2014-07-04

Dave Masonのインタビュー記事

デイブ・メイソンの最新インタビュー記事にトラフィックに関するコメントがあります。記事のタイトルは『伝説のバンドに対するデイブ・メイソンの嘆き』で、現在でもいろいろ気にしている様子が伝わってきます。トラフィック在籍時に関して、音楽的なすれ違いからトラフィックを脱退させられたと言い、そのことの不満を述べています。(注:スティーブはインタビューでデイブがバンドを去っていったと言ってるのとは対照的。)またスティーブは自分と口を聞かないけど、もし彼と2人でトラフィックの再結成をすれば、彼も意外に楽しんでくれるかもね?と述べています。(注:スティーブはジムと一緒でなければトラフィック再結成はないと言っているので、ジム亡き後の今ではそれは不可能でしょう。)

また現在のデイブのソロライブでは、Traffic在籍時の曲(Feelin' Alright, 40000 Headmen, Paper Sun, Dear Mr. Fantasy, Hole in My Shoe)に加えてLow Spark of High Heeled Boys (これはメイソン脱退後の曲)も弾かれているそうです。

2014-07-03

ソロツアー(6月)のセットリスト

ウィンウッドの夏のソロツアー(6月)が終わりました。セットリストはすでにのせたものとほとんど変化なし。6/26 (Oakland, CA)と6/28 (Portland, OR)は自分が観た6/25(Saratoga, CA)と全く同じ。6/24のLA公演は曲順が違うだけでした(Them Changesが6曲目に弾かれて、残りは同じ)。

次は8月から10月にかけてのTom Petty & the Heartbreakersと一緒のツアーです。こちらも期待しましょう!

2014-07-01

Winwoodの最新インタビュー

ウィンウッドの最新インタビュー記事が出ました。だいたいいつもと同じことを語っているけれど、一つだけ新しい情報が。記事によれば今年の春に新しい曲を作ったとあります!これはレコーディングをしたということなのでしょうか。そして今年のツアーがすべて終わったら、また新しい作品に取りかかる予定だそうです。でもニューアルバムではなく、別の方法(シングルやダウンロードなど)での曲のリリースを考えているそうです。

また、ウィンウッドは最近のエレクトロニック・ダンス・ミュージックにとても興味を持っているそうです。ラテンやブラジル音楽とのリンクがあり、それに多くの可能性を見いだしているようです。ウィンウッドの音楽がこれから変化していくのでしょうか。


Winwood のツアー・ブログ(オフィシャル)

ウィンウッドのツアーブログが新しくなりました!Steve Winwood Tour Blog
写真が多いのはいいけれど、文章ももっと書いてくれるとよく分かっていいのだけれど。

以前のツアーブログはまだ残ってますが、こちらはもう更新されないみたいです。

2014-06-30

日本語のニュース記事

以前見つけたYahoo Japanのニュース記事です。書く機会がなかったけど、忘れないうちにのせておくことにしました。

スティーヴ・ウィンウッド、トム・ペティとジョイント・ツアー (5/22)

ロバート・プラント、教会の慈善コンサートでスティーヴ・ウィンウッドと共演 (4/17)

2014-06-26

Winwoodのライブ(Saratoga, CA)に行ってきました!- Saratoga, CA (2014/6/25)


6/25(水)にカルフォルニア州サラトガで行われたウィンウッド・ライブに行ってきました!とても熱いライブで、盛り上がりました。会場は小高い山の上にあるワイナリーで眺めもよかったです。なかなか面白い体験をしました。詳細はまたあとで。

Steve Winwood
2014-06-25 (Wed)
Mountain Winery,  Saratoga, CA
20:33-22:09 (96min) 

01) Rainmaker
02) I'm A Man
03) Fly
04) Can't Find My Way Home
05) Medicated Goo
06) Low Spark Of High-Heeled Boys
07) Empty Page
08) Them Changes
09) Light Up Or Leave Me Alone
10) Higher Love
Encore
11) Dear Mr. Fantasy
12) Gimme Some Lovin'

2014-06-23

レビュー記事とコンサート・フォト (6/22 Denver, CO)

6/22にコロラド州デンバーで行われたライブのレビューと写真(13枚)です。
レビューによると、ライブ中に数回のスタンディング・オベーションが起きて盛り上がったそうです。またスティーブのボーカルとギターを賞賛していて、ライブのハイライトは各奏者のソロが出たLight up or leave me aloneだそうです。

コンサート・フォト (6/20 Telluride, CO)

6/20のコロラド州のTelluride Bluegrass Festivalでの写真(8枚)が出ました(#146-153)。写真下には6/21とありますが、ウィンウッドがTellurideでやったのは6/20でした。スティーブとリチャード・ベイリー(Dr.) の写真しかないのがちょっと不思議ですが。

2014-06-22

セットリストとレビュー記事(6/18 Stockton, CA)

6/18に Stockton, CA のBob Hope Theaterで行われたライブのセットリストです。Rainmaker, Medicated Goo, Back in the High Lifeは近年ではあまり演奏されてない曲なので、ちょっとなつかしい感じ。それから一番珍しいと思ったのはThem Changes!クラプトンとのツアーでやった時もウィンウッドがボーカルでしたね。

Steve Winwood
2014-06-18
Bob Hope Theater in Stockton, CA

01) Rainmaker
02) I'm A Man
03) At Times We Do Forget
04) Can't Find My Way Home
05) Medicated Goo
06) Back In The High Life
07) Them Changes
08) Low Spark Of High-Heeled Boys
09) Empty Pages
10) Light Up Or Leave Me Alone
11) Higher Love
12) Dear Mr. Fantasy
13) Gimme Some Lovin'

Steve Winwood: Vo, org, g, mandolin
Jose Neto : g
Paul Booth : Sax, org, Flute
Cafe da Silva : Perc
Richard Bailey : Dr

それからこのライブのレビュー記事が出ました。好意的なレビューで、写真も2枚あります。(注:記事中にはGladを弾いたとありますが、これは間違いですね。)ウィンウッドのボーカルはまだ力強く衰えていない、とあります。会場も盛り上がったようです。(6)ではマンドリンが弾かれました。



2014-06-21

コンサート・フォト (6/17 San Diego, CA)

6/17にカルフォルニアの最南端San DiegoにあるHumphreysで行われたウィンウッドライブの写真です。プロのカメラマンが撮ると迫力満点だけど、これらは特にすごいです!コンサート会場もとても素敵ですね。いつかここでライブを観てみたいです。

Steve Winwood - Concert Shoot (by Alan Hess) at Humphreys in San Diego, CA

2014-06-17

2014年の夏の全米ソロツアーがスタート!

久々の更新です。Winwoodの夏のソロツアーがスタートしました。6/13-6/29まで11会場で12公演です。(それが終わると今度は、Tom Pettyとのジョイントツアーですね、この話題はまた今度。)初日(または2日目)のラスベガス公演の写真が大量アップされました(同じ会場で2日連続の公演だったけど、どちらの日の写真かは分かりません(注)。 メンバーの服装が同じなので、両方の公演ではないでしょう)。やはりプロが撮ると迫力ありますね〜。うらやましいです。以下気がついたことをコメント。

バンドはいつものメンバー、パーカッションはcafeですね。ほぼ不動のメンバーで2006年からやってます。ネトとはもう10年以上一緒ですね。オルガンの背後にある犬の置物?はちょっと気になります。ウィンウッドは白いもみあげがやけに目立つ。ウィンウッドはもう66歳ですか。年齢を感じさせますね。以前のライブではモニターがオルガンの右横に設置してあったが、今ではオルガンの上のiPadで歌詞を確認しているようです。winwoodのライブにしては照明がやや派手だと感じました。セットリストは基本的に例年とほぼ同一なんでしょう。アルバムは2008年以降出てないし、時折出るインタビューを読んでもレコーディングの話題などは全然出ません。今年はライブばかりなので、録音は年内は無理ですかね。

(注)写真のファイル名から、日付は6/14(2日目)と判明しました。

2014-03-24

2014年の夏の全米ツアー

先日ウィンウッドのオフィシャルサイトのイベントのページで、今年の全米ツアーの日程が発表になりました!去年のツアーは東海岸が中心だったので、今年はその反動で西海岸が中心になってます。
追加公演がすでにいくつか発表されていますが、まだ日程に空きがあるしロス(またはその周辺)でのライブがないのも不思議なので、これからも追加の発表があるかもしれません。 (その時はこのリストも適宜修正します。)

2014-06-13  Brooklyn Bowl Las Vegas,  Las Vegas, NV
2014-06-14  Brooklyn Bowl Las Vegas,  Las Vegas, NV
2014-06-17  Humphreys,  San Diego, CA (new)
2014-06-18  Bob Hope Theater, Stockton, CA
2014-06-20  Telluride Bluegrass Festival, Telluride, CO
2014-06-21  Jazz Aspen Snowmass,  Aspen, CO
2014-06-22  Paramount Theatre,  Denver, CO
2014-06-24  Pantages Theatre,  Los Angeles, CA (new)
2014-06-25  Mountain Winery in Saratoga, CA (new)
2014-06-26  Fox Theater,  Oakland, CA
2014-06-28  Edgefield,  Troutdale, OR
2014-06-29  Chateau Ste. Michelle Winery,  Woodinville, WA

2014-09-06  Lockn' Music Festival,  Arrington, VA (Sit in with Widespread Panic)

それから、9/6のライブはこちらの記事によると、どうやらWidespread Panicのステージにウィンウッドが登場して共演する予定のようです。(記事によると多くの曲を演奏するとあり)期待しましょう!

それから今まで書く機会がなかったけど、去年大幅にリニューアルしたウィンウッドのオフィシャルサイトに関して。 投稿されているニュースがあまりないし、またニュースのページがとても見にくいのでちょっとがっかり。せめてニュースの見出しのリストがすべて見られるようにしてほしい。また過去のライブ日程もアーカイブにのせてほしい。 ウィンウッド本人も、ニュースはFacebookの方に詳しくのせているのが現状だ。ところでリニューアル後のオフィシャルサイトには、Roll With Itの時に使われた、SとWを組み合わせたロゴが復活されていて懐かしい感じ。だけどこれに関しても一つコメントがある。実は以前ワインで有名なカルフォルニアのナパバレーにあるワイナリーを訪れたときに、これととても似たロゴを見つけて思わず苦笑してしまいました。。。 V. Sattui Wineryのロゴがそれです。こちらはV、S、Wを組み合わせてあるけど、どちらかが真似たんでしょうか?? Roll with Itといえば奇妙な盗作疑惑があったけど、実はロゴも?などと思ってしまいます。

2014-03-09

2014 Hammond Hall of Fame

去年書きそびれたニュースの一つですが、2013年12月にハモンドオルガンで有名なHammond USAの会社が80周年を記念して、ハモンドオルガン奏者の殿堂を企画しました。そして26人のロックやジャズのミュージシャンが2014年の殿堂入りを果たし、ウィンウッドももちろんその一人に選ばれました! 殿堂入りのミュージシャンは次の通り。Al Kooper, Shirley Scott, Larry Young, Billy Preston, Booker T, Brian Auger, Milt Herth, Chester Thompson, Dr. Lonnie Smith, Ethel Smith, Thomas “Fats” Waller, Felix Cavaliere, Gregg Allman, Gregg Rolie, Jesse Crawford, Jimmy McGriff, Jimmy Smith, Joey DeFrancesco, Jon Lord, Keith Emerson, Barbara Dennerlein, Eddie Layton, Porter Heaps, Richard “Groove” Holmes, Steve Winwood and Twinkie Clark. それから、Hammond USAの2014殿堂のサイトには殿堂入りミュージシャンそれぞれに関する記事があり、Winwoodに関しては、多くのソングライターはピアノやギターで曲作りをするがWinwoodはハモンドを使ってそうするのがユニークだ、とあります。(注:実際にそうやっているのかは自分にはよく分かりませんが。オルガンをメインで使う曲はやはりそうなのかな。)

それから関連話題ですが、ウィンウッドのオルガン演奏で最も有名なのは2003年のAbout Timeのアルバムだけど、このタイトルは実はかなりポピュラーで、いろんなミュージシャンのアルバムで使われています。米amazonで検索すると、"About Time" あるいは "It's About Time" はかなりたくさんあります。ちなみにJack McDuffとJoey DeFrancesco (両者ともジャズオルガン奏者) の "It's About Time" (1996)もありますね。ウィンウッドは以前のインタビューで影響を受けたオルガン奏者の一人にDeFrancesco(今回Winwoodと同じく殿堂入りを果たした)を挙げていたし、スティーブはひょっとしてここからアルバム名をとったのであろうか?(このアルバムは自分も持っているけど、ウィンウッドのアルバムとの音楽的な関連性はほぼなさそうです。)

ちなみに同様に"Nine Lives"もけっこうポピュラーな名前です。これらは偶然でしょうか?

2014-03-03

Lynn Goldsmith が撮影したロックミュージシャンの写真集

アメリカの写真家リン・ゴールドスミスの洋書2冊:Rock and Roll (2007年出版)とRock and Roll Stories (2013年11月出版)を図書館から借りてきました(注:気に入ったので両方ともその後購入)。(アマゾンのLynn Goldsmithのページ)どちらにも長年に渡ってLynnが撮影した多くのロックミュージシャンの素晴らしい写真が満載です。自分が特に気に入ったのはRock and Roll Storiesの方で、以下はこの本に関する話です。この本にはフォトグラファーである彼女のコメントがそれぞれの写真にのっています。撮影時のエピソード、裏話、トラブルに加え、ミュージシャンの知られざる一面なども紹介されていて、読んで楽しく、ロックファン必見です!自分はウィンウッドの写真に興味があったから借りてみたけど、結局面白くて全部読んでしまいました!ローリング・ストーンズ、ボブ・ディラン、プリンス、ジェイムス・ブラウン、マイルス・デイビス、リンゴ・スター、マイケル・ジャクソン、ブルース・スプリングスティーン(Lynnのボーイフレンドだったそうだ)などの話が特に興味深かったです(もちろん写真も!)。

撮影時にミュージシャンの服装や髪型などが彼女の指示でアレンジされているせいか、とても個性的な写真が多いです。だけどそんななかで、圧倒的に地味な写真がいくつかあります。。。それらはもちろんウィンウッドの写真(撮影は1982, 1983年)。お見せできないのが残念だけど、いたって普通の格好。でもLynnのオフィシャルサイトで写真が2枚見れます。これらは上の本にはのってません。そこにのっているコメント "All he wanted to do was stay home or walk his dogs."(彼(ウィンウッド)がしたかったのは家にいることか犬を散歩させることだった。)はこの本にも出て来ます。ちなみに本にのっているスティーブの写真はこれらと似た雰囲気。上の彼女のコメントから窺われるのは、スティーブの個性的な写真を撮ろうといろいろやってみたけど、結局普通の格好、振る舞いしかウィンウッドに似合わなかったということなのでしょう。スティーブの写真からは全然ミュージシャンという雰囲気がしません。。。また上のリンク先のページは、Photo Nightmare (撮影中の悪夢)のシリーズの一つなので、この彼女のコメントからは、彼女がスティーブを撮影する時に困り果てたのでしょう。

でもこの本には、ウィンウッドのとっておきのエピソードがのっていました! Talking Back to The Nightのアルバム作成時に、LynnはChris Blackwellからスティーブの写真撮影を頼まれた。(Chrisの意向としては、彼女の力を借りてスタジオにこもるスティーブを外の世界に引き出したいということだったらしい。でも上のコメントにあるように、彼女でさえも成功しなかった。)Lynnに勧められたこともあってスティーブはボブ・ディランに作詞を頼むことにした。冬のある晩NYのあるアパートで彼と会って作業を開始したが、煙草の嫌いなウィンウッドが、ディランが吸う煙草の煙を出すために窓を全開にし、そのためとても寒い中での作業はうまくいかず、2人はそれ以後会うこともなかった。。。この話は初耳でした!(ご存知のようにこのアルバムの作詞はWill Jennings。)

話が前後するけど、ウィンウッドは Will Powers (Lynnのプロジェクトで彼女がボーカル)に参加したのがLynn Goldsmithとの最初の出会いのようです。それからTalking back to the night(1982)のアルバムにのっているウィンウッドの写真は彼女が撮影したものです。

2013-12-29

第36回Kennedy Center Honorsの授賞式が全米でTV放送

今日アメリカのCBSテレビで、12/9に行われた第36回Kennedy Center Honorsが放送されました。これは長年に渡ってアメリカ文化に貢献してきたアーチストを国が表彰するもので、受賞者の多くはアメリカ人。今年はサンタナとビリー・ジョエルを含む5名が受賞(記事)。式典にはオバマ大統領夫妻ももちろん出席していた。

グラミー賞などとは違い、このイベントでは受賞者は演奏やスピーチをせず、代わりに別のアーチストが受賞者のために演奏等をする。サンタナを讃えるために演奏された、彼のヒット曲 Everybody’s Everythingに、ウィンウッドとシーラ・E(パーカッション)が参加。Winwoodはもちろんメインボーカルとオルガン(写真)。2分半と短いがドライブ感あふれる演奏で、見事なオルガンソロも見せてくれたのが非常にうれしかった。これが全米に放送されたわけだから、ウィンウッドにとって名誉なことだろう。イギリス人が会場を盛り上げていたというのも興味深い。この番組はネット上で見れるといいけれど、分かったら追加します。

youtubeにこの演奏のビデオが出ました!Santanaの右隣に大統領夫妻が座っていて、演奏中盛り上がってました。曲の終了後はスタンディングオベーション。

2013-08-12

Mike Kellieのソロアルバムにウィンウッドが参加

今年発売されたドラマー マイク・ケリーの初ソロアルバム music from The Hidden にウィンウッドが2曲参加しています(Donsanov様情報感謝です!)。このCDは彼のオフィシャルサイトからリンクされているebayのサイトからしか買えないようですが、SW参加曲の Remember My Name がこちらでフルで聞けます(ダウンロードも可)。またこのアルバムの詳しい情報はstevewinwood.infoをどうぞ。それから今まで知りませんでしたが、マイク・ケリーはトラフィックのRainmakerでドラムを叩いており、ウィンウッドのオフィシャルのLow Sparkのページにそのクレジットが出ています。

近年ウィンウッドが他人の録音に参加するときはたいていキーボードやボーカルだけど、このアルバムではオルガンだけでなくベースギターとマンドリンも弾いてます!Remember My Nameではオルガンとベース、またPrisoner and Sonではオルガンとマンドリン。前者ではベースがスティーブらしくて気に入りました。彼のベースギターは実に久々ですね。後者ではマンドリンが新鮮な感じでよかったです。

マイク・ケリーのオフィシャルサイトにはウィンウッド関連のことがのっていて、 まず『TrafficのRainmakerの録音でドラムを演奏したことがついに正式に認められたことを誇りに思う。ウィンクラフト・ミュージックの皆に感謝します。 MK 2012』とあるので、おそらくSWのサイトでクレジットがのったのも去年だったのでしょうか。また彼とウィンウッドとのつながりはSpencer Davis Group時代までさかのぼり、マイクのサイトにのっている”The Story so far”や彼のインタビュー記事には、彼が60年代にVIP'sのメンバーに急遽なったのはスティーブの根回しがあったことが書かれていて興味深いです。ちなみにChris WoodはLocomotive在籍時にマイクと一緒でした。



2013-07-13

Gov't MuleのニューアルバムにWinwoodが参加

ガヴァメント・ミュールの2枚組ニューアルバム Shout!(9/24発売予定)にウィンウッドが1曲ボーカルで参加しています。2枚目の収録曲は1枚目と同じ(曲順は異なる)ですが、それぞれの曲をゲストミュージシャンが歌っているというユニークな構成。そしてスティーブは2枚目最終曲の When The World Gets Smallでボーカルをとっています。Warren Haynesはこのアルバムに関して『ゲストミュージシャンが自分たちの曲をすべて歌うというのはとてもわくわくする。このような試みは今まで誰もしたことがない。彼らが歌うのを聴くと新しいアイデアやエネルギー、そして時には曲の違う解釈も与えてくれる』と言っています。ウォーレンがスティーブのボーカルを聴いてどう思ったのか、気になりますね。

2013-07-06

UK、ヨーロッパツアー

先月からイギリスとヨーロッパのソロツアーが行われています。去年までと比べてセットリストに変化がでました!なんとコンサートのオープニング曲はTrafficのRainmaker。これはちょっとびっくり。(この曲自体は2005, 2006年にもライブでやってました。2005年の時は今回とはかなり違うメンバーだけど、2006年の時は今回とほぼ同一メンバー。)この演奏ではポールのフルートをフィーチャーしています。こんなにおだやかな曲でライブを始めるというのも珍しいけど、今回のツアーではよくこの曲が弾かれているようです。それからI'm a manではイントロをかなり変えていて、曲が始まっても何の曲か分からない感じ。イントロは4分以上ととても長く、またオルガンの音がかなりマイルドになっていて、今までとはかなり違うバージョンです。

Had to Cry Todayも久々ですね。ギターがスティーブとジョゼ、オルガンがポールです。ほぼ今回のメンツで2007年にも演奏されました。

それからやはりイギリス/ヨーロッパではKeep on runningをやりますね。なぜかこれはアメリカではやってくれないけど。。。しかも今回はこれがアンコール前の最後の曲だというのも珍しい。

2013-07-02  Volkshaus, Zurich  Switzerlad

01. Rainmaker
02. I'm a Man
03. Fly
04. At Times We Do Forget
05. Can't Find My Way Home
06. Had To Cry Today
07. Low Spark of High Heeled Boys
08. Empty Pages
09. Back in the High Life Again
10. Light Up or Leave Me Alone / Drum Solo / Band Introduction
11. Higher Love
12. Keep On Running

Encores:
13. Dear Mr. Fantasy
14. Gimme Some Lovin'

Steve Winwood, Hammond: g,voc
Paul Booth: sax,fl,voc
Richard Bailey: dr
Cafe DaSilva: perc
Jose Neto: g

2013-04-27

Winwoodの最新インタビュー

今年行われるウィンウッドのライブはなんと34公演にのぼる。今年5月で65歳になるスティーブとしては活動しすぎではないか。と思ったら最新インタビューが出ました。記事中の話題をいくつか。括弧内は私のコメントです。

60年代にウィンウッドを含むイギリスのミュージシャンの多くが アメリカのブルースにのめり込んだ理由として、曲の中に感動を呼ぶものとパワーがあったからだと述べています。ジム・キャパルディはバクテリアと呼んでいたそうだ。(ブルースのバクテリアに体が犯されていく、、、と言ったのでしょうか。)ちなみにスティーブは歌詞中の多くの言葉の意味がよく分からないまま歌っていたそうです。(当時は10代の少年だったしそれは無理ないかも。)

今年のライブの演奏曲に関しては、ライブでやったことがない曲や長い間やってない曲がたくさんあるが、その中からいくつか選んで実際に出来そうか見極めたい、とのことです。(ほぼ毎年似たようなことを言ってたけど実際にはサプライズがないことが多かった。でも次の言葉を聞くと少し希望が持てる)ファンがどういう曲を望んでいるかをフェイスブックなどのソーシャルメディアでチェックしているそうだ。

また記事では、今年65歳になると彼は年金受給者になるが今まで以上に音楽に熱中していると書かれています。『ライブ活動をエンジョイしている。音楽こそが自分の人生。幸運にも自分が熱中できることをして生計を立てている。音楽で多くのことを常に発見している』

他には彼が14歳の時から参加していたスペンサー・デイヴィス・グループ時代のツアーのエピソードが少し書かれています。

2013-04-24

Allman Brothersとの夏のジョイントツアーが正式アナウンス

アメリカで行われるAllman Brothersとの夏のジョイントツアーが、ウィンウッドのオフィシャルサイトでアナウンスされました。彼らのツアーは8月に10カ所でライブですが、そのうちの6つがウィンウッドとともに行われます。Gregg Allmanのコメントは『スティーブが大好きなので、一緒に楽しくやれるだろう』。彼らはCan't find my way homeを演奏したことがあるそうなので、スティーブとの共演も現実的でしょうね。

Allman Brothers Band Tour with Steve Winwood
2013-08-23  Darien Center, NY Darien Lake Performing Arts Center
2013-08-24  Hartford, CT Comcast Center
2013-08-27  Gilford, NH Meadowbrook
2013-08-28  Saratoga Springs, NY Saratoga Performing Arts Center
2013-08-30  Raleigh, NC Time Warner Cable Music Pavilion
2013-08-31  Charlotte, NC Verizon Wireless Amphitheater

オールマン・ブラザーズと言えば、メンバーのWarren Haynesは2012/6/3にウィンウッドのソロライブに飛び入りしてGimme Some Lovin'の演奏に参加。またDerek Trucksは2009/7/12のソロライブに飛び入りしました。それからWarrenは2010年の、Derekは2007年と2010年のクロスロード・ギター・フェスティヴァルでウィンウッドと同じステージに立ってます。

2013-04-18

今度はAllman Brothersとの夏のジョイントツアー

今年のツアーはすでに6、7月にイギリスとヨーロッパでソロ、また10、12月にアメリカでロッド・スチュアートとのジョイントツアーが決定していますが、これらに加えて夏にアメリカでオールマン・ブラザースとのジョイントツアーがまもなくアナウンスされるそうです。jambands.comの2つのニュース記事()によると、両者は8/23にNYのDarien CenterにあるDarien Lake Performing Arts Centerで、また8/28にNYのSaratoga SpringsにあるSaratoga Performing Arts Center でライブがすることが決まっています。後者はチケットのサイトにも情報が出てきてます。

2013-03-06

ウィンウッドが参加した Still Got the Blues が聴けます

Eric Claptonのニューアルバム Old Sock (米国では3/12発売) にウィンウッドが1曲参加してますが、このアルバムがWall Street Journalの Speakeasyのサイトですべて聴けます。Winwoodが参加した Still Got the bluesを聴いたけど、しっとりした感じの曲で気に入りました。また冒頭からオルガンでうれしいです。オルガンソロも出てきます。


ところで、ウィンウッドのヨーロッパツアー↓は公演数が少しずつ増えてます。

2013-02-24

UK ツアーとヨーロッパツアー

今年前半の予定はどうなのかと前回書いたけど、さっそくイギリスツアー(6公演)が発表になりました。それからツアーのページには7月のヨーロッパ公演も3つ出ています。こちらはもっと増えるのかもしれません。昨年末に書いたように去年はアメリカでのソロライブを重点的にしたので、今年はヨーロッパなのだろうか。[追記:ドイツ公演3つ (7/8,12,14) が追加されてます。またスイス7/4とデンマーク7/16も追加。6/29 Glastonbury、7/13 Rotterdam、7/9 ベルギー、7/18フィンランドも追加。まだ増えるでしょうか。]

2013-06-17  Cambridge, UK   Cambridge Corn Exchange
2013-06-19  Brighton, UK    Brighton Dome
2013-06-20  London, UK     Shepherds Bush Empire
2013-06-22  Bristol, UK       Colston Hall
2013-06-24  Manchester, UK    The Lowry
2013-06-29  Glastonbury, UK    Glastonbury Festival
2013-06-30  Margate, UK     Winter Gardens

2013-07-02  Zurich, Switzerland  Volkshaus
2013-07-04  Lugano, Switzerland   Lugano Jazz Festival
2013-07-05  Stuttgart, Germany  Jazz Open Stuttgart
2013-07-06  Weisen, Austria     Lovely Days Festival
2013-07-08  Hamburg, Germany  Stadtpark
2013-07-09  Antwerp, Belgium   Rivierenhof
2013-07-12  Berlin, Germany    Admirals Palast
2013-07-13  Rotterdam, Netherlands  North Sea Jazz Festival
2013-07-14 Nürnberg, Germany Studio des Bayrischen Rundfunks
2013-07-16 Copenhagen, Denmark  Amager Bio
2013-07-18  Pori, Finland     Pori Jazz Festival

2013-02-13

Rod Stewart とのジョイントツアーが延期

ウィンウッドのオフィシャルでも発表になっているように、今年4月に予定されていたロッド・スチュワートとのジョイントツアーが今年10月と12月に延期になりました。ツアーまでにロッドがソロアルバムを完成させたいからだそうです。。。でも12月にこれらの地域でやると雪が心配だけど。

2013-10-17 Greenboro, NC Greensboro Coliseum
2013-10-19 Atlanta, GA Philips Arena
2013-10-22 Akron Civic Center, Akron, OH
2013-10-21 Palace Theatre, Louisville, KY
2013-10-24 Chicago, IL United Center
2013-10-25 Murat Theatre, Indianapolis, IN
2013-10-26 Auburn Hills, MI The Palace of Auburn Hills

2013-12-04 Boston, MA TD Garden
2013-12-06 Carnegie Music Hall, Oakland, PA
2013-12-07 Newark, NJ Prudential Center
2013-12-09 New York City, NY Madison Square Garden
2013-12-11 Philadelphia, PA Wells Fargo Center
2013-12-12 Filmore Silver Spring, Silver Springs, MD
2013-12-14 Montreal, QC, Canada Bell Center
2013-12-15 Toronto, ON, Canada Air Canada Centre

10月まで延期ということは、ウィンウッドにとっては今年前半はどのような活動をすることになるのか。レコーディングということにならないのだろうか。。。 でも4月の日程が空いたということは4/12,13に行われるエリック・クラプトン主催のクロスロード・フェス に参加ということにならないものか。(そもそもこのフェスのことが去年11月に発表された時、出演者リストにウィンウッドの名前がなくて変だと思ったけど、その後にロッドとのツアーが発表されて、当時は納得したけど。)

2013-02-05

3月発売のJimi Hendrixの未発表音源集『People, Hell And Angels』にウィンウッドが参加か?

またまたゲスト参加の情報ですが、これは昔の録音に関する話です。3/5発売予定のジミ・ヘンドリックスの未発表スタジオ音源集『People, Hell And Angels』にウィンウッドがキーボードでゲスト参加しているようです。だけどウィンウッドのゲスト参加のことが書いてあるのは現在では上のサイトだけみたいなので、この情報が本当かどうかは不明です。このアルバムはジミの生誕70周年を記念しての発売。LPでも発売されます。また収録曲の録音は1968-1969にかけて行われたそうです。このアルバムの情報は日本語サイトでも詳しくでていて(barks.jpなど)、収録曲の解説などものっています。
[お詫びと訂正:アルバムが発売されましたが、どうやらウィンウッドは参加していないようです。 お詫びして訂正します。]

2013-01-29

Claptonのニューアルバムにウィンウッドがゲスト参加

書きたいネタがたまってますが。。。まずは簡単に書けるものから。

3/12に発売予定のエリック・クラプトンのニューアルバム Old Sock に収録の Still Got The Blues にウィンウッドがゲスト参加しています。オルガンを弾いているそうです。でも前回(2010年)の時のことがあるから、今回は本当であることを願うのみ。

クラプトンは新譜を発売後はプロモートのためにツアーに出るだろうから、少なくとも今年は二人のコンサートの実現の可能性は低そうですね。

2013-01-14

2012年大晦日のクラプトンのコンサートに参加(続報)

前回紹介した、クラプトンの大晦日コンサートに関する続報です。実は1曲目のI'll Walk Beside Youを除いたすべての曲にウィンウッドが参加しているそうです。(すろーはんどM谷 様、詳しい情報ありがとうございます!)これにはびっくりしました。

でも今まではエリックとスティーブが一緒にライブをするときは必ず二人の連名だったのに、今回はクラプトンのライブにスティーブが参加という形をとっているのが気になる。(今後二人が一緒に音楽活動するときもそうなるのであろうか。)また今回のライブではウィンウッドが今まで弾いたことがなかった曲が多数ある。ちなみに、以前のクラプトンとのライブではHoochie Coochie ManやCocaineはやりました。またスティーブはSpencer Davis Group在籍時にKansas Cityをライブで演奏したけど(この演奏はスティーブのボーカルが刺激的でとても気に入っているが)、ボーカルは今回クラプトンだったのだろうか。

2013-01-09

2012年大晦日のクラプトンのコンサートにWinwoodが参加

去年の大晦日にイギリスのサリー州で行われた ”或るバンド”によるチャリティー・コンサート にウィンウッドが参加しました。(すろーはんどM谷 様、貴重な情報感謝です!)実質的にはクラプトンのコンサートでしょうが、そう告知はされていません。セットリストは以下の通り(各曲名の最後の大文字はキー・コード)。スティーブが参加したのはGimme Some LovingCan't Find My Way Home、Mr. Fantasyだけかと思いきや、実は最初の1曲を除いた全曲に参加でした!スティーブはCan't Find My Way Home、Cocaine、Mr. Fantasyのではギターを弾いたそうです。それ以外はオルガンだったのでしょう。[2013/1/19 記事の修正/加筆]

『The New Year's Eve Dance 2012 ”HAPPY DESTINY”』
Woking Leisure Centre,Woking,Surrey,England

I'll Walk Beside You
Knock Ron wood E
Reconsider baby G
Unchain My Heart Gm
Can't Judge A Book G
Berden Down~Will The Circle C
Fannie Mae D
Willie&The Hand Jive A
Shake Rattle&Roll E
Gimme Some Loving F#

Midnight Hour E
Hoochie Coochie Man A
Poison Ivy G
Kansas City G
Gin House E
Can't Find My Way Home C#
Five Long Years A
Whiter Shade Of Pale C
Cocaine E
Mr. Fantasy A

Little Queenie

 

2013-01-02

謹賀新年

新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

2012-12-31

2012年のウィンウッドを振り返って

今年のウィンウッドに関するニュースは例年に比べて少なかったが、活動はそれなりに充実していたと言えるだろう。まず5/2にイギリスのCheltenham Jazz Festivalに参加(ソロ・コンサート)。そして5/11から6/3まで米国東海岸と中西部のソロツアー(全18公演)。5/12のミネアポリスでのライブはスティーブのバースデー・コンサート。9/24にArc of a Diverの2枚組デラックス盤が発売。11/9から11/28まで米国/カナダの西海岸と山岳部を中心としたソロツアー(全14公演)。自分は11/10のSan Francisco公演に行くことが出来てよかった(レポは年内には間に合わなかったが、、、)。

それから大晦日のクラプトンのコンサートにゲスト参加。(最初の1曲以外のすべての曲に参加)[2013.1.9追加]

こう見てくると、ウィンウッドは両方のツアーで全米をカバーしたことになる。セットリストはどちらのツアーもほぼ同じだったし。結局この一年で北米で32公演もしたから、結構な数のライブをこなしたことが分かる。近年は他のミュージシャンと一緒に回ることが多く、その場合ライブは短め(60分程度)になるけど、今年のライブは単独ソロライブだったので、演奏も90分程度と長めだった。そう考えると今年はライブに重点をおいた年だったといえるだろう。ウィンウッドは2003年から毎年ツアーを行っている点も特筆したい(10年連続!)。

来年は4月にロッド・スチュワートとのジョイント・ツアーが行われます。来年のウィンウッドにも期待しましょう。それではよい年末年始をお過ごしください。

2012-12-04

Rod Stewartとの共演ライブの日程と60年代の映像

さっそく二人の共演ライブの日程が発表になりました。今のところアメリカ・カナダで10公演。久々にウィンウッドのオフィシャルサイトも更新してます。他のニュースサイトにも同様の記事がたくさん出てましたが、追加公演があると書いてあるのもありました。実際日程に空きが結構あるので、その可能性は高いでしょう。

2013-04-10 Chicago, IL United Center
2013-04-12 Philadelphia, PA Wells Fargo Center
2013-04-13 Boston, MA TD Garden
2013-04-16 Montreal, QC, Canada Bell Center
2013-04-19 New York City, NY Madison Square Garden
2013-04-21 Newark, NJ Prudential Center
2013-04-25 Auburn Hills, MI The Palace of Auburn Hills
2013-04-27 Greenboro, NC Greensboro Coliseum
2013-04-28 Atlanta, GA Philips Arena
2013-05-01 Toronto, ON, Canada Air Canada Centre
(注)これらのコンサートは延期になりました。新しい日程は2/13の記事をどうぞ。

また60年代にウィンウッドと共演したとロッドが言ってましたが、その映像を見つけました。1965年にイギリスのリッチモンド(ロンドン)で行われたRichmond-On-Thames Jazz Festivalでの映像です。といってもこれは以前見たことがありましたが、ロッドも出演していたとは知りませんでした。。。ロッドは20歳、スティーブは17歳(Spencer Davis Group在籍時) 。二人とも若々しいです。スティーブは最初の方に、ロッドは2分50秒あたりから登場。ロッドの歌声はあまり聞こえませんが、ダンスはお見事。スティーブの髪型はSDGのTheir First LP (1965年)のジャケにのっているのとほぼ同じ。
それからこちらのサイトを見ると、この演奏は同年8月8日に行われたようです。他の出演者を見るとSpencer DavisやYardbirdsがいますね。クラプトンもこれを聞いたのでしょうか。。。

(更新 12/7) Greensboro, NCでのライブ情報を追加

2012-12-01

Songs and Visions (1997)のコンサート

昨日書いた記事で、Rod Stewartによればウィンウッドとの共演は長年されていないということでした。でも気になったので調べたら、1997年8月16日にロンドンのウェンブリー・スタジアムで行われたSongs and Visionsのコンサートで2人は共演してますね!以前もこのコンサートのことを書いたけど、この際きちんと書こうと思う。当時のTV放映ではすべては放送されなかったと思うので正確なセットリストは不明だけど、スティーブは少なくとも以下の7曲に参加。表記してある出演者はボーカルをとったミュージシャン。スティーブはロッド・スチュワートだけでなく、チャカ・カーン、ジョン・ボン・ジョビ、また矢沢永吉などと同じステージに立っています。

[A] Papa Was A Rollin' Stone Rod Stewart, Chaka Khan, Mary J. Blige, Steve Winwood, Toni Braxton
[B] I Still Havn't Found What I'm Looking For Steve Winwood & Seal
[C] Gimme Some Lovin' Steve Winwood
[D] Dancing In The Street Steve Winwood & Chaka Khan
[E] Hound Dog Steve Winwood
[F] Heartbreak Hotel Rod Stewart, Robert Palmer, Jon Bon Jovi, Steve Winwood & Yazawa
[G] Hey Jude (all artists)

またスティーブは[C],[F],[G]でオルガン、[E]でギター(ソロも披露)も演奏。[F]では歌い終わったらオルガンの所に下がり、また[G]では最初オルガンでその後はステージ前面に出てきて皆と歌いました。ちなみにボーカル以外に楽器を2つも演奏したのはウィンウッドだけ。まさにマルチプレーヤーの本領発揮でした。

ちなみにメインで出演したボーカリスト10名の中で、3名しか例のRolling Stone誌のボーカリストのランキングに入ってません。そしてその3人の中でトップの順位はやはりウィンウッド(33位)!というわけで、このコンサートは人気ではRod StewartやJon Bon Jobiなどが圧倒してたけど、実力ではウィンウッドが最強だったと思ってます。

Rod Stewartとの話に戻すけど、ウィンウッドと一緒に歌ったのは[A]、[F]、[G]の3曲。Hey Judeの最後では二人はずっと隣同士で、時々肩で小突き合いながら楽しそうに歌ってます(youtube)。そんなわけで、ステージ上では仲がいいのかもしれません。

おまけだけど、こんなのを見つけました。ウィンウッドとロッドスチュワートの歌詞当てクイズです!挙げてある歌詞(の一部)がどちらのミュージシャンの曲かを回答します。やってみたけど、自分の正答率はよくなかったです。。。


参考ブログ記事
2009-07-11 WinwoodとChaka KhanがHigher Loveで共演! 
2012-01-11 Rolling Stone誌のランキング


2012-11-30

Rod Stewartとのジョイントツアー

北米西海岸ツアーが終わったと思ったらとんでもないニュースが入ってきました。4月にロッド・スチュワートとジョイントツアーです!今朝のテレビ番組にロッドが出演したときに、そう答えたそうです。『スティーブとやるのは1960年代に一緒に演奏をして以来だから(注)、彼は親しい友達とまでは言えないだろうが、ミュージシャンとして彼に最も大きな尊敬の気持ちを抱いている。彼は紛れもなくロックンロールのつづれおりの一部だ。』

でもまたこれでレコーディングが遠ざかるわけですね。。。

(注)この2人の60年代の共演はちょっと分からないけど、ひょっとしてトミーのオーケストラ(1972年)のことを指しているのかも。

2012-11-15

San Francisco公演(11/10)のライブレポート - San Francisco (2012/11/10)

[会場へ向かう]
今回はサンフランシスコでのライブなので、渋滞を考えて早めに会場に向かったつもりだった。ライブ開始まで2時間もあるから大丈夫と思ったが、想像を遥かに上回る渋滞で車が全然動かない。残り1時間半を切り少し心配になってくる。でも結局1時間前に現地に到着。しかし残り1時間だとそれほど余裕はない。近くで手早く夕食をすませ、すぐに会場入りする。今回はウィンウッドにしては大きな会場で、チケットはソールドアウト。会場前にはチケットを売ってくれ!と声をかけて来る人が数人いた。入り口には警察官が2人立っていて警備をしている。そうでもしないと危ない場所なのかと少し心配になった。結局会場のThe Warfieldに入ったのは公演開始(9時)の20分前。自分の基準からするとかなり遅い方だ。

[前座のステージ。メンバーの1人に度肝を抜かれる]
会場入りしたとき、今日の前座はもう終わっているはずだと思った。でもステージを見ると明らかに彼らはまだプレイしていない!9時から演奏開始するのは前座だったのだ。スティーブだけ見ようと思ったのに予定が狂うことになった。事前にそう知っていたら、渋滞で心配することなんてなかったのに。。。
さて今回の前座はThe Wood Brothers. ウィンウッド オンリーの自分にとって前座は特に興味はない。だけどこの際聞いてみることにした。ギター、ウッドベース、パーカッションの3人での演奏。フォークとカントリーが混じっているような感じ。アコースティック系なのでちょっと新鮮な感じがする。ウィンウッドが好きそうなバンドだとも思わなかったが、どうして彼らが前座に選ばれたのか多少気になった。ウィンウッドがTom Petty (2008)やSantana (2010)と一緒に回ったときは、彼らにお願いされて前座を引き受けたわけだ。そう考えると今回はウィンウッドがThe Wood Brothersを指名したのか。。。そう思っているうちにメンバー紹介になった。バンド名の通り、このバンドは兄弟で結成されている。バンドのリーダー(g)がベース奏者を紹介する。『弟のクリス・ウッドです。』これを聞いて愕然とした。なんとトラフィックのChris Woodと同姓同名ではないか!!ひょっとしてそういう事実を事前に知った上でスティーブは彼らを指名したのか?!そんなことがあり、彼らのライブ中はベース奏者の方ばかり見てしまった。。。(後で調べてみたけどやはりTrafficのChris Woodとの接点は見つからなかった。ちなみに彼に関することはこちらに)(注:このバンドのクリス・ウッドはMedeski Martin & Woodのベーシストだということが分かりました。Donsanov様コメントありがとうございます!!)

[いよいよスティーブ・ウィンウッドのステージ]
前座があったので、ウィンウッドのステージはなんと午後10時からだ。土曜日とはいえ、開始が遅すぎる!発売されてからすぐにチケットを買わなかったので、自分の席はかなり後ろ(最後列から8列目)で中央右寄りの2階席。ここはかなりの急斜面でこんな高い場所で見るライブは初めてだ!でも全体がよく見渡せる。会場は50−60代の人達でいっぱいだけど、それはどこの会場でも同じだ。やはりトラフィックを生で体験した人も多いのだろうか。でもウィンウッドはクラプトンと全米ツアーをしたんだし、もっと若い人が来てもいいのではないかと思うのだが、そういう効果は全然なかったのだろうか。。。

(後編に続く)

2012-11-11

San Francisco 公演に行ってきました!- San Francisco (2012/11/10)

11/10にサンフランシスコのThe Warfieldで行われたウィンウッドのソロライブに行ってきました!比較的大きい会場だったけど、チケットはソールドアウトで会場はかなり盛り上がりました。

Steve Winwood
The Warfield , San Francisco, CA
22:05-23:46 (1h 41m)

Setlist:
1. I'm a man
2. Fly
3. At Times We Do Forget
4. Can't find my way home
5. Dirty City
6. Low Spark of High Heeled Boys
7. Empty Pages
8. Light Up or Leave me Alone
9. Higher Love
Encore
10. Dear Mr. Fantasy
11. Gimme Some Lovin'

Steve Winwood: Vo, org(1-3,6-9,11), g(4,5,10)
Jose Neto: g (all except 10)
Paul Booth: Tenor Sax(1,6-9,11), Soprano Sax(2,7), org(4,5,10), Flute(3), Irish Whistle(2), Perc, BVo
Cafe da Silva: Perc (all except 10)
Richard Bailey: Dr

まったく代わり映えのしないセットリストだけど、どの曲も多いに盛り上がり、非常にいいコンサートでした。ウィンウッドのライブはいつ行っても演奏のクオリティが高いです。コンサートのハイライトはというと、、、どの曲も盛り上がったので、選ぶのが難しいけど、1曲選ぶなら20分の長い演奏になったLight Upでしょうか。
結局Keep on runningはやらなかったけど、正直そんなことはどうでもいいという気持ちにさせられます。もっと詳細を書きたいけど近いうちに。写真をいくつか。

会場のThe Warfield


 
Fly

Can't find my way home



2012-11-09

ロンドンでのリハーサルとKeep On Running

西海岸ツアーが今日スタートしました。スティーブのFacebookにはロンドンのVictoria & Albert Museumで行われたリハーサルの写真が大量にのってます(日付は不明だけど最近でしょう)。随分立派な所でリハをするんですね。今回のバンドのラインアップはパーカッションがCafeになっている以外は同じです。彼は2003-2004のツアーの時のレギュラーメンバーでした。また『リハ』のセットリストによれば演奏したのは7曲で(1. I'm a man, 2. Empty Pages, , 3. Can't find my way home, 4. Keep on running, 5. Higher Love, 6. Gimme Some Lovin', 7. Dear Mr. Fantasy)、なんとKeep on runningが入っているのにはびっくり。この曲はヨーロッパ(特にイギリス)でのライブでよく演奏されるけど、なぜかアメリカではほとんど演奏されていません。このジンクスが今回のツアーで破られるのであろうか。。。

Keep on runningと言えば自分には2007年のハイクレア城でのライブ(近年クラプトンとの共演活動が増えたのはこのライブがきっかけ)が思い出される(これはライブ中継を見ました)。そのときはこの曲でスティーブはオルガンでした(ご存知のようにSpencer Davis Groupの時はリードギター)。またサックスのポール・ブースはこの曲ではステージに立っていませんでした。今回のリハではどうだったのでしょうか。。。(ちなみにここ2−3年のライブではファンタジー以外の全ての曲を5人全員で演奏する傾向がある)。またハイクレア城ライブではこの曲の演奏後にクラプトンが登場するので、もしこの曲が今回のツアーで演奏されたら、次に同じ事を期待したくなってしまうかも。

2012-11-07

いよいよ2012秋の北米西海岸ツアー

今週の金曜日からいよいよ今年の秋のアメリカ・カナダの西海岸ソロ・ツアーです。20日間で全14公演。今年5月に東海岸ツアーをしたので、それに対応しているのでしょう。60代半ばの年齢で毎年ライブをやってくれるのはうれしいが、レコーディングの話が全く出てこないのはちょっと残念。ボーカルもまだまだ健在なのだから、元気なうちに新曲でいいからいくつかだしてほしいものだ。

2012-11-09   Las Vegas, NV  The Pearl Concert Theater
2012-11-10   San Francisco, CA The Warfield
2012-11-12   Seattle, WA   McCaw Hall
2012-11-13   Vancouver, BC  Canada Orpheum Theatre
2012-11-14   Portland, OR   Arlene Schnitzer Concert Hall
2012-11-16   Los Angeles, CA Greek Theatre
2012-11-17   Indio, CA    Fantasy Springs Casino
2012-11-18   Tucson, AZ   Fox Tucson Theatre
2012-11-20   Denver, CO   Paramount Theatre
2012-11-23   Thackerville, OK Winstar Casino
2012-11-24   Catoosa, OK   Hard Rock Hotel & Casino
2012-11-25   Austin, TX    ACL Live at The Moody Theater
2012-11-27   San Antonio, TX Majestic Theater
2012-11-28   Houston, TX   Bayou Music Center

会場のリストを見ると、カジノでのライブが3つある。依然としてそういう所でやるのが好きなようだ。セットリストは近年ほとんど代わり映えしないけど、今回もそうなのか。それからバンドのラインナップもまだ発表になってません。おまけにウィンウッドのオフィシャルサイトもひっそりしています。従ってツアーもこっそり開始となるのか、またはこれは嵐の前の静けさなのか。。。

2012-10-10

Arc of A Diverのデラックス・エディションを入手

英アマゾンから注文しておいたArc of a Diver (Deluxe Edition, 2枚組CD)が届きました。手に取った感想は、、、ジャケットの周りが白いので、オリジナルのデザインに忠実ではない。”Deluxe Edition”の帯が実はシールなので、なんか安っぽく感じる。ライナーノーツの文字が読みにくい、といったところです。ライナーもそんなに面白くはなかった。それからすべての楽器をウィンウッドが演奏しているというクレジットが見当たらないのが不思議(ライナーにはそういう記述があったが)。個人的には各曲ごとに使われている楽器をすべて列挙してくれたら面白かったのだが。。。 ジャケットの色はオリジナルに忠実だと思います(前回の記事を参照)。

CD2枚目の曲の充実度はいまいちだけど、個人的にはNight Trainのインストバージョンは聞いた事がなかったので新鮮だった。インタビューはArc発売の頃のものかと思ったけど、意外な事にabout timeの曲も流れてたからかなり新しいですね。これはかなり長いので、まだちゃんとは聞いてませんが。

2012-09-21

Arc of A Diverのジャケのダイバーの絵の詳細

ウィンウッドのフェイスブックにArc of A Diverのデラックス盤の写真が出ました。なかなか良さそうな感じ。ダイバーが飛び込む絵がこれでもか、というぐらいたくさんありますね。でもよく見ると一番左の絵は他と比べて微妙に異なっています。これは今までみたことがないので『新種』ですかね。

ところで自分は以前ここで紹介したKeep on Running: The Story of Island Records をやっと購入しました。(米アマゾンで探したら、この本の新品がたったの$13+送料で売っていたので、超ラッキー。でもなぜか表紙は自分が以前見たのとは違ったけど。)なぜこの話をするかというと、この本にはこのアルバムで使われたダイバーの絵の4つの別バージョンがのっているからだ。従ってアルバムのジャケのバージョンと上の『新種』を含めて、この絵のバージョンは少なくとも6つあることになります。

この絵をデザインしたTony Wrightのサイトにはこの絵とジャケットに関する興味深い話がのってます。彼は(スティーブから渡された)アルバムの曲の初期のミックスを聞きながらデザインをしたそうです。出来上がったのを見せると、スティーブのコメントは『自分がダイブしたらこういう形になるんだろう』(でもちょっと想像できませんが。。。) 色と印刷の事にも触れていて、この少し濁った青色を印刷で出すために手で色をまぜて作り、印刷されたそうだ。従ってUS盤ではオリジナルに忠実になったけど、それ以外の国では残念ながらそうされなかったので劣った色合いになった。(画像検索してみると、確かにこのジャケにはいろんな色があります。緑っぽいのとか灰色っぽいのも。)

2012-08-31

アメリカ西海岸ツアー

オフィシャルサイトにツアーの情報が出ました。会場は一部を除きまだ分かってないので分かり次第のせます。
San Francisco (11/10), Seattle (11/12), Vancouver (11/13), Portland (11/14), Los Angeles (11/16), Indio (11/17), Tucson (11/18), Denver (11/20), Thackerville (11/23), Tulsa (11/24), Austin (11/25), San Antonio (11/27) and Houston (11/28). 


2012-08-29

Indio, CAのライブ情報(11/17)

さっそくアメリカ西海岸のツアーの情報が出ました。オフィシャルではまだ発表になってないけど、こちらの記事によれば、11/17(土)に南CAのIndioのカジノ Fantasy Springs Resort Casinoでのライブが決定です。これはソロツアーでしょうね。

2012-08-23

Arc of A Diverのデラックス・エディション

ニュースが少ないこともあってさぼり続けていたけど、久々の更新。。。
ウィンウッドのソロ2作目のアーク・オブ・ア・ダイヴァーの2枚組Deluxe Editionが9/24にイギリスで発売予定です!アークは大好きなアルバムなのでとても楽しみ。大ヒット曲While you see a chanceは昨年のクラプトンとの来日公演でも演奏されました。デラックス盤2枚目のボーナスディスクは3曲収録で、それらはタイトルトラック Arc of a diverのUSシングルバージョン、Spanish Dancer 2010、そしてNight Trainの12インチシングルの インストバージョン。さらにBBC Radio 2で放送されたドキュメンタリー『Arc of a Diver: Steve Winwood story』も収録予定。ご存知のようにArc Of A Diverのアルバムではウィンウッドが全ての楽器を演奏。ギター、ベース、オルガン、ピアノ、シンセ、パーカッションなどに加えてドラムも叩いているのが興味深いです。(ちなみにウィンウッドはRoll With Itのアルバムタイトル曲でもドラムを叩いてます。これは意外に知られてないかもしれないけど。)

それからwinwoodのフェイスブックには年内にアメリカ西海岸のツアーが予定されている、と出てました。こちらも大変楽しみだけど、ニューアルバムの情報は全然出てきませんね〜。 今年は目立った活動が比較的少ないから、スタジオにずっとこもっているのかとひそかに期待してたのだけど。

[追加]デラック盤の情報はこちらにも詳しく出ています。Donsanov様のtwitterからの情報、サンクス!

2012-05-13

全米ツアーが始まる

久々の更新です。。。昨日(5/12)はスティーブの64歳の誕生日、また5/2にイギリスでジャズフェスに参加しました。
2012-05-02 Cheltenham, Gloucestershire, Cheltenham Jazz Festival

今年の全米ソロツアーが始まりました!ツアーは当初発表されていた日程に5/18のNashville, TN と 5/19のAtlanta, GAでのライブが追加されています。それからオフィシャルでは発表になってないけど、5/18,  5/19, 6/1, 6/2の公演はMichael Frantiと共に行うそうなので、スティーブはこれらのライブでは前座なのかな。
ツアー初日(5/11)のミルウォーキー公演のレビューが出ています。Rollinstone.com , jsonline.com, おおむね好意的です。写真もあり。いつも通りのハイクオリティなライブだったのでしょう。セットリストは標準的だけど、本編の最後がHigher LoveでアンコールにFantasyが入っているのは珍しい。Fantasyはクラプトンとのライブではアンコールになりがちだけど。バンドのメンバーはほぼいつもと同じだけど、パーカーションがCafeです(彼は2003-2004年のライブ時のレギュラーメンバー)。


2012-05-11   Milwaukee, WI  At  Riverside Theatre
Set List
"I'm A Man"
"Fly"
"At Times We Do Forget"
"Can't Find My Way Home"
"Dirty City"
"The Low Spark Of High-Heeled Boys"
"Empty Pages"
"Pearly Queen"
"Light Up Or Leave Me Alone"
"Higher Love"
 Encore
"Dear Mr. Fantasy"
"Gimme Some Lovin'"


Steve Winwood: Vo, organ, g
Jose Neto: g
Paul Booth: Sax, flute, vo
Cafe: perc
Richard Bailey: Dr

いままで書かなかったその他の話題は後日書きます。

2012-02-27

WinwoodのUSツアー2012の日程が発表

Steve Winwoodの今年のアメリカツアーの日程が発表になりました! 東海岸と中西部の地域を中心とした全18公演です。今回は純粋なソロ・ツアーなので最低でも90分程度のライブになるのでしょう。(ところでスティーブはインタビューで、毎年夏はヨーロッパ・ツアーをする事にしている、と何度か言ったことがあるので、今年もそうなる可能性はまだありそうです。)

2012-05-11   Milwaukee, WI    Riverside Theatre
2012-05-12   Minneapolis, MN  Orpheum Theatre(バースデー・ライブ)
2012-05-14   St. Louis, MO   Peabody Opera House
2012-05-15   Chicago, IL    The Chicago Theatre
2012-05-16   Detroit, MI    The Fillmore
2012-05-18   Nashville, TN, The Woods Amphitheater at Fontanel
2012-05-19   Atlanta, GA, Chastain Park Amphitheater
2012-05-20   Gulf Shores, AL  Hangout Music Festival
2012-05-22   Portsmouth, VA   Harbor Center Ntelos Pavilion
2012-05-23   New York, NY    Beacon Theatre
2012-05-25   Atlantic City, NJ  Borgata
2012-05-26   Westbury, NY   Theater at Westbury
2012-05-27   Red Bank, NJ   Count Basie Theatre
2012-05-29   Vienna, VA    Wolf Trap Filene Center
2012-05-30   Philadelphia, PA  Keswick Theater
2012-06-01   Canandaigua, NY  CMAC
2012-06-02   Boston, MA  Bank of America Pavilion
2012-06-03   Hunter, NY  Mountain Jam @ Hunter Mountain
(赤字は追加公演)

いつもそうだけど、日程をじっと眺めていると実にいろんなことが頭にめぐってくるものだ。自分は行った事はないけど、スティーブがNYのベーコン・シアターでやるのはかなり久しぶり。ちょっと調べたら2005年以来。それから自分はAtlantic CityのBorgata (ここはカジノ内にある多目的ホール)とRed Bankの Count Basie Theatreでのライブをそれぞれ2005年2006年に観に行ったので、懐かしさを感じる。スティーブは現在でもカジノでライブをするのが好きなのか。

Facebookの書き込みなどを見る限り、まだスティーブはNashvilleに滞在しているようだ。だけど、今回ナッシュビルあるいはテネシー州でのライブがないのはちょっと不思議。また今回のツアーの日程で最も目に留まったのはアラバマ州のメキシコ湾岸沿いのGulf Shoresで行われるHangout Music Festivalだ。何と言ってもアラバマ州でのライブはかなり珍しい。少なくとも自分の記憶にはない。それにDetroitでのライブから4日間も空いているのはちょっと不思議。こんなに間を空けるのはいったいなぜなのか。google mapで距離をチェックするとちょうど1000マイル(約1600km)。かなりの距離だけど現地の人なら2日で走れてしまうので、やはりちょっと腑に落ちない。と思ってもう一度地図を見るとフリーウェイがテネシー州を縦断している!もしやと思ってよく見ると、思った通りNashvilleの町をもろに通過しているではないか! おそらくスティーブはアラバマに行く途中でナッシュビルの自宅に立ち寄り、1日程度くつろぐのかな。もしそうなら4日間も空いている理由は納得できる。

ついでだから今回発表されたツアーの全行程をgoogle mapで表示してみました。全部で5000マイル(約8000km)! すごい距離だけど、これでも東海岸の地域を中心にしてあるのでかなりマシですね。もし西海岸も日程に含めたら最低でも4000マイルは増えてしまうだろう。

2/28 追加:5/12のミネアポリスでのライブはスティーブのバースデー・ライブです。 (Mirano様、情報サンクスです!)

2012-02-23

Whitney HoustonとSteve Winwoodのちょっと不思議なつながり

昔ホイットニーとスティーブのちょっとしたニアミスがありました。1987年と言えば、ご存知のようにウィンウッドが初のグラミー賞(レコード・オブ・ザ・イヤーなど)を取った年。しかしこの時ホイットニー・ヒューストンもThe Greatest Love Of Allでレコード・オブ・ザ・イヤーにノミネートされていたけど、結局受賞したのはウィンウッドのHigher Love(*注)。前年までにひとつグラミーを受賞していたとはいえ、当時彼女はグラミーの主要部門はまだ獲得したことがなかった。従ってこの時受賞を逃したことは彼女にとって大変残念であっただろうが、尊敬するウィンウッドが初のグラミー獲得をし、その瞬間を彼女は目の前で目撃したので、このときホイットニーの心境はかなり複雑になったのかも。インタビューなどでこの辺のことを語っていないのだろうか。。。それからグラミー会場でのホイットニーとスティーブのツーショットなんてないのかな。あるいはこのときホイットニーはスティーブと会話をする機会なんてあったのだろうか。

それからもう一つ。何回かここで紹介したローリングストーン誌のボーカリストのランキングで、彼女は34位にランクイン(これはちょっと低すぎる気もするが)。ちなみにウィンウッドの順位は33位。偶然にも2人の順位が仲良く並んでいるということが、彼女が亡くなってしまった今、なんだかちょっと気になってしまうのだ。

(*注)ちょっと面白いことがネットに書かれてました。英語のジョークだけど、(最上級の)"Greatest" Loveがなぜ(比較級の)"Higher" Loveに負けたのだろうか、と。

2012-02-20

Whitney Houstonが歌うHigher Love

先日2/11に48歳の若さで亡くなってしまったホイットニー・ヒューストン(ご冥福をお祈りします)。ウィンウッドとは接点がないだろうと思っていたけど、意外な事実を教えてもらいました。(ブルー爺様、情報感謝です!)。
なんと彼女はウィンウッドを尊敬していたそうで、また日本公演でHigher Loveをアンコールで歌ったとのこと。これにはびっくり。ラッキーな事に当時のビデオ(1990年のライブ)をyoutubeで見つけました。また彼女はアルバム I'm Your Baby Tonight (1990) に収録するためにこの曲を録音をしたが、なぜか収録されなかったそうです(でも日本盤にはボーナストラックとして収録)。その録音はこちらで聞けます。やはり彼女らしい圧倒的な歌唱力ですね。またこの曲のプロデュースはナラダ・マイケル・ウォルデン。彼はウィンウッドのアルバム Junction 7 (1997)のプロデュースもしました。(もし彼がバック・イン・ザ・ハイライフのプロデュースをしていたらこんな感じになったんでしょうか)。
またホイットニーがウィンウッドを尊敬していたとは初耳でした。この2人のデュエットや共演を1回でもいいから実現させてほしかった。ちなみにウィキには彼女のすべてのツアーのセットリストがのっていたけど、それによるとHigher Loveは1990年のジャパン・ツアーでしか行われていないようなので、この曲を生で聞いた日本のファンは実にラッキーでしたね。

それから上のライブビデオは曲の最後が少し切れてるけど、最後まで見たい人はこちらでライブが全部見れます。ホイットニーの1990年の横浜アリーナ公演(Higher Loveは最終曲)。ちなみにクレジットを見るとこのライブのパーカッション奏者はBashiri Johnson。彼は1989年のウィンウッドの日本公演にも参加しました。

ホイットニー関連の話題は次回も続きます。

2012-02-18

スティーブが娘のLilly Winwoodと共演

最近更新してなかったので、ネタがたまってますが。。。

スティーブはここのところずっとアメリカ・テネシー州のナッシュビルに滞在しているようです。2/8に実娘のリリー・ウィンウッド(シンガーソングライター)がナッシュビルで行われたMusic City Rootsのイベントに出演しました。そして彼女のステージにスティーブが登場。親子で共演するのは公の場所では今回が初めてでしょうか。

この日の演奏のビデオは彼女のfacebookのページから見る事ができます(February 8th 2012 の演奏をクリック)。リリーのソロのステージは33:30すぎからでまず2曲を演奏し、その後スティーブが44:50すぎに彼女のステージに登場して2曲の演奏に参加。親子で共演した1曲目はリリーの曲でCould've Fooled Me、2曲目はクリスティーナ・アギレラのカバーでMakes Me Wanna Pray(*)(Donsanov様、情報感謝です!)。 この日のライブの写真はスティーブのfacebookに出ています。モノクロの写真が実に渋い。スティーブはYAMAHAのキーボードを弾いてるけど、彼がライブでハモンドやピアノ以外のキーボードを弾くのはかなり久しぶり。今世紀に入ってからだと2004年3月のトラフィックのロック殿堂入りの時ぐらいでしょうか(**)。。。

(*)アギレラのオリジナルにはスティーブがキーボードで参加。TrafficのGladがサンプリングで使用されている。

(**)Feelin' Alrightなどの演奏でスティーブはKurzweil のキーボードを弾いた。

[2/20:追加と訂正]

2012-01-28

Jim Capaldiの詩集

今日(1/28)イギリスの出版社Genesis Publicationsのサイトにジム・キャパルディの命日にちなんだ記事(Jim Capaldi Remembered)が出ました(今日は彼の7周忌)。トラフィック時代の珍しい写真がのってますね。そしてこの出版社からはジムの詩集 Mr. Fantasyの発売が予定されています(発売日は未定)。これにはジムの自筆の詩(トラフィックとソロ)のファックシミリ、写真、それに30人以上のミュージシャンによるジムの思い出話が収録予定。またこの詩集には彼の未亡人Aninha Capaldiのサインに加えて、Steve WinwoodまたはRobert Plantのどちらかのサイン(購入者が選択)もついているそうです。 上のサイトにはジムによるDear Mr. Fantasyの曲作りのエピソードがのっています。『(Dear Mr. Fantasyの)詩のアイデアがずっとあって、ある晩半分眠りかけているころに自分の頭の中でなんとか詩を完成させた。起き上がってそれを書きとめ、スティーブを起こした。朝の4:30か5時ぐらいだっただろう。そこで古いアップライトのピアノがある小さなリビングルームへ2人で行き、曲を完成させた。それは一緒に作った最初の曲だった。』

2012-01-27

Mountain Jam Festivalに参加が決定

久々のビッグニュースです。NY郊外のハンター・マウンテンにて行われるMountain Jamフェスティヴァル(5/31-6/3)にウィンウッドの参加が決定しました。フェスの公式サイトなどによると、ウィンウッドはGov't Muleとともにフェスの一番の目玉ミュージシャンとしての扱い。ウィンウッドの公式サイトも久々に更新してますね。フェスのラインナップを見ると、KARL DENSONの名前があります。彼はスティーブの名作About Timeのアルバムでサックスとフルートを吹きました。今回彼は自分のバンドを率いての参加です。もしスケジュールに問題がなければ、ぜひスティーブのステージに飛び入り参加してDifferent Lightを一緒にやってほしいです。

ライブの予定が一つ発表になったということは、今年は全米ソロツアーをやるということなのかも。でも今年はニューアルバムのレコーディングをするはずじゃなかったのか??

2012-01-26

Winwoodのブルースジャムのビデオ

ウィンウッドのブルースジャムのビデオがyoutubeに出ました(Barryさん、情報thanks!)。現在スティーブはアメリカのナッシュビルに滞在中のようですが、そこで収録されたのかもしれません。ピアノとジャムってますね。

2012-01-21

米R&BシンガーのEtta Jamesが死去

アメリカのR&Bシンガーのエタ・ジェイムズが1/20に73歳でお亡くなりになりました(reuters.comcnn Japan)。1992年発売の彼女のアルバム The Right Timeにはウィンウッドが参加し1曲デュエットしています。デュエット曲のGive It Upでは彼女のソウル色あふれる力強いボーカルが印象的。もしまだこの曲を聞いた事のない人がいたらこの機会にぜひどうぞ(youtube)。彼女は前回も紹介したローリングストーン誌のボーカリストのランキングで22位なので、同33位のウィンウッドとのデュエットはまさに迫力満点です。

それからたまたまこんな写真を見つけました。上の曲で共演したころの写真でしょうか。エタとスティーブが写ってます。

2012-01-11

Rolling Stone誌のランキング

先月書いた ウィンウッドはこんなミュージシャン にのせておいたけど、ウィンウッドはRolling Stone誌(2008年11月27日号)に掲載されたボーカリストのランキング、100 Greatest Singers of All Timeで33位に入っています(リストはこちら)。世の中にいるボーカリストの数を考えれば、これに入っているというだけでもすごい。他にランクインしているミュージシャンを見てもそうそうたる顔ぶれです。スティーブはクオリティの高い曲を近年も発表し続けているけど、チャートをにぎわすことはまずないし、これからもそうかもしれないけど、このようにランキングという形で評価されているということはうれしいです。

ちなみに去年同雑誌にのったギタリストのランキング(100 Greatest Guitarists of All Time, 2011年11月27日号)にはウィンウッドはランクインしてません(これの1位はジミヘンで2位がクラプトン)。またキーボードのランキングは存在しないようです。ところでウィンッドはギターもボーカルもうまいから、もしボーカル+ギターの総合リストを作ってくれたら、スティーブは上位にランクインするかな。またボーカル+ギター+キーボードの総合リストなんてあったら(これらすべて出来るミュージシャンは少ないから現実的でないが)、かなり上位にランクインすることだろう。。。

2012-01-02

謹賀新年

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

2011-12-30

2011年のウィンウッドを振り返って

なんといっても今年一番の出来事はエリック・クラプトンとの来日公演であった。約一ヶ月間の日本滞在で全国8都市13公演を行ったので、ウィンウッドにとって今までで一番大規模なジャパン・ツアーだった。

今年のそれ以外のニュースでは、3月にトラフィックの名作John Barleycorn Must Dieのデラックス・エディションが発売、そしてRobbie Robertsonの新譜How to Become Clairvoyantにオルガンで3曲参加。 5月にアイヴァー・ノヴェロ賞を受賞、5月末からクラプトンとのロンドン公演(計5公演)。8月発売のSteve CropperのソロアルバムDedicatedに1曲ボーカルで参加。 9月にはウィンウッドの長女が英王室の親戚と結婚。10、11月はオーストラリア(計7公演)とニュージーランド(計4公演)のソロ・ツアーをSteely Danとともに行う。彼らのステージにも登場しPretzel LogicとRoadrunnerを共演(スティーブはオルガンとボーカル)。11月発売のMiranda Lambertのニューアルバム “Four The Record” にウィンウッドがオルガンで参加。そして来日直前にはイギリスのClassic Rock Maestro Awardを受賞(授賞式には参加せず)。
来年も今年のような充実した活動を期待したいです!最近のインタビューによると作曲活動もしているとのことなので、ニューアルバムに関する話題も出てくるといいですね。それでは皆さんよい年末年始をお過ごし下さい。

2011-12-28

Beat Beat Beat (The Spencer Davis GroupのDVD)

Beat Beat Beat (The Spencer Davis Group)

1. Somebody Help Me
2. Sittin' And Thinkin'
3. Please Do Something
4. Keep On Running

先月上記のDVD(リージョン・フリー、NTSC)を買いました。ドイツのフランクフルトの音楽番組Beat Beat Beatで放送された、Spencer Davis Groupの1966年の映像です。でも2008年にこれが発売されたことを今まで知らなくてちょっとびっくり。たった4曲、計10分しか入ってない妙なDVDですが、スペンサー・デイビス・グループ時代の映像は貴重です。ウィンウッドはここではギターとボーカルをやっています。米amazonで10ドル、日本では上のリンク先で800円ちょいしかしません。youtubeでこれら4曲すべて見れるのは知ってたけど、買ってしまいました。。。これを買うかどうかでウィンウッド・ マニアかどうかわかりますね。

2011-12-25

Winwoodが歌うクリスマスソング

去年もここで紹介したけど、スティーブはクリスマスソング(Christmas is Now Drawing Near at Hand)を1997年に録音しています。ソロアルバムには入ってませんがyoutubeで聞く事ができます。

2011-12-24

Wincraft Music Studio

スティーブの専用スタジオWincraft Music Studioのサイトはファンが見てもなかなか楽しめます。ここで彼のソロアルバムAbout TimeとNine Livesが録音されました。これはスタジオを貸し出すための宣伝サイトのようで、スタジオ内の詳細に加えてキッチンやベッドルームなどの写真があります。このサイトにはウィンウッドの名前は出てきませんが、トップページにはスティーブの写真がありますね。スタジオ内の写真にはハモンドオルガンやモスグリーンのストラトなどが写っていて、説明を読むと借りる人がそれらを使う事ができるようです。これらの楽器はライブでスティーブが使っているものと同じものなのでしょうか。それとも色や形が似ているだけで別物なのでしょうか。。。いずれにせよスティーブはこれらを使ったことはあるのでしょう。じっと見てるとスティーブがここで演奏している様子が目に浮かぶようです。スタジオにはベースギターもありますね。自分はスティーブがベースギターを弾いている写真を見た事がないと思うけど、ひょっとしてこのサイトに写っているベースを過去の録音で使ったんでしょうか。自分がミュージシャンだったら、まず間違いなくこのスタジオで録音するでしょう。。。でもファンなら一度でいいから行ってみたい気がします。そして泊まる事なんて出来ないのかな。。。ラウンジの写真にはソファーや暖炉が写っていてとても心地よさそうな雰囲気。これを見て思い出したけど、下の↓Can't find my way homeのビデオはこのラウンジの暖炉の前で収録されました。このビデオは去年もここで紹介したけど、年末の雰囲気にぴったりだし、ひょっとしたらスティーブは年末をこんな感じでここで過ごしているのではと思いたくなります。それにこれは名演奏なので、もしまだ見た事がない人がいたら必見です!弾き語りなので来日公演での演奏とはひと味違うけど、この曲を好きな人ならきっと気に入るでしょう。




Can't find my way home

2011-12-23

来日公演を終えての雑感 (その2)

来日公演中は自分のブログに今までに例をみないほどの大量の人が押し寄せて驚きの連続だった(その多くはクラプトンのファンだっただろう)。最近では落ち着いてきたけど、まだ来日以前の時点に比べてかなり多い。クラプトン効果は思った以上にすごかったわけだが、今回の来日でウィンウッドのファンも増えたと信じたい。それから来日公演の日程などを載せていたページをこの際大幅に更新しました。 クラプトンとウィンウッドの来日公演(2011年11,12月)の記録

来日公演のチケットを販売していたUDOのページはウィンウッドとクラプトンのビデオメッセージや今年行われた2人のロンドン公演のレビューなど盛りだくさんだったのに、来日公演終了に伴い閉鎖になったのは残念である。どこかでまた公開してくれないものか。。。幸い自分はそのページを保存してあるので記事自体は読めるが(もし欲しい人がいたらメールください)、さすがにビデオメッセージまでは見る事ができない。

現在スティーブはイギリスの自宅でクリスマスの休暇中だと思うが、家族や友人などに日本で過ごした1か月間をどのように語っているのか、興味津々である。 いずれインタビューなどで彼がそのことに触れてくれるのを期待したい。

2011-12-17

来日公演を終えての雑感

クラプトンとウィンウッドの歴史的な来日公演が終わってから今日(12/17)でちょうど1週間がたった。また今日は初日の札幌公演(11/17)からちょうど1ヶ月でもある。もうそんなに時間がたったのかという気がするが、言い換えれば彼らはそれぐらい長く日本に滞在していたのだ。しかもウィンウッドは、来日する前はオーストラリア/ニュージーランドのソロ・ツアー(10/18−11/5)をしていたので、なんと2ヶ月にも渡って母国イギリスを離れていたのだ(これは少なくとも2000年以降では一番長いツアーだと思う)。南半球で春の暖かい日々を過ごしてから、冬の日本で1ヶ月のライブ活動をするというのは簡単ではなかっただろう。それでも体調をしっかり整えて毎回クオリティの高いライブを見せてくれたのはさすがである。それに加えてハードスケジュールだったとは思うがさすがにスティーブは音楽職人。そして恐るべし63歳!自分はブログ更新に精を出し過ぎたためか、12月に入ってから体調をやや崩してしまったので、少しはスティーブを見習うべきだろう。。。

来日公演に関しては、インターネット上の書き込み等をみるとやはりどの公演も素晴らしいものだったようだ。クラプトンのファンの方が圧倒的に多かっただろうが、これだけ多くの人がスティーブ・ウィンウッドのボーカルやキーボード/ギターの演奏を生で体験したというのはまさに驚くべきことだ。これからもこの来日公演はファンの間で語り続かれることだろう。それからライブ中に立つべきか座るべきか、という議論がネット上のいろんなところでなされていたのは自分にとって意外な気がした。皆が立つかどうかは、会場にいる観客とライブの雰囲気で決まるものだと思っているので、そのことについては特に触れようとは思わなかった。ちなみにスティーブは観客が座っていようが立っていようが特に気にしません。どのような状態でも演奏に全力投球するので、最初座っていたとしてもライブが進行するに従って皆が自然に立ち上がっていく、というのは自分も過去によく経験しました。来日公演からちょっと脱線するけど、自分は基本的にライブは座って楽しむ方が好きです。立ち見のライブ会場では座りたくなっても絶対に座れない、という苦労を何度か経験したので('04ボナルー'05ボルティモアなど)、席があるんだったら座ることにしています。それにアメリカでのウィンウッド・ライブでは最初から総立ちというのは(立ち見会場でない限り)まずありません。自分が経験した中での唯一の例外は’05年のサマーフェストでのライブだけど(レポ)、最初全員立ってたのにその後全員着席という驚くべき事態になりました。あとシカゴのライブでは自分1人だけ前の方で立っていたら、ライブ中に後ろから物をぶつけられて『座れ!』と怒られたこともあったっけ。また大きなフェスなどでは寝転がってライブを見ることも出来ます。そういう自分も’08年のトム・ペティのライブ(当時ウィンウッドと共に全米ツアーをした)は芝生に横になって見ました。とても気持ちよかったです。それから自分はウィンウッドの生演奏を昼寝しながら聞いたこともあります(演奏といっても実はリハーサルだが)('07年アスペンのレポ)。こう見てくるとライブを楽しむのにもいろんな形態がありますね。座るのも立つのも寝転ぶのもいいけど、本人が一番楽しめる形態を選べればいいのかな。

おしまいに来日公演に関して私宛のメールやブログへのコメント等たくさんいただきありがとうございました。メールの返事を出すのが遅れ気味で申し訳ございません。返事は必ず書きますのでもう少々お待ち下さい。

2011-12-12

Donsanov氏による武道館公演 (12/6) のライブレポート

スティーヴ・ウィンウッドのファンサイトstevewinwood.infoの管理人であるDonsanov氏が12/6の武道館公演のライブレポを載せました。とても詳細なレポで雰囲気が良く伝わってきます。ぜひご一読を!レポは同サイトのクラプトンとウィンウッドの来日公演のページの後半にあります。


2011-12-10

12/10 クラプトン&ウィンウッド 東京公演 (来日最終公演)

来日最終公演(武道館での5公演目)の演奏曲目です。これで全13公演が終了しました。コンサートの初めにエリックが今日のライブを12/8に亡くなったディック・シムズ(70年代にクラプトンのバンドに在籍していたキーボード奏者)に捧げると言ったそうです(where's ericの記事)。

2011/12/10 東京:晴れ 7℃
Eric Clapton & Steve Winwood
日本武道館(Nippon Budokan, Tokyo) 

セットリスト
1.Had to Cry Today
2.Low Down
3.After Midnight
4.Presence of the Lord
5.Glad
6.Well All Right
7.Hoochie Coochie Man
8.While You See a Chance
9.Key to the Highway
10.Pearly Queen
11.Crossroads
12.Georgia on My Mind
13.Driftin'
14.That's No Way to Get Along
15.Wonderful Tonight
16.Can't Find My Way Home
17.Gimme Some Lovin'
18.Voodoo Chile
(encore)
19.Dear Mr.Fantasy
20.Cocaine

Band Lineup
Eric Clapton – guitar, vocals
Steve Winwood – hammond organ, piano, guitar, vocals
Chris Stainton – keyboards
Willie Weeks – bass
Steve Gadd – drums
Michelle John – backing vocals


来日公演の日程/詳細など

2011-12-07

12/7 クラプトン&ウィンウッド 東京公演

武道館での4公演目(12/7)の演奏曲目です。いよいよ残りの来日公演は12/10を残すのみ。

2011/12/7 東京:曇り 12℃
Eric Clapton & Steve Winwood
日本武道館(Nippon Budokan, Tokyo)

セットリスト
01. Had To Cry Today
02. Low Down
03. After Midnight
04. Presence Of The Lord
05. Glad
06. Well Alright
07. Hoochie Coochie Man
08. While You See A Chance
09. Key To The Highway
10. Pearly Queen
11. Crossroads
12. Georgia
13. Driftin'
14. That's No Way To Get Along
15. Wonderful Tonight
16. Can't Find My Way Home
17. Gimme Some Lovin'
18. Voodoo Chile
19. Dear Mr. Fantasy (encore)
20. Cocaine (encore)

Band Lineup
Eric Clapton – guitar, vocals
Steve Winwood – hammond organ, piano, guitar, vocals
Chris Stainton – keyboards
Willie Weeks – bass
Steve Gadd – drums
Michelle John – backing vocals


来日公演の日程/詳細など

2011-12-06

12/6 クラプトン&ウィンウッド 東京公演

武道館での3公演目(12/6)の演奏曲目です。2曲目の演奏前に、12/4に亡くなったヒューバート・サムリンにLow Downを捧げると言ったそうです。(Donsanov様コメント感謝!)残りのライブは12/7と12/10を残すのみ。

2011/12/6 東京:雨 8℃
Eric Clapton & Steve Winwood
日本武道館(Nippon Budokan, Tokyo)

セットリスト
1.Had to Cry Today
2.Low Down
3.After Midnight
4.Presence of the Lord
5.Glad
6.Well All Right
7.Hoochie Coochie Man
8.While You See a Chance
9.Key to the Highway
10.Pearly Queen
11.Crossroads
12.Georgia on My Mind
13.Driftin'
14.That's No Way to Get Along
15.Wonderful Tonight
16.Can't Find My Way Home
17.Gimme Some Lovin'
18.Voodoo Chile
(encore)
19.Dear Mr.Fantasy
20.Cocaine

Band Lineup
Eric Clapton – guitar, vocals
Steve Winwood – hammond organ, piano, guitar, vocals
Chris Stainton – keyboards
Willie Weeks – bass
Steve Gadd – drums
Michelle John – backing vocals


来日公演の日程/詳細など

産経ニュースのレビュー記事

大阪城ホール(11/22)のレビュー記事が出ました。クラプトンとのライブだがウィンウッドの事を中心に書いてあるのがうれしい。

産経ニュース:神様が「憧れの人」とリラックス共演 エリック・クラプトンとスティーヴ・ウィンウッドの来日ツアー(全3ページ)

記事の冒頭に『ウィンウッドを尊敬し続けるクラプトンのリラックスした演奏と、通を唸(うな)らせるウィンウッドの名人芸が聴衆を圧倒した。』とあります。なかなかグッドなレビューでした。

2011-12-05

オフの日は、、、

スティーブのfacebookからのネタですが、12/5のオフの日に東京モーターショーに行って楽しんだようです。

ウィンウッドのインタビュー記事(朝日新聞)

12/5付けの朝日新聞にウィンウッドのインタビュー記事がのりました!
「歌わぬクラプトン、負担だった」 スティーブ・ウィンウッドに聞く 

冒頭に『ロック史の生き証人』とあるのがうれしいです。ブラインドフェイス時代のことやエリック・クラプトンのこと、また10代でのアメリカのブルースミュージシャンとの共演したことなどを語っていてなかなか興味深いです。新曲のことにも触れてるのがうれしい。


それからアメリカのブルースミュージシャン、ヒューバート・サムリンが12/4に80歳でお亡くなりになりました(where's ericの記事)。ウィンウッドとの接点はThe London Howlin' Wolf Sessions(1970年)と2007年と2010年のクロスロード・ギター・フェスティバルに共に参加したことくらいでしょうか。2007年のフェスは自分も観に行ったけど、サムリンのギターはとても渋くてうまかったです。2007年の時は共演する機会こそなかったけど、ウィンウッドとサムリンは2010年のフェスのオールスター・ファイナルで演奏されたSweet Home Chicagoで同じステージに立ちました。サムリンはクラプトンとつながりが深いと思うので、残りの武道館公演では彼に捧げる曲を演奏するかもしれませんね。


2011-12-03

12/3 クラプトン&ウィンウッド 東京公演(2日目)

武道館での2日目(12/3)の演奏曲目です。この日のライブの写真(アコギの写真2枚)がWhere's ericのサイトに出ています。

2011/12/3 東京:晴れ
Eric Clapton & Steve Winwood
日本武道館(Nippon Budokan, Tokyo)

セットリスト 
1.Had to Cry Today
2.Low Down
3.After Midnight
4.Presence of the Lord
5.Glad
6.Well All Right
7.Hoochie Coochie Man
8.While You See a Chance
9.Key to the Highway
10.Pearly Queen
11.Crossroads
12.Georgia on My Mind
13.Driftin'
14.That's No Way to Get Along
15.Wonderful Tonight
16.Can't Find My Way Home
17.Gimme Some Lovin'
18.Voodoo Chile
(encore)
19.Dear Mr.Fantasy
20.Cocaine

Band Lineup
Eric Clapton – guitar, vocals
Steve Winwood – hammond organ, piano, guitar, vocals
Chris Stainton – keyboards
Willie Weeks – bass
Steve Gadd – drums
Michelle John – backing vocals


来日公演の日程/詳細など

2011-12-02

12/2 クラプトン&ウィンウッド 東京公演(初日)

武道館での初日の演奏曲目です。ウィンウッドが武道館のステージに立ったのはChicのコンサートに参加するために来日した1996年以来15年ぶりのことでした。

2011/12/2(金) 東京:曇り
Eric Clapton & Steve Winwood
日本武道館(Nippon Budokan, Tokyo)

セットリスト  
01. Had To Cry Today
02. Low Down
03. After Midnight
04. Presence Of The Lord
05. Glad
06. Well Allright
07. Hoochie Coochie Man
08. While You See A Chance
09. Key To The Highway
10. Midland Maniac
11. Crossroads
12. Georgia on My Mind
13. Driftin'
14. That's No Way To Get Along
15. Wonderful Tonight
16. Can't Find My Way Home
17. Gimme Some Lovin'
18. Voodoo Chile
(encore)
19. Dear Mr. Fantasy
20. Cocaine

Band Lineup
Eric Clapton – guitar, vocals
Steve Winwood – hammond organ, piano, guitar, vocals
Chris Stainton – keyboards
Willie Weeks – bass
Steve Gadd – drums
Michelle John – backing vocals


来日公演の日程/詳細など

2011-11-30

Winwoodのツイッター

ウィンウッドのtwitterとfacebookに来日関連のコメントがアップされてました。

『明日東京に戻って武道館で残りのショー(コンサート)をやってから(母国に)戻る。日本での時間をとてもエンジョイしている。』

名古屋が終わっていよいよ残りは武道館のみ。セットリストはほぼ毎回同じだけど、サプライズは出て来るんでしょうか。でもそれがなくてもライブは素晴らしいものになるでしょう。日本でのオフの日はどのように過ごしているんでしょうかね〜。

11/30 クラプトン&ウィンウッド 名古屋公演

名古屋公演の演奏曲目です。

2011/11/30(水) 名古屋:曇り 17°C
Eric Clapton & Steve Winwood
日本ガイシホール (Japan Gaishihoru, Nagoya)

セットリスト 
1.Had to Cry Today
2.Low Down
3.After Midnight
4.Presence of the Lord
5.Glad
6.Well All Right
7.Hoochie Coochie Man
8.While You See a Chance
9.Key to the Highway
10.Pearly Queen
11.Crossroads
12.Georgia on My Mind
13.Driftin'
14.That's No Way to Get Along
15.Wonderful Tonight
16.Can't Find My Way Home
17.Gimme Some Lovin'
18.Voodoo Chile
(encore)
19.Dear Mr.Fantasy
20.Cocaine

Eric Clapton – guitar, vocals
Steve Winwood – hammond organ, piano, guitar, vocals
Chris Stainton – keyboards
Willie Weeks – bass
Steve Gadd – drums
Michelle John – backing vocals
Sharon White – backing vocals


来日公演の日程/詳細など

ウィンウッドのレパートリー解説のサイト

Donsanov様によるウィンウッド・ファンサイト stevewinwood.info にウィンウッドのレパートリー解説のページが新設されました。クラプトンとの来日公演で演奏される曲の解説がされてあるので、ぜひお読み下さい!

2011-11-29

Relix(2008年4/5月号)の記事

米雑誌のRelixに2008年(MSGのライブ後)に載ったウィンウッドの長文インタビュー記事(英語)が最近オンラインで読めるようになりました。これはかなり充実したインタビューで、MSGライブやクラプトンとの事が中心に書かれています。ライブの選曲はそれぞれ相手の曲を選んだ、と言ったのはこのインタビューが初めてでした。またこの雑誌と記事の詳細は当時書いたので、そのときのブログ記事をどうぞ。

2011-11-28

11/28 クラプトン&ウィンウッド 金沢公演

金沢公演の演奏曲目です。

2011/11/28(月) 金沢:曇り 14°C
Eric Clapton & Steve Winwood
いしかわ総合スポーツセンター メインアリーナ(Ishikawa Sports Center)
観客:5000人

セットリスト
1.Had to Cry Today
2.Low Down
3.After Midnight
4.Presence of the Lord
5.Glad
6.Well All Right
7.Hoochie Coochie Man
8.While You See a Chance
9.Key to the Highway
10.Pearly Queen
11.Crossroads
12.Georgia on My Mind
13.Driftin'
14.That's No Way to Get Along
15.Wonderful Tonight
16.Can't Find My Way Home
17.Gimme Some Lovin'
18.Voodoo Chile
(encore)
19.Dear Mr.Fantasy
20.Cocaine

Eric Clapton – guitar, vocals
Steve Winwood – hammond organ, piano, guitar, vocals
Chris Stainton – keyboards
Willie Weeks – bass
Steve Gadd – drums
Michelle John – backing vocals
Sharon White – backing vocals


金沢公演のレビュー記事です。
富山新聞: クラプトン、円熟のギター 金沢公演に5千人
 (見出しにウィンウッドの名前が入ってないのは感心しません。今まで出たレビュー記事の見出しには全て2人の名前が入っていました。)


次は名古屋公演(11/30)ですが、まだチケットに余裕があるそうです。お時間のある方はぜひどうぞ!!

来日公演の日程/詳細など

朝日新聞の横浜公演レビュー

今度は朝日新聞のサイトに出た横浜公演(11/19)のレビューです。書いたのはサザンオールスターズの原由子氏。

クラプトンとウィンウッドを堪能(朝日新聞)

2011-11-27

リッスンジャパンの横浜公演レビュー

リッスンジャパンに出た横浜公演(11/19)のレビューです。まあまあ詳しく書かれてありますね。

クラプトン&ウィンウッド、横浜アリーナ公演レポート~来日中にさらなる進化を遂げるレジェンド2人の共演

日経の横浜公演レビュー

日本経済新聞に横浜公演(11/19)のレビューが出ました。
「E・クラプトン&S・ウィンウッド」公演 歴史的な共演、荒ぶるブルース  

来日公演のレビューは今までたくさん出たけど、これが一番詳しく書かれています。ぜひ一読を。この記事にあった『1969年にやろうとしてできなかったことを取り戻そうとしているのか……。』を読んであることを思い出しました。クラプトンは2007年春(2人の共演活動が始まる前)のインタビューで『俺たち(クラプトンとウィンウッド)にはまだやり終えていないことがある』と言ってました。ウィンウッドも以前同様の発言をしています。

2011-11-26

11/26 クラプトン&ウィンウッド 広島公演

広島公演の演奏曲目です。(アンコールの曲順訂正しました。)

2011/11/26(土) 広島:曇り 11°C
Eric Clapton & Steve Winwood
広島グリーンアリーナ (Hiroshima Green Arena)

セットリスト
01. Had To Cry Today
02. Low Down
03. After Midnight
04. Presence Of The Lord
05. Glad
06. Well Alright
07. Hoochie Coochie Man
08. While You See A Chance
09. Key To The Highway
10. Midland Maniac
11. Crossroads
12. Georgia On My Mind
13. Driftin'
14. That's No Way To Get Along
15. Wonderful Tonight
16. Can't Find My Way Home
17. Gimme Some Lovin'
18. Voodoo Chile
(encore)
19. Dear Mr. Fantasy
20. Cocaine


Eric Clapton – guitar, vocals
Steve Winwood – hammond organ, piano, guitar, vocals
Chris Stainton – keyboards
Willie Weeks – bass
Steve Gadd – drums
Michelle John – backing vocals
Sharon White – backing vocals


来日公演の日程/詳細など

夕刊フジの横浜公演レビュー

なぜかまたまた横浜公演(11/19)のレビューです。これで6つ目。11/26の夕刊フジの記事:スーパーロック“オヤジ”奇跡の復活!クラプトン&ウィンウッド。タイトルがちょっと気に入らないけど。。。

2011-11-25

Spencer Davis Group時代のスティーヴ・ウィンウッド

まだウィンウッドの事をあまり知らない人も多いと思うから、スペンサー・デイヴィス・グループ時代のウィンウッドの名演奏を紹介します。当時まだ10代だけど、スティーブのオルガン、ギター、ボーカルはどれも素晴らしいの一言につきます。これは1967年のフィンランドでのライブで、リンクはすべてyoutube。
1. Georigia on my mind
2. Gimme some lovin'
3. Keep on running
4. When I come home

1と2ではオルガンを演奏。両方ともクラプトンとの来日ライブで毎回演奏してますね。
また3と4ではギターを演奏。これらはまだクラプトンとのライブでやったことはないです。ちなみにクラプトンはロンドンでのスペンサー・デイヴィス・グループのライブを見たときスティーブのジョージアの演奏に感動したとのことです。これらのビデオを見て分かるように、最年少であるにもかかわらずこのバンドはスティーブが中心でした。

らっこ・ライブ・レビュー(横浜公演)

11/24の毎日新聞に出た、音楽ライター・鈴木宏和氏によるウィンウッドとクラプトンの横浜公演(11/19)のレビュー記事です。
らっこ・ライブ・レビュー:エリック・クラプトン&スティーヴ・ウィンウッド

でもなんで横浜のレビューばかり出てくるのか(これで5つめ!)。ちょっと不思議ですが。。。

2011-11-24

11/24 クラプトン&ウィンウッド 福岡公演

福岡公演の演奏曲目です。2日目の大阪公演(11/22)と比べるとPearly Queenをやったこととアンコールの曲順が違う。もうサプライズは見られないのかな。

2011/11/24(木) 福岡:晴れ
Eric Clapton & Steve Winwood
マリンメッセ福岡(Marine Messe Fukuoka)

セットリスト
01. Had To Cry Today
02. Low Down
03. After Midnight
04. Presence Of The Lord
05. Glad
06. Well Alright
07. Hoochie Coochie Man
08. While You See A Chance
09. Key To The Highway
10. Pearly Queen
11. Crossroads
12. Georgia On My Mind
13. Driftin'
14. That's No Way To Get Along
15. Wonderful Tonight
16. Can't Find My Way Home
17. Gimme Some Lovin'
18. Voodoo Chile
(encore)
19. Cocaine
20. Dear Mr. Fantasy

Eric Clapton – guitar, vocals
Steve Winwood – hammond organ, piano, guitar, vocals
Chris Stainton – keyboards
Willie Weeks – bass
Steve Gadd – drums
Michelle John – backing vocals
Sharon White – backing vocals


来日公演の日程/詳細など

ウィンウッドの最新インタビューと横浜公演レビュー

11/24の読売新聞の記事(クラプトンとウィンウッド共演)に来日公演に関するスティーブ・ウィンウッドのインタビュー(明記されてないが、おそらく日本で行われたものでしょうか)と横浜公演(11/19)のレビューがのっています。 インタビューでは興味深いことを言ってるので、一部引用します。

==============引用開始==============
「今のクラプトンは素晴らしい歌手であり、優れたリーダーでもある。彼が僕の、僕が彼の曲を選び、レパートリーを決めるという方法を提案し、編曲面でも様々なアイデアを出してくれた。ソロのステージではあまり演奏していなかった曲も取り上げ、ファンにとっても新鮮だと思う」

共演アルバムの制作については、「具体的な計画はないが、可能性はあると思う」と含みを持たせた。

一方で、ソロ作のための曲作りを進める。「近年傾倒するラテンやブラジル音楽の要素を入れたアルバムになるだろう」と語った。
==============引用終了===============

もし今回も相手の曲を選んだのであれば、ワンダフル・トゥナイトはウィンウッドがリクエストしたことになります。でもスティーブが好きそうな曲にはちょっと思えないですね。。。だけど音楽職人のウィンウッドだったら、自分が好きな曲をリクエストするというよりは、エリックと二人でどれだけクオリティの高い演奏が出来そうかを基準に曲を選ぶような気がする。Forever Manだってそうやって選んだんじゃないのかな。ワンダフルに関しては、アコースティックにすればより効果的な演奏になると思って提案したのかも。

(計画はまだないが)共演アルバムの可能性がある、とは大変楽しみですね(それが実現したら再び来日公演の可能性も!)。でもウィンウッドの性格からして自分から言い出す事はせず、おそらくクラプトンがやろう、と言ったら実現するんでしょうかね(笑)。またソロ作の曲作りを進めているとは知りませんでした。こちらも楽しみだけど、何年先になるんでしょうか。。。

2011-11-23

ウィンウッドはこんなミュージシャン

来日公演でスティーヴ・ウィンウッドの知名度は上がるだろうけど、まだ良く知らない人も多いだろうから、ウィンウッドに関する興味深いことなどをまとめてみました。詳細のリンクは主に自分のライブレポートあるいはブログの記事です。思いついた事から順に書いたので、わりとよく知られていることを書いてない場合もあります。本格的なバイオグラフィーはstevewinwood.infoのサイトをどうぞ。

(お断り:この記事は必要に応じて更新します。追加/更新した事柄はで表示。最終更新日:2012-02-20)

音楽一般
・少年の頃、伝統的なクラシック中心の音楽学校に通ったが、14歳の時『自分はチャック・ベリーやファッツ・ドミノなどが好きだ』と校長に言ったことがきっかけで退学させられ、プロの音楽家としての道をめざす(15歳でスペンサー・デイビス・グループに加入)。スティーヴは高校や大学も出ていないが、今世紀に入ってから名誉博士号を2つ授与した。生涯で持ってる学位が『名誉博士号』だけというのは非常に珍しい。[詳細1] [詳細2]

・子供の頃から様々な楽器に親しむ。そしてギター、ピアノ、オルガン、そしてソウルフルなボーカルもマスターし、天才少年として有名になる。スペンサー・デイビス・グループに在籍中、ベースを担当していた実兄のマフに『スティーブの方が自分よりベースがうまい』と言われる。

・ボーカルはもちろん、キーボードやギター、ベースを主に演奏する。ギターもうまいが、オルガン奏者としても有名。ビリー・ジョエルはウィンウッドのことを『いつも最適な音を出して演奏する』と絶賛している。

・(更新)ウィンウッドはミュージシャンの中のミュージシャン。多くの有名ミュージシャンがウィンウッドのことを尊敬しています。エリック・クラプトン(自叙伝を参照)、ビリー・ジョエルジンジャー・ベーカーサンタナトム・ペティホイットニー・ヒューストン、ジミヘン、ポール・ウエラーなど。

・ソウルフルなボーカリストとしても有名。米ローリング・ストーン誌のボーカリスト部門のランキングで堂々の33位(リストはこちら)。それからあまり知られてないと思うがウィンウッドの声量はすごいです。歌うときはいつも口を大きく開けている。

・近年のソロ活動では5人編成のバンド(org,g,sax,perc,dr)で演奏している。ベースはいないが、スティーブがオルガンのフットペダルや左手でベースパートを演奏する。

・ライブ中に観客に手拍子や立ち上がることを求めることは滅多にないが、演奏する音楽だけでいつも盛り上がる。ライブは見た目の派手さはないが、音楽だけで勝負している。音楽職人である。

・スティーヴが語る『ミュージシャンとして成功するための11の秘訣』は彼らしい考えに基づいていて興味深い[詳細]。

・自分に影響を与えた4曲は 1. Well all right(Buddy Holly)、2. What'd I say(Ray Charles)、3. The Sermon(Jimmy Smith)、4. In a silent way(Miles Davis)。[詳細]

・若い頃はインタビュー嫌いだったそうだが、近年は非常に多くのことをインタビューでしゃべっています。彼らしいユーモアに富んだ応答もあり。

・ソロのヒット作であるBack in the high life (1986)やRoll With it(1988)の頃の音作りは実は気に入ってないとインタビューで何回も言っている。当時は時代を反映してあのようなポップ路線の音作りになったとのこと。また80年代の曲のリメークをする方針だと言っていて、実際Spanish Dancerのリメークがレボリューションのボックスに収録された。


・ソロアルバムのおすすめは近年のウィンウッドを知りたいのならAbout Time (2003)。オルガントリオ(org, g, dr)での演奏が基本で、スティーブはハモンドB3を弾きまくっています。何回聞いても飽きない名盤。デラックス盤にはVoodoo Chileのカバーを収録(これもオルガントリオ)。そしてAbout Timeが気に入ったらNine Lives (2008)をどうぞ。ベスト盤なら4枚組のRevolutions ボックスセットは音が格段によくなっていておすすめです。

スティーブ・ウィンウッドとエリック・クラプトン
・1969年にクリームを解散したクラプトンとトラフィックを解散してフリーになっていたウィンウッドが一緒になり、そこにジンジャー・ベーカー(Dr)とリック・グレッチ(b)が加わってブラインド・フェイスを結成。このバンドは結局1年しか活動しなかったが、アルバム(Blind Faith)を発表し高い評価を得る。またイギリスのハイド・パークで10万人を集めたフリーコンサートを行い(DVDが発売済み)、ヨーロッパとアメリカでツアーを行った。

・ウィンウッドはエリック・クラプトンに多くの影響を与えている。ブラッキーが誕生したのは、スティーブがストラトを弾いているのをエリックが見て、自分も弾いてみたいと思ったのがきっかけ。[クラプトンの自叙伝など]

・クラプトンはクリームのバンドにウィンウッドをキーボード奏者として加えたいと当時思った 。また同様にエリックはクリームの再結成コンサート(2005年)にもウィンウッドを参加させたいと思ったが実現せず。[詳細]

・スペンサー・デイビス・グループ在籍時のライブでスティーブが演奏するジョージア・オン・マイ・マインドを聞いてエリックは感動した。ちなみにMSGのライブ(2008年)でウィンウッドはこの曲を40年ぶりに演奏したが、この曲をリクエストしたエリックはおそらく未だに昔の感動が忘れられないのだろう。

・2人が初めて(レコード上で)共演したのはEric Clapton & The PowerhouseのWhat's Shakin'(1966)のアルバムである。ゲスト参加したスティーヴは、このアルバムに収録のクロスロード(Robert Johnson作曲)でボーカルをとっている。ご存知のようにクロスロードと言えばクラプトンの演奏で有名だが、彼が行ったこの曲の最初の録音がこのアルバムに収録されてある。しかしその録音でボーカルをとってるのが実はウィンウッドだと言うのは興味深い。

・スティーブは近年出たクラプトンの自叙伝を読んで、ブラインド・フェイス時代のクラプトンの内面をいろいろ知ったそうだ。ブラインド・フェイス結成はジンジャーベーカーがエリックとスティーヴがジャムっているところにおしかけたのがきっかけだが、そのときエリックは、ジンジャーにバンドに入って欲しくないと思っていた。このことはファンの間では昔から良く知られていると思うが、スティーブはエリックの自叙伝を読むまでそのことを知らなかったそうだ!

・エリックとスティーヴは一緒に釣りに行ったりすることもあるらしい。

人柄、家族など
・普段のスティーヴはとても目立ちません。楽器を弾いていないときのスティーヴはごく普通のおじさんです。自分はコンサート前にスティーブと遭遇したときもあったけど、よく見なければ気づきませんでした。。。あと2007年のLA公演で、コンサート会場に入るスティーブを見たけど、ほとんど誰も気づいてませんでした。(そういう自分も隣の人に言われてやっと気づいたくらい)

・イギリスでは自宅近くの教会で日曜日の礼拝にオルガンを弾く事もある。

・自然をこよなく愛している

・スピーチはあまり得意でない。コンサートのMCでもあまりしゃべらず、また特に面白くもない。でも音楽一筋だから気にしてないのだろう。

・2011年9月にウィンウッドの長女(メアリー・クレア)が英王室の親戚と結婚した。チャールズ皇太子夫妻とウィンウッドが同じ写真に写っています。[詳細] ちなみに2人が初めて出会ったのは2008年にNYで行われたエリック・クラプトンのコンサートだったそうです(同年2月のクラプトンとウィンウッドのMSGコンサートのことなのかも知れません)。

・子供が4人(Mary-Clare, Eliza, Cal, Lilly)いるが、自分の音楽にあまり興味を持ってないようなことを言っていた。末娘のリリーはギター、カル君はドラムをやっている(クラプトンとのMSGライブで、ドラムの真後ろに座っているのがDVDに写っている(詳細))。

2011-11-22

11/22 クラプトン&ウィンウッド 大阪公演 (2日目)

エリック・クラプトンとスティーヴ・ウィンウッドの大阪公演(2日目)の演奏曲目です。一般に2日連続でコンサートをやる時はあまりやらない曲をセットに加えたりするものだけど、彼らの大阪公演では2日連続でほぼ同じセットリストでした。。。この日もワンダフル・トゥナイトやったので、これは毎回やるんでしょうか。この日のセットリストでは本編の最後がVoodoo Chileで、アンコールが2曲になったというのが変わった点ですが、(順番を無視して)演奏した曲だけ比べると1日目と同じでした。でもVoodooが終わって皆ステージを去ったのでCocaineは今日やらないのか、と思った人が多かったようでしたが、それがアンコールで復活したのがサプライズになったようでした。

2011/11/22(火) 大阪: 晴れ
Eric Clapton & Steve Winwood
大阪城ホール (Osaka-Jo Hall)

セットリスト
01. Had To Cry Today
02. Low Down
03. After Midnight
04. Presence Of The Lord
05. Glad
06. Well Alright
07. Hoochie Coochie Man
08. While You See A Chance
09. Key To The Highway
10. Midland Maniac
11. Crossroads
12. Georgia On My Mind
13. Driftin'
14. That's No Way To Get Along
15. Wonderful Tonight
16. Can't Find My Way Home
17. Gimme Some Lovin'
18. Voodoo Chile
(encore)
19. Dear Mr. Fantasy
20. Cocaine

Eric Clapton – guitar, vocals
Steve Winwood – hammond organ, piano, guitar, vocals
Chris Stainton – keyboards
Willie Weeks – bass
Steve Gadd – drums
Michelle John – backing vocals
Sharon White – backing vocals


来日公演の日程/詳細など

2011-11-21

11/21 クラプトン&ウィンウッド 大阪公演 (1日目)

大阪公演(1日目)の演奏曲目です。この日もワンダフル・トゥナイトやりました!セットリストは横浜公演とほとんど同じで、違うのはPearly queenが Midland Maniacになっただけ。

2011/11/21(月) 大阪: 10°C 曇り
Eric Clapton & Steve Winwood
大阪城ホール (Osaka-Jo Hall)

セットリスト
01. Had To Cry Today
02. Low Down
03. After Midnight
04. Presence Of The Lord
05. Glad
06. Well Alright
07. Hoochie Coochie Man
08. While You See A Chance
09. Key To The Highway
10. Midland Maniac
11. Crossroads
12. Georgia On My Mind
13. Driftin'
14. That's No Way To Get Along
15. Wonderful Tonight
16. Can't Find My Way Home
17. Gimme Some Lovin'
18. Voodoo Chile
19. Cocaine
(encore)
20. Dear Mr.Fantasy

Eric Clapton – guitar, vocals
Steve Winwood – hammond organ, piano, guitar, vocals
Chris Stainton – keyboards
Willie Weeks – bass
Steve Gadd – drums
Michelle John – backing vocals
Sharon White – backing vocals


来日公演の日程/詳細など

2011-11-20

来日公演の演奏曲について

ウィンウッドはギターやキーボードなど様々な楽器を演奏するマルチ・プレーヤーなので、ライブを見ている時に、次はどの楽器を演奏するかというのも注目です。同じ曲でもライブによって楽器を替えることもあります。今年の来日公演での演奏に関して気づいた事などをいくつか。

Crossroads (youtube)
ウィンウッドがこの曲でオルガンを弾いているので、ちょっとびっくり。クラプトンと過去に共演したときのこの曲の演奏では、ウィンウッドはピアノを弾く事が多かったけど、2007年5月のCoutryside Rocksではオルガン、また同年7月のクロスロード・ギター・フェスティバルではギターを演奏しました。ピアノもいいけど、今回のこの曲のオルガンのソロなどは見事ですね。ウィンウッドファンにはたまりません。ちなみにスティーブはソロライブでこの曲をやるときは必ずオルガンを弾きます。

Presence of the Lord (youtube)
ウィンウッドはBlind Faithのアルバムの原曲ではピアノとベースを弾いたけど、その後のライブではこの曲でたいていオルガンを弾いている。今回もしかり。(Blind Faithのハイドパークコンサートでもオルガン)。例外はクラプトンのレインボーコンサート(1973)で、その時はピアノを演奏。また来日公演では歌詞の1番をスティーブ、2番をエリックが歌ってますね。(以前まではその逆だったが。)

While you see a chance
ウィンウッドの大ヒット曲。原曲では出だしのシンセが印象的で、ソロライブではスティーブはシンセを弾く事が多かった。クラプトンとのライブではイントロのシンセのパートをクラプトンがギターで弾き、ウィンウッドはオルガンを演奏。ちなみに似た様なことをスティーブは1997/1998年のソロツアーでしていて、その時彼はこの曲でギターを弾きました

2011-11-19

横浜公演のレビュー記事

横浜公演(11/19)のレビュー記事が出ました。
スポニチ:1万2000人酔わせた クラプトン×ウィンウッド
サンスポ:クラプトン&ウィンウッド共演「少しでも力に」
デイリースポーツ:クラプトン&ウィンウッドが日本初共演

写真も出てるけどウィンウッドのこのシャツは今まで見たことないです。初日のと似てますね。

11/19 クラプトン&ウィンウッド 横浜公演

横浜アリーナで11/19に行われたエリック・クラプトンとスティーヴ・ウィンウッドの演奏曲目です。なんとレイラにかわってワンダフル・トゥナイトをやるとはびっくり!この2人は2007年から約40回一緒にライブをやっているけど、この曲を演奏するのは今回が初めて。だけどwheresericの記事によれば、そもそもクラプトンがライブでこの曲をやるのはこれが収められたアルバムSlowhand (1977年)のリリース以来、今回が初めてだそうだ!そう言う意味ではビッグサプライズですね。他にはミッドランド・マニアック(Steve Winwoodの曲)にかわってパーリー・クイーン(Trafficの曲)を演奏。それ以外は初日と同じでした。

2011/11/19(土) 横浜: 21°C 雨(暴風雨)
Eric Clapton & Steve Winwood(Yokohama Arena)
横浜アリーナ(観客12000人)
17:10-19:10

セットリスト
01. Had To Cry Today
02. Low Down
03. After Midnight (youtube)
04. Presence Of The Lord (youtube)
05. Glad
06. Well Alright
07. Hoochie Coochie Man
08. While You See A Chance
09. Key To The Highway
10. Pearly Queen
11. Crossroads (youtube)
12. Georgia On My Mind
13. Driftin'
14. That's No Way To Get Along
15. Wonderful Tonight (youtube)
16. Can't Find My Way Home
17. Gimme Some Lovin'
18. Voodoo Chile
19. Cocaine
(encore)
20. Dear Mr.Fantas

Eric Clapton – guitar, vocals
Steve Winwood – hammond organ, piano, guitar, vocals
Chris Stainton – keyboards
Willie Weeks – bass
Steve Gadd – drums
Michelle John – backing vocals
Sharon White – backing vocals

来日公演の日程/詳細など

2011-11-18

Barksの初日レビュー記事

Barksの音楽ニュースに初日札幌公演のレビューと写真がのってます。
エリック・クラプトン&スティーヴ・ウィンウッド ジャパン・ツアーがいよいよ開幕

2011-11-17

初日のレビュー記事

札幌公演のレビュー記事がでました。
スポーツ報知:クラプトンとウィンウッドが日本初共演

この記事にブラインドフェイスの『再結成』と書いてあるけど、これは違うと思います。クラプトンは以前から再結成ではない、と言ってるので。。。ちなみに2年前にジンジャーベーカーを含めた3人が集まったけどクラプトンだけ演奏しなかった(出来なかった)という『ニアミス』がありました。

11/17 クラプトン&ウィンウッド 札幌公演

注目のエリック・クラプトン&スティーブ・ウィンウッドの来日公演の初日の演奏曲目です!でも以前とほぼ同じでサプライズはなかったですね。でも1ヶ月もあるから、そのうちにだんだん変わるかも。Gimme Some Lovin'が最後の方になっているのとアンコールがファンタジーなのがよかった。While you see a chanceやMidland Maniacもあるから、ウィンウッドファンにとってはいいセットリストかも。

2011/11/17(木)  札幌 曇り 4°C
Eric Clapton & Steve Winwood
Hokkaido Prefectural Sports Center, Sapporo

北海道立総合体育センター 北海きたえーる(観客7000人)
19:10-21:20

セットリスト
1. Had to Cry Today (Blind Faith)
2. Low Down (J.J. Cale)
3. After Midnight (J.J. Cale) (youtube: After midnight~Presence of the Lord)
4. Presence of the Lord (Blind Faith)
5. Glad (Traffic)
6. Well All Right (Buddy Holly)
7. Hoochie Coochie Man (Muddy Waters)
8. While You See a Chance (Steve Winwood)
9. Key to the Highway (Big Bill Broonzy)
10. Midland Maniac (Steve Winwood)
11. Crossroads (Robert Johnson)
12. Georgia on My Mind (Hoagy Carmichael)
13. Driftin' (Johnny Moore's Three Blazers)
14. That's No Way to Get Along (Robert Wilkins)
15. Layla (Derek and the Dominos)
16. Can't Find My Way Home (Blind Faith)
17. Gimme Some Lovin' (The Spencer Davis Group)
18. Voodoo Chile (Jimi Hendrix)
19. Cocaine (J.J. Cale)
- - - - - - - - encore - - - - - - - -
20. Dear Mr.Fantasy (Traffic)

Band Lineup:
Eric Clapton – guitar, vocals
Steve Winwood – hammond organ, piano, guitar, vocals
Chris Stainton – keyboards
Willie Weeks – bass
Steve Gadd – drums
Michelle John – backing vocals
Sharon White – backing vocals


来日公演の日程/詳細など

来日公演に寄せて

もう少しで注目の初日札幌公演がはじまる。これから約1ヶ月間に渡って日本各地でクラプトンとウィンウッドの全13公演が行われるとは本当にすごいことだ。セットリストは過去のセットとだいたい似てるだろうか。
残念ながら自分は今のところこれらのライブに行く予定はないので、今回はブログ等を通して裏方でのサポートです。あくまで主役はコンサートに行かれる皆さんなので、行かれる方は十二分に楽しんで下さい!そして『生の声』を聞かせてくれたらうれしいです。ウィンウッドのライブはいつも期待を裏切らず、クオリティの高い演奏をみせてくれるので、音楽職人ウィンウッドとギターの神様のコンビのライブは申し分のないものになるでしょう。

今回の来日公演で、自分としては日本人ミュージシャンとの共演がうまれるなんてことはないだろうか、とひそかに思っている。1ヶ月の滞在で多くの日本人との交流がうまれるだろうから、 そういうことが起こってもおかしくない気もするが。。。Sea of Joy をやってほしい、という声がネット上によく書かれているけど、今回はどうだろうか。その曲がいままで演奏されてない理由はよく分からないけど、ひょっとしたら原曲にあるバイオリンがないのがネックになっているということはないだろうか。もしそうならバイオリンが出来る人が『一緒にやりませんか』と働きかけたら案外実現したりして。誰かそういう方はいませんかね。

それからUDOのサイトにあるウィンウッドのビデオメッセージを再び見てみた。スティーブは、日本の深い文化をまだ理解出来てないが理解し始めていると言ってます。 おそらく今回の滞在で日本文化に対する理解がすすむことでしょう。そしてもしそうなるなら、それが演奏に何らかの変化を及ぼしたりするのでしょうか。

日本でのオフの日をどのように過ごすのかも興味津々です。どこかで遭遇するひともいるでしょうが、ステージを離れたウィンウッドは どうみても『普通のおじさん』にしか見えません!!よほど注意していない限りウィンウッドを見つけるのは難しいです。自分もアメリカでスティーブに遭遇したけど、注意してなかったら見過ごしていたでしょう。


クラプトンとウィンウッドの来日公演(2011年11,12月)の記録

(注:来日公演終了に付き記事のタイトルを『クラプトンとウィンウッドの来日公演の幕開け』から変更し、記事を大幅に更新。2011-12-20)

エリック・クラプトンとスティーヴ・ウィンウッドの来日公演です!
ライブのレビュー記事のリンクを追加しました。特におすすめのレビューには(*)を表示。

Eric Clapton  &  Steve Winwood
11/17(木)札幌 (北海道立総合体育センター 北海きたえーる) (詳細)
  レビューBarks音楽ニュース

11/19(土)横浜 (横浜アリーナ)(詳細)
  レビュースポニチサンスポデイリースポーツ読売新聞(*)
  毎日新聞(*)夕刊フジ日本経済新聞(*)リッスンジャパン(*)
  朝日新聞(リンク切れ)

11/21(月)大阪 (大阪城ホール)(詳細

11/22(火)大阪 (大阪城ホール)(詳細
  レビュー産経ニュース(*)

11/24(木)福岡 (マリンメッセ福岡) (詳細)

11/26(土)広島 (広島グリーンアリーナ)(詳細

11/28(月)金沢 (いしかわ総合スポーツセンター)(詳細)
  レビュー富山新聞

11/30(水)名古屋 (愛知・日本ガイシホール) (詳細)

12/2(金)東京(日本武道館)(詳細)

12/3(土)東京(日本武道館)(詳細)

12/6(火)東京(日本武道館)(詳細)
  レビューSteve Winwood Chronicles(*)

12/7(水)東京(日本武道館)(詳細)

12/10(土)東京(日本武道館)(詳細)

来日公演に関するインタビュー
朝日新聞:「歌わぬクラプトン、負担だった」スティーブ・ウィンウッドに聞く(2011-12-5)
読売新聞:クラプトンとウィンウッド共演 (2011-11-24)
スポーツ報知:クラプトン11月来日!伝説バンド仲間ウィンウッドと…独占インタビュー (2011-6-6)

来日公演に関連する参考リンクなど
チケット等:UDO音楽事務所 Eric Clapton & Steve Winwood(リンク切れ)
 ・来日公演レパートリーの紹介 (Steve Winwood Chronicles)

来日公演の演奏曲について (ブログ 2011-11-20)
ウィンウッドはこんなミュージシャン(ブログ 2011-11-23)


ウィンウッドとクラプトンの過去のライブの一覧(2007年以降)(リンクは自分のライブレポかブログの記事)これらのライブのすべてのセットリストがWhere's Eric Tour Archiveにあり。

2011年 ロンドン公演(5/26, 27, 29, 30, 6/1)
2010年 ヨーロッパツアー(5/18-6/13, 全16公演), Crossroads Guitar Festival 2010 (6/26)
2009年 全米ツアー(6/10-6/30, 全14公演)(DC公演レポ6/13
2008年 Madison Square Garden, NY (2/25, 2/26, 2/28)
2007年 Highclare Castle (5/19), Crossroads Guitar Festival 2007 (7/28)


2011-11-13

Austin City Limit (2003)のライブDVDが11/22に発売予定

米PBSテレビのAustin City Limitの撮影用に行われたウィンウッドのソロライブ (About Time発売直前の2003年5月に収録)のDVD(リージョンフリー)が11/22に日本で発売予定です(これは11/15現在HMVにすでに入荷済みだそうです。Donsanov様、情報感謝です)。これは当時アメリカでTV放映されたけど今まで発売されたことはありませんでした。ちなみに自分は同じ年のSoundstageのDVDよりもこちらの方がずっと気に入ってます。SoundstageはTV放映を意識したライブになっていて、なんかいつものウィンウッドライブの雰囲気がしません。どの曲もかなり短くなってるし、カメラワークもなんかせわしいのが不満です。。。
それに対してAustin~ の方は通常のライブをそのまま映像に収録したようなので、白熱したライブになってます。自分がアメリカで見るソロライブとかなり似た雰囲気です。あと近年のウィンウッドのライブのdvdはいろいろ出たけど、I'm a manやGimme Some Lovin'はどれにも入ってません。しかしこのDVDには入っています!Silviaもいい演奏です。この曲はライブでめったに弾かれなかったので、このDVDはそういう意味でも貴重です。このDVDがオフィシャルなものかどうかは残念ながら不明だけど、発売国がヨーロッパなのにNTSCというのはなんか不思議。。。

ちなみにこのライブはアバウト・タイムのボーナストラックのライブ(2003年9月19日)とは異なっています。 名前はどちらもAustin~ですが。

Steve Winwood - Austin City Limit
Austin, Texas - May 6, 2003

Pearly Queen
I'm A Man
Sylvia (Who Is She?)
Cigano (For the Gypsies)
Dear Mr. Fantasy
Why Can't We Live Together
Gimme Some Lovin'

2011-11-12

ウィンウッドとクラプトンがついに来日!


前回の投稿で、ウィンウッドはイギリスに戻ってクラシック・ロック・アワードの受賞式に出てから日本入りするのかな?と書いたけど、実はスティーブはニュージーランドからシドニー経由のカンタス便で11/10(木)の午前中に成田に到着し、東京入りしたとのことです。(すろーはんど M谷様、情報感謝です!)ウィンウッドはフジロックフェスティヴァル(2003)以来実に8年ぶり5回目の来日。単に日程が合わなかっただけかもしれないけど、今回授賞式に出ずに日本へ行く事にしたのは日本公演の準備を優先させたかったからだろうか。それからスティーヴのfacebookのページなどによれば、11/12からクラプトンとともにツアーのリハをしているそうです。

2011-11-08

Classic Rock Maestro Awardをウィンウッドが受賞!


スティーヴのオフィシャルサイトなどで発表になったようにウィンウッドが クラシックロック 音楽家ユニオンのマエストロ・アワードを受賞しました。(ヤフーニュースにも出てました。)  英国音楽家ユニオンの3万人以上の会員が投票し、ノミネートされた数人のミュージシャンの中から受賞者を選んだので、とても価値ある受賞だと思います。スティーヴは『受賞が決まってとても光栄です。自分は40年以上音楽家ユニオンのメンバーであるが、音楽業界が変わる事があってもずっと変わらない事がある。ミュージシャンとミュージシャンの権利をサポートすることだ』と述べています。またClassic Rock誌の Chris Ingham氏は『スティーブ・ウィンウッドはミュージシャンの中のミュージシャンであり、受賞にふさわしい』と述べています。表彰式は11/9にロンドンのRoundhouseで。この会場はコンサートでよく使われるので(スティーヴもライブをやったことがある)、表彰式で1曲演奏することなんてないのかな。

ところでオーストラリア/ニュージーランドのソロツアーは11/5に終わりました。これは自分の予想だけど、ツアー後はすぐイギリスに戻ってこの授賞式(11/9)に出席し、その後少し休んでから日本に行き、初日の札幌公演(11/17)に備えるのでしょうか。短期間に長旅が2つで時差ぼけもあるだろうし、かなりのハードスケジュールですね。体調にはくれぐれも気をつけてほしいです。

2011-11-05

オーストラリア/ニュージーランド ツアーの詳細

11/04にニュージーランドのオークランドで行われたライブのレビュー記事にウィンウッドのセットリストがのっていました。結局いつもとほぼ同じセットですね。。。

Steve Winwood set list:
2011-11-04  Vector Arena, Auckland, New Zealand

1. I’m A Man
2. Fly
3. Can’t Find My Way Home
4. Dirty City
5. The Low Spark Of High Heeled Boys
6. Empty Pages
7. Light Up Or Leave Me Alone
8. Higher Love
9. Dear. Mr. Fantasy
10. Gimme Some Lovin’

そしてウィンウッドとSteely Danとの共演情報ですが、10/25(シドニー)と10/27(メルボルン)のアンコールでPretzel Logic を、また10/30(アデレード)と11/4(オークランド)のアンコールでPretzel LogicとRoadrunnerを演奏しました。上の記事のサイトで11/4のPretzel Logicの演奏が聞けます (追加:この演奏のmp3はこちらの直リンクを右クリックで保存できます)。またRoadrunnerと言えば、Roll With Itの時のことがあるからスティーヴはやりたくなかったのでは?と思ってしまうけど、どうだったのかな。あとスティーブは1983年にArmsのコンサートでこの曲を歌いましたね。

それから、10/30(アデレード)でのウィンウッドの演奏がこちらのyoutubeビデオで見れます。収録されているのは、Can't find my way home、Dirty city、Light up or leave me alone、Dear Mr. Fantasy、Gimme some lovin'のみ。かなり編集されているけど、雰囲気は分かるでしょう。

2011-11-02

来日記念の雑誌がまもなく発売

エリック・クラプトンとスティーヴ・ウィンウッドの来日を記念した雑誌が発売されます。

・YOUNG GUITAR SPECIAL ISSUE「ロック・ギター・トリビュート 特集 エリック・クラプトン/スティーヴ・ウィンウッド」 11/16発売

・THE DIG Special Edition「エリック・クラプトン&スティーヴ・ウィンウッド」11/14発売

発売前のこれらの雑誌の詳細がBarksニュースのサイトに出ています。

2011-10-30

ウィンウッドとクラプトンの追加公演が決定

11、12月に来日するウィンウッドとクラプトンの追加公演が決定しました!
12/10(土)  日本武道館

詳しくはUDOのサイトをどうぞ。

2011-10-28

Steely DanとSteve Winwoodの共演が実現

10/25のオーストラリアのシドニー公演で、スティーリー・ダンのステージにウィンウッドが登場し、共演が実現しました。演奏したのはスティーリー・ダンのPretzel Logic(アンコール)で、特筆すべきなのはウィンウッドがオルガンだけでなくメインボーカルもやっていること。youtubeの動画をみて分かるように、スティーブのボーカルはもちろんオルガンも曲によくあってますね。ちなみに共演が行われたのはこれが初めてのようです。これからも共演してほしいですね。

2011-10-24

Australia / New Zealand ツアー

ウィンウッドは現在Steely DanとともにAustralia / New Zealand ツアー中です(日程はこちらに)。ツアーに関する情報はそれほど出てきてませんが、おなじみ公式ツアーブログによれば、パーカッションはCafe Da Silva (2003-2004年のウィンウッド・バンドのメンバーだった)が復帰のようです。またウィンウッドのtwitterによれば、初日(10/18)のオーストラリアのPerthでのライブはとてもエンジョイしたそうです。この日のライブのレビュー記事によると、ウィンウッドは90分のライブを行い、I’m A Man、Gimme Some Lovin, Dear Mr Fantasy, Can’t Find My WayHome, Higher Loveなどを演奏したとのこと。またこの記事によればウィンウッドがオーストラリアを訪れるのは1991年以来だそうです。それから10/23のSirromet Winery でのライブの記事にはサングラスをかけてギターを弾く写真が出ています。スティーヴがライブでサングラスをかけるのはとても珍しい。自分が今までに撮ったスティーブの写真を見直してみたけどそういう写真は見つからない。googleの画像検索でも然り。それからこの写真の注釈を読むとWhile you see a chanceを演奏したようなことが書いてあるけど本当ですかね。。。もし本当なら素晴らしい。