12/5付けの朝日新聞にウィンウッドのインタビュー記事がのりました!
「歌わぬクラプトン、負担だった」 スティーブ・ウィンウッドに聞く
冒頭に『ロック史の生き証人』とあるのがうれしいです。ブラインドフェイス時代のことやエリック・クラプトンのこと、また10代でのアメリカのブルースミュージシャンとの共演したことなどを語っていてなかなか興味深いです。新曲のことにも触れてるのがうれしい。
それからアメリカのブルースミュージシャン、ヒューバート・サムリンが12/4に80歳でお亡くなりになりました(where's ericの記事)。ウィンウッドとの接点はThe London Howlin' Wolf Sessions(1970年)と2007年と2010年のクロスロード・ギター・フェスティバルに共に参加したことくらいでしょうか。2007年のフェスは自分も観に行ったけど、サムリンのギターはとても渋くてうまかったです。2007年の時は共演する機会こそなかったけど、ウィンウッドとサムリンは2010年のフェスのオールスター・ファイナルで演奏されたSweet Home Chicagoで同じステージに立ちました。サムリンはクラプトンとつながりが深いと思うので、残りの武道館公演では彼に捧げる曲を演奏するかもしれませんね。
2011-12-05
登録:
コメントの投稿 (Atom)
2 件のコメント:
6日のステージで2曲目前に「この公演をHサムリンに捧ぐ」とクラプトンが言ってました。追加公演までに若干練習日ありそうだし、最後に彼の曲をトリビュートでやる可能性、確かにありそうですね!
コメントありがとうございます!ブログの記事にも書いておきました。
コメントを投稿