1−4は2006年かそれ以降。Disc2の5-8はThe Last Great Traffic Jam収録のものと同じなので1994年のトラフィック再結成ツアーから。Discの9-12は1997-1999のソロツアーからのものでしょう。まだきちんと聞けてないけど、2枚目のWhile you see a chanceとArc of a diverをすごく気にいってます。でも全体的にハイクオリティで演奏が充実してますね。

そして秋のツアーは9/1から始まっていて、主に西海岸を回っています。
それから最新インタビュー記事が出ました。なかなか掘り下げた質問をしていて充実しています。長年ツアーをしてきて、それを通して自分の曲を新たに蘇らせている、ということが印象に残りました。その結果が今回のライブ盤ということにもなるでしょう。ウィンウッドが常により良い変化を求めていることがわかります。

またこの記事で、ウィンウッドの若いころ多くのミュージシャンと共演したときの様子などを語っています。自分のバンドのブラジル人のギタリスト、Jose Netoを絶賛しています。彼と知り合ったのは、ジム・キャパルディの奥さん(ブラジル人)が皆をディナーに招待したからだそうだ。
マイルス・デイビスと出会ったことは残念ながらないが、彼の”On the Corner" と “In A Silent Way.” は自分に多くの影響を与えた、とのことです。具体的にどういう風に影響されたのか気になりますが。。。

それからこの記事のおしまいに、今回の秋のツアーのことが宣伝されているけれど、そこに ”New Traffic jam”とあり、冗談かと思ったけど、その下に ”Traffic, featuring Steve Winwood, in concert” とあるじゃないですか!この人はまだトラフィックがあると思っているんでしょうか??不思議なものです。

2017-09-01

ライブ盤はSpotifyやAmazon Musicで全曲聞けます!

ライブ盤は、自宅のステレオでじっくり聞いてからレビューしようかと考えて、気長に待つつもりだったのですが、twitterでspotifyですべて聞けると投稿がありました。実はamazon music(自分は30day FREE trialをしてみた)でも全曲すべて試聴可能です(*9/2追加:AppleMusicでも聞けるようになりました!)。。。結局誘惑に負けてしまい聞き始めました。一番気になってたのは2枚目の曲。

While you see a chance -- 実はこれのバージョンが気になってたんです。。。この曲のオリジナルはイントロのシンセが有名だけど、このギターバージョンは以前から好きでした。。。ここに収録のバージョンは1997-1999のツアーからでしょう。ギターバージョンは自分が観に行った1998年のバースデー・ライブでも披露してくれました(ライブレポ)。

Arc of a diver -- ホーンが入っているし、女性のバックボーカル(複数)があることから、前曲と同じく1997-1999のツアーからでしょう。スティーブはギターだと思います。ギターソロも 良くこのバージョンも気に入りました。

残りのFreedom Overspillと Roll With itもおそらく1997-1999のツアーからでしょう。