2010-10-28

米雑誌のGuitar Player (12月号)

米雑誌のGuitar Player12月号に『10 things you gotta do to play like Steve Winwood』(スティーヴ・ウィンウッドのように演奏するためにする10の事柄)と題したウィンウッドのギターテクに関する記事が出ています。全部で9ページあり、スティーブの大きな写真もあります。 この雑誌はわりと有名だから、日本でも洋書を扱っている店には置いてあるでしょうか。この記事で解説されているのはGimme Some Lovin', Dear Mr. Fantasy, Pearly Queen, Medicated Goo, John Barleycorn, Glad, Had to cry today, Can't find my way homeの8曲。ギターの譜面もそれぞれ数小節載っています。Gimme Some Lovin'とGladではキーボードのフレーズをギターで弾くところがユニーク。またこれらのアルバムバージョンに加えて、今年のライブ演奏からHad to cry today (Dusseldorf, Germany)とDear Mr. Fantasy (Clarkston, MI)のアドリブの部分のギター譜ものってます。前者はエリック・クラプトンとやったときのもので、譜面も両方のパートがのっているけど、どちらがウィンウッドのものかは書かれてません。聴いただけで判別するのは難しそうですが。。。

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