(2/25 London: jambase.com, jambands.com, express.co.uk; 2/28 Dublin: hotpress.com)
またスティーブはSteely Danのステージに2回登場 (2/23 Birmingham, 2/25 London)。Pretzel Logicを共演し、スティーブはボーカル/オルガンを披露。
今までのヨーロッパツアーでもずっとそうでしたが、Keep on Runningではスティーブはギターではなくて、オルガンです。それに今回のツアーでは、サックス担当のポール・ブースもこの曲でキーボードを弾いています(youtube)。キーボード色が強いアレンジで、スペンサー・デイヴィス・グループの原曲とはちょっと違った雰囲気(そもそも原曲にはキーボードは入っていなかった)。
(ちょっと脱線するけど、2013年にスイスのLuganoで行われたウィンウッドライブの映像を見たことない人はぜひどうぞ!。コンサート丸ごと入っていて自分のお気に入りの一つです。ヨーロッパなのでもちろんKeep on runningもやってます。)
個人的にはこの曲にはやはりスティーブのギターが欲しくなる。。。ソロになってからこの曲でギターを弾いている映像はこれぐらいですかね (*注)。1997年の演奏で、当時のバンドと演奏しています(バンドのラインナップなどの情報は以前のブログ記事をどうぞ)。またここではJools Holland もオルガンで演奏に参加しています。
追記(*注)他には1983年の Talking back to the night ツアー(ヨーロッパのみで開催)で、Keep on runningをやったので、スティーブがギターを弾いていた可能性があります。