2011-02-27

Winwoodの最新インタビュー

今日2/28に英国でJohn Barleycorn Must Dieのデラックス・エディションが発売です。それにちなんで、ウィンウッドの最新インタビューが出ました。Trafficの頃から現在のソロ活動のことまでを語っています。良く知られているようにトラフィックのメンバー4人はグロスターシャーの田舎の一軒家に引っ越して音楽作りをしたけれど、当時様々なゲスト(Eric Clapton, Jimi Hendrix, Pete Townshendなど)が訪れたそうです。ウィンウッドは、トラフィックのアルバムはどれも好きなのでお気に入りのアルバムを一つだけ選ぶ事は出来ないが、ジョン・バーリーコーンはトラフィックの代表的アルバムだとは言える、と語っています。従って今回のデラックス盤の発売はスティーブにとっても意義深いものでしょう。おしまいに彼は、音楽活動歴40年以上の現在でも音楽に熱中し続けていると言っています。『音楽に関して、自分はいつも学び続けていて終わりは無い。だからそれが自分を動かし続けている。音楽は自分の人生で、それは自分の血のなかにも流れている。』 ここまで言ってくれるなら今後の活動もぜひ期待したいです!

2 件のコメント:

donsanov さんのコメント...

Shigeさんお手持とに John Barleycorn 届きましたか?英amazonは既に in stock になってますね。日本はまだ発送されてません。15日以降でしょう。

ボーナスディスクに収録のライヴは、1971年2月にリリース予定だった際に公表された下記曲目と若干違うようですね。よりよい音源を選んだのでしょうか。。。

sideA
Who Knows What Tomorrow May Bring
Glad
sideB
Pearly Queen
Forty Thousand Headmen
Can't Find My Way Home
an additional as yet unidentified track (later I.D.'ed as Dear Mr. Fantasy)

(海外ファンサイトより抜粋)

shige さんのコメント...

Donsanovさん
実は米アマゾンの値段が安くなったので、そちらに注文を入れてあります。もうすぐ発売です。


>ボーナスディスクに収録のライヴは、1971年2月にリリース予定だった際に公表された下記曲目と若干違うようですね。よりよい音源を選んだのでしょうか。。。

なぜでしょうね。でも本当にCan't find my way homeをトラフィックでやったんでしょうか?