以前紹介したRobbie Robertsonのソロ・アルバムの詳細が出ました(Donsanovさん、情報感謝です)。日本コロンビアのサイトによると、ウィンウッドはこのアルバムに収録のFear of Falling、She's Not Mine、The Right Mistakeの3曲(*)でオルガンを弾いているそうです。またこれら3曲にはクラプトンも参加しているというのも興味深いです。でもウィンウッドは他人のアルバムに参加するときに、自分のスタジオで自分のパートを録音したものをemailで相手に送って済ますことがよくあるので、ひょっとしたら今回もそうなのかもしれません。多少脱線するけど、ちなみにクラプトンはそういうのが嫌いだそうで、Dirty Cityの録音時にはメールで送っていいよとスティーブに言われたのにそれを断ってウィンウッドのスタジオまで来て録音したそうです(以前読んだインタビューから)。
(*)追加と訂正(3/7):クラプトンのサイトによれば、 The Right Mistakeにもウィンウッドが参加。
2011-03-05
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2 件のコメント:
Claptonらしくていいエピソードですね、さすが恋多き男、やっぱ直接会わないとね(笑)。まぁWinwoodと恋に落ちる気はないだろうけど。
m2さん、こんにちは。
クラプトンはクロスロードフェスも主催したぐらいだから、ミュージシャンとの出会いを大切にするんでしょうかね。
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