2010-12-29

2010年のウィンウッドを振り返って

今年のウィンウッドはニューアルバムこそ出なかったがなかなか充実して話題も豊富だったと思う。まず2月は米国東海岸のソロツアー(Super Bowl XLIVのプレゲームショーを含めて全6公演)。5月はクラプトンとのヨーロッパツアー(11カ国で全16公演)。6月にはRevolutions Box set (CD4枚組)とシングルアルバムのバージョンが発売、またリニューアルしたSpanish Dancer 2010 もお目見え。6/26にはシカゴで行われたCrossroads Guitar Festival 2010にクラプトンとともに出演(DVDとBlu-rayは11月に発売)。夏にはサンタナと北米ツアー(6/30-8/1、全21公演)を行い、サンタナとの共演も4公演で実現(演奏したのはMarvin GayeのRight On)。秋にはウィンウッドのソロ・ヨーロッパツアー(9/29-10/25、10カ国で全17公演)。今年自分はウィンウッド・ライブを2月と7月に観に行く事ができてとてもラッキーであった。来年は2月にJohn Barleycorn Must Dieのデラックス・エディションが発売予定、5月にはロンドンで再びクラプトンとのコンビでコンサート(4公演)があります。来年もウィンウッドの活動に期待しましょう!

このビデオ↓(Can't find my way home) の演奏は年末の雰囲気にぴったりでとても気に入ってます。それでは皆さん、良い年末年始を!

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