2010-05-26

Paris(5/25)

5/25のパリ公演での写真が大量に出ています、Part3まであり。(バリーさん情報サンクスです)。どの写真もかなりクオリティーが高いけど、これらはプロショットみたいですね。メールで注文できないのかな。
それから上のサイトにビデオも3つあがってますね。そのうちの一つはなんとGimme Some Lovin'。以前からクラプトンとの共演ツアーでこの曲をやってほしいな、と思ってたけどついにやってくれました!この両者は今迄の長いキャリアの中でこの曲を何回か共演したことがあるけど(一番最近では記念すべき2007年のハイクレア城でのライブで)、今回のパリ公演のギミサムでは、クラプトンがソロをとっているのが新鮮に感じる。この曲では今迄そういうことはなかったと思うので。

2010-05-25

While you see a chanceの映像

5/23にWinwood & Claptonが演奏したWhile you see a chance の映像がyoutubeに出ました。良好な画質でびっくりです。他にも多くの曲があがってますね。

2010-05-24

Eric & Steveが演奏するWhile You See A Chance

前回書いたように5/23のベルギー公演でClapton & Winwood が While you see a chanceを演奏しました。自分の大好きな曲なのですごくうれしい。これは近年のソロライブでやってなかった曲で、おそらく自分も行った1998年のツアー以来だろう。あの時のライブではスティーブがこの曲でキーボードの代わりにギターを演奏したけど、イントロのスティーブのギターソロを聞いても違和感は特に感じなかったので、この曲はウィンウッドとクラプトンがそれぞれキーボードとギターで演奏してもいいんじゃないか、とひそかに思っていたのだ。さっそく今回の音源を聞いてみたけど、やはりウィンウッドはキーボードのようで、イントロのソロはエリックのギターだ。スティーブのボーカルも伸びがあって衰えを感じない。近年やってない曲だから少し懐かしさも感じるけど感動しました。自分もこの二人がこの曲を演奏するのをいつかみてみたいものだ。

ヨーロッパツアーには行けないからたまには大胆予想でもしてみるけど、ファーストソロアルバム収録のMidland Maniacに続いて今度はセカンドアルバム(Arc of a Diver)から曲が選ばれたから、この調子で行くと、次はサードアルバム(Talking back to the night)の曲をやるのかな?前述の98年の時のライブでスティーブはHelp me angelをギターで弾いたので、この曲なら同様にEric&Steveでも演奏できそうに思ってしまう。とここまで書いてあることを思い出した。以前ブログで書いたように、Help me angel はMSGライブの時の候補曲だったので、二人がそれをやる可能性は意外にあるかも。さてどうなるであろうか。

2010-05-23

ClaptonとWinwoodのヨーロッパツアー!

WinwoodとClaptonのヨーロッパツアーが5/18からスタートしました!バンドのラインアップはドラムがSteve Gaddになった以外は同じです。最初の3公演ではなんとSteveのソロのファーストアルバムからMidland Maniacが、またGeorgiaをバンド全員で演奏しました。音源聞いてみたけど、前者は素晴らしい演奏でほれぼれしてしまいました。この曲をライブで演奏したのは、アルバム発表当時のツアー(1978)以来でしょうか。Georgiaはウィンウッドのオルガンソロバージョンの方がよかった気がしたけど。各公演のセットリストやレビューはクラプトンのオフィシャルサイトの方が詳しいですね。

それから、今日5/23のベルギー公演はまだライブが終了してないと思いますが、なぜかwinwoodのオフィシャルにこの日のセットリストがすでにでています。また会員専用ブログにはこの日のセットリストの写真が出たので本当なのでしょう(写真自体はこちらに)。これらによると、なんとWhile you see a chanceを演奏したとのこと!これはすごい羨ましいです。生で聞いた人はラッキーですね。

Steve Winwood / Eric Clapton
Antwerp, Belgium on May 23rd 2010

Eric Clapton – guitar, vocals
Steve Winwood – hammond organ, piano, guitar, vocals
Chris Stainton – keyboards
Willie Weeks – bass
Steve Gadd – drums
Michelle John – backing vocals
Sharon White – backing vocals

Had To Cry Today
Low Down
After Midnight - Presence of the Lord
Shape I'm In
Glad-Well Alright
Tuff Luck
While You See A Chance
Going Down Slow
Midland Maniac
Slide Song (A)
Georgia
Drifting
How Long
Layla
Can't Find My Way Home
Split Decision
Voodoo Chile
Cocaine
Dear Mr. Fantasy

2010-05-15

Revolutions (single CD)の収録曲

stevewinwood.comのトップページに6/7発売予定のRevolutions - The Very Best of Steve Winwoodの宣伝が出ました。またシングルCDバージョンのジャケがお目見えしてます。だけどamazon等のサイトに出てるシングルCDの収録曲はオフィシャルサイトで3/30に発表されていた曲目とはだいぶ異なっています(笑)。よりベスト盤らしい選曲になってますね。Spanish Dancerのニューバージョンも入ってます。でも名盤About Timeからの曲が一つもないのがちょっと残念。このCDの曲順はだいたい年代順になってるけど、なぜラストはDon't You Know What The Night Can Do?なのか。。。
この調子で行くと4枚組のBox Setの方もオフィシャルサイトでの発表とは違う選曲なのかな。

Revolutions - The Very Best of Steve Winwood (single CD)
1. Gimme Some Lovin' (The Spencer Davis Group)
2. I'm A Man (The Spencer Davis Group)
3. Forty Thousand Headmen (Traffic)
4. No Face No Name No Number (Traffic)
5. Dear Mr. Fantasy (Traffic)
6. The Low Spark Of High Heeled Boys (Traffic)
7. Glad (Traffic)
8. Can't Find My Way Home (Blind Faith)
9. While You See A Chance (Steve Winwood)
10. Valerie (Steve Winwood)
11. Spanish Dancer 2010 (Steve Winwood)
12. The Finer Things (Steve Winwood)
13. Higher Love (Steve Winwood)
14. Back In The High Life (Steve Winwood)
15. Roll With It (Steve Winwood)
16. Dirty City (Steve Winwood featuring Eric Clapton)
17. Don't You Know What The Night Can Do? (Steve Winwood)