2019-04-07

Trafficのアルバム6枚(LP)がボックスセットで発売

まだウィンウッドのオフィシャルでは発表になってないようですが、トラフィックのスタジオアルバム6枚が5/17にボックスセットで発売予定 (loudersound.comの記事からの情報)。amazon.co.jpで予約可能です。

LPはオリジナルのマスターテープからのリマスターで、ジャケットもオリジナルに忠実。またそれぞれのアルバムのプロモポスターも同封されているとのことです。

ボックスセットに収録の Trafficアルバム6枚は(*注)
1. Mr. Fantasy (1967)
2. Traffic (1968)
3. John Barleycorn Must Die (1970)
4. Low Spark of High Heeled Boys (1971)
5. Shoot Out at the Fantasy Factory (1973)
6. When the Eagle Flies (1974)


*注:Last Exit(オリジナル曲はA面だけ)と再結成後のアルバム Far From Home (1994)は入っていません。

3/28にバーレーンでソロライブを開催

オフィシャルの発表はどこにも出てなかったと思いますが、ウィンウッドは先月28日に中東の王国バーレーンのBahrain Bayでソロライブをしました。おそらく単発のソロライブだったのでしょう。ウィンウッドが中東でライブをやるのはかなり珍しい。自分は記憶にありませんが。こちらにコンサートの告知が出ています。ライブの宣伝のビデオ(youtube)の映像は短いけどクオリティが高いですね。音もいいのでちょっと気になります。これはどこのライブなのでしょうか。

ライブのレビュー記事(写真1枚あり)によれば、演奏したのは8−9曲で、そのうちアンコールが2曲、また4曲が14分を超える長い演奏だったとのこと(でもこれは本当ですかね、14分を超えそうなのはLow SparkとLight Upぐらいしかなさそうだけど)。また、Keep on Runningでは聴衆が通路まで出て踊ったと書いてあります。。。中東でもこの曲やるんですね、まあ距離的にヨーロッパから近いからかな。それから記事では70歳の年齢でもキーボード、ギター、ボーカルは強烈だったと記しています。