2016-09-27

新作を渇望されているミュージシャンのリストにWinwoodがランクイン

10 Living Musicians We Want Music From Again (この10人の生存ミュージシャンの新作をもう一度)と題する記事にウィンウッドがランクイン。。。記事ではブランクが長いミュージシャン10名を取り上げていて、近年のアルバムなどについて書いてあります。スティーブのところでは、一番最近のアルバムは2008年のNine Lives, その前は2003年でタイトルは皮肉にも(注)About Timeだと伝えています。(注:数年のブランクがあったからこそ、今がその時だ!の意味が感じられる)

そういう観点でみると、Nine Livesのタイトルは、1976年のソロデビューから30年かけてやっとアルバム9枚出せた、とも感じられてしまう。ちなみにここにランクインしている10名中ウィンウッドよりもアルバムのブランクが長いのは1名のみ。もし『次』があるのならば、10作目のアルバム名の予測は It’s about time again!とでもなりそうですね。でも最後にアルバムの話からそれるけど、ブランクの長さとは裏腹にウィンウッドは2003年から現在まで14年連続でツアーをしています。これはすごいと思いますが。

(参考)過去のブログ記事に It’s about time のタイトルに関する話題が、またコメント欄に過去のアルバム名に関する興味深い話がのってます。


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