2011-07-23

Steve WinwoodとSteve Cropperの共演映像

先日昔のウィンウッドの映像を見てたら、スティーヴ・クロッパーが同じステージにいるのに気づいてびっくりしてしまった。この2人は以前共演したことがあったんですね。これは1994年のグラミー授賞式での映像で、特別栄誉賞を受賞するカーティス・メイフィールドのために彼の曲のメドレーをオールスターメンバー(S. Winwood, S. Cropper, B.B. King, B. Springsteen, Bonnie Raitt, Narada Michael Waldenなど)で演奏しています。ウィンウッドはオルガンですが It's All Rightではボーカルです。この映像はyoutubeにもあがってますね。ウィンウッドはB.B. Kingを凝視して演奏しているようにも見えますが。ちなみにこのグラミーの直前に似たようなミュージシャン/曲/企画のCD(Tribute to Curtis Mayfield)が出ています。ちなみにこれはスタジオ録音で、超豪華メンバーです。WinwoodはIt's All Rightをジム・キャパルディと共に演奏してます。でもCDにはクロッパーは参加してませんでした。

2 件のコメント:

donsanov さんのコメント...

この映像は見たことがなかったです。

なかなかいいですね~Cメイフィールドのトリュビュート盤よりこのライヴのほうがいいな。スティーヴのヴォーカルが一番よかったです。最後BBに肩組まれて、クロッパーと隣にいるのが微笑ましい。クロッパーの新作が楽しみです。

shige さんのコメント...

自分もCDの演奏よりこちらの方が好きです。クロッパーもウィンウッドの隣で演奏していて楽しそうです。