2009-11-15

Ginger Bakerの70歳誕生記念コンサート(その2)

Ginger Bakerの70歳誕生記念コンサートの続報です。Winwoodのオフィシャルサイトで発表になってましたが、このコンサートの記事と写真がClassic Rock Magazineにも出ています。ジンジャーとスティーブが演奏している写真があるので貴重ですね。またこの記事によればClaptonは演奏には参加できなかったけれど、客席にはいたそうです。Blind Faithの再結成まであと一歩だったわけですね。。。

追記:このコンサートのyoutubeビデオ情報です。

video1: ビデオの最後にSteveがステージ登場。ジンジャーと固い握手

video2: ウィンウッドがジンジャーのためにHappy Birthday (南アフリカ風のアレンジ)をギターで弾き始める。即興で演奏したような感じ。短いがけっこう聞きごたえあり。そしてスティーブにしては珍しく、自らリクエストしてマイクを取り、ジンジャーのためにわりと長いスピーチを行う(13歳の時にスティーブが初めてロンドンに出て来て、その時初めて出会った人の一人がジンジャーだった。そして彼とともに後にBlind Faithなどで素晴らしい体験ができた。。。)。それが終わってから Can't Find My Way Homeの演奏を開始。

2 件のコメント:

ドンサノヴ さんのコメント...

最近ウチは更新さぼってますがこちらはちゃんとフォローしていますね、さすが!GBとの久々の共演、個人的にはECとの共演より見てみたいです。というのもECとだと彼に頼るというか花を持たせてサポートに周るような気がしちゃって。ドラムのGBとなら対等にやりそうです。でもこのステージで、もしECが参加したなら結構騒がれたでしょうね。グレッチはいないから仕方ないけど残りの3人が揃えばこれは一大事!SWはオルガンに座って Presence あたりもやったでしょうか?あるいは Do what you like で盛り上がったかな。なんて想像しちゃいます。

shige さんのコメント...

そうですね、もし3人がステージにそろったらぜひDo what you likeをやってほしいな。なんてったってジンジャーの曲だし。今回演奏した2曲は両方ともウィンウッドの曲だけど、Had to cry todayのギターはウィンウッドだけだったのかな?
近年ECとSWの共演が深まったのは2007年のCountryside Rocksのコンサートがきっかけだったから、今回のSWとGBの共演が2人のさらなる交流につながればいいな、とも思ってます。