2008-04-06

ウィンウッドの長文インタビュー記事

有名なウィンウッドファンの一人であるBerkinさんからの最新インタビュー記事の 情報です(Thanks!)。これはかなりの長文でNine Livesのことを主に語ってます。内容は以前出たものと似てるけど、今のところこれが一番詳しいです。Nine Livesはコンセプト・アルバムではなく、例えて言うならアルバム全体が小説というよりは9つの短編だそうです。このインタビューではそれぞれの曲につ いてウィンウッドが詳しく語っています。(時間があれば後日詳細を書き加えます。)

トラフィックのときからしてきたことだが、このアルバムでも様々なジャンルの音楽をミックスさせて曲を作り上げている。1曲目の I'm Not Drowningでは、スペンサー・デイヴィス・グループ時代によく聴いた様々なブルース・ミュージックの影響が感じられる曲だそうだ。そしてそれにラテ ンとブラジル音楽の要素を付け加えているとのこと。"Raging sea" はブラジル風のヒップ・ポップだそうだ。"Other shore"はアルバムの中心をなす曲であり、アルバムの終わりを飾るのにふさわしいとのこと。(4/7 追加)

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