初めて見て大感激! 思い出の初来日公演
セットリスト(括弧内は弾いた楽器)
1. | Freedom Overspill (org) |
2. | Take It As It Comes (g) |
3. | Holding On (g) |
4. | Hearts On Fire (org) |
5. | Don't You Know What The Night Can Do (synth) |
6. | The Finer Things (synth) |
7. | Low Spark Of High Heeled Boys (p) |
8. | Glad (p) |
9. | I'm A Man (Vo のみ) |
10. | While You See A Chance (synth) |
11. | Split Decision (Vo のみ) |
12. | Roll With It (org) |
13. | Valerie (synth) |
14. | Higher Love (Vo のみ) |
[アンコール] | |
15. | Back In The High Life (Mand) |
16. | Gimme Some Lovin' (org) |
[ウィンウッド、ついに初来日を果たす] Back In The High Life(1986)とRoll With It (1988)という2枚の大ヒットアルバムを出し、初来日が期待されていたアーチストだったスティーブ・ウィンウッドが遂に1989年に来日公演をすることになった。ラッキーなことに自宅から近い横浜、そして出来たばかりの横浜アリーナでやるのだ。しかも会場のこけら落としである。当時すでに彼の大ファンであったため、チケットは発売日に始発の電車に乗って買いに行った。そのかいあって、なんと前から9列目という非常にいい席をゲットすることが出来た。コンサート当日は、少し早めに会場入りした。席に着くと、まず自分の目の前になにやら家具のようなものが置かれているのが目に入ったが、すぐにそれがハモンドオルガンであることに気づいた。(当時はオルガンはステージに向かって右側に置いてあった。)初来日でこけら落としの会場でどのようなコンサートをしてくれるのか、いやが上にも期待が高まる。 [ライブが始まる] [あのときの感動がよみがえる。。。] (2005年5月記す) |