2010-06-29

Crossroads Guitar Festival 2010のDVDなど

Crossroads Guitar Festival 2010の映像に関する情報です。Winwoodのオフィシャルサイトにも出ていたように、まずこのフェスの映像が7/27に全米の映画館で上映されることになりました。一日限りの上映で、2時間の映像だそうです。それから、このフェスのDVDとブルーレイのディスクが今年の11/8に発売予定です。こちらも楽しみですね。

そして、今日からサンタナとの北米ツアーが始まります!

2010-06-28

Crossroads Guitar Festival 2010にウィンウッドが出演

6/26にシカゴ郊外のBridgeviewで行われた第3回のCrossroads Guitar FestivalにWinwoodが出演し、再びクラプトンと共演しました。このフェスティヴァルのハイライトだったようです。演奏したのはHad to Cry Today, Low Down, Glad, Well Alright, Voodoo Chile, Cocaine, Dear Mr. Fantasyの7曲。バンドのラインナップは以下の通り。

Eric Clapton (guitar / vocals)
Steve Winwood (guitar / piano / organ / vocals) 
Chris Stainton (keyboards)
Walt Richmond (keyboards)
Willie Weeks (bass)
Steve Gadd (drums)
Michelle John (backing vocals)
Sharon White (backing vocals)

またこのフェスの最後の曲 Thrill is gone (B.B.Kingのステージ)では途中から多く(全員?)のミュージシャンが登場し、スティーブはオルガンを弾きました。

以下のサイトにこのフェスでのウィンウッドの写真がのってます。
・Rollingstone.com (写真1枚、超かっこいい!)
・Chicago Suntimes のレビュー記事がpressreader.comで読めます(写真1枚)
・Rich Murray氏のフォトアルバム (写真数枚、Jamieさん情報thanks。最後のフィナーレでウィンウッドはオルガンを弾いているようですね。)

2010-06-25

Crossroads Guitar Festival 2010が今日開催

3回目を迎えたCrossroads Guitar Festivalが今日シカゴで開催です。Clapton とWinwoodの演奏は現地時間の午後8:35からで、90分間の予定。この2人のヨーロッパツアーのコンサートを短くしたような感じになるのだろうか。自分は前回(3年前)のフェスに行ったけど、残念ながら今回は行きません。。。会場が同じだから似たような雰囲気なのかも。だけど前回のようにネット中継しないのかな。それから出演者のリストは多少変更になってます。

BBCのコンサートが聴けます

先週BBCのスタジオで収録されたウィンウッドのコンサートがBBCのRadio 2で放送されました。現在ではそれがBBCのiPlayerで聴けます(でもあと6日間で終了みたい)。コンサートは番組が始まって50分ぐらいから。極めて標準的なセットリスト、またいつものメンバーでの演奏でした。(Paul Booth:sax&flute, Jose Neto: guitar, Karl Vanden Bosch: Perc, Richard Bailey: Dr)。

Steve Winwood
BBC Concert (2010-06-17)

1. I’m A Man
2. Hungry Man
3. Dirty City
4. Can’t Find My Way Home
5. Light Up or Leave Me Alone
6. Higher Love
7. Dear Mr Fantasy
8. Gimme Some Lovin’

それぞれの曲の演奏は去年までより所々変化しているようだ。ちなみにDirty Cityでオルガンを弾いているのはポール・ブースでしょう。このバンドが演奏するLight Upはいつもゴキゲンでスケールの大きな演奏なので特に好きです。いつも通りの質の高いライブだし、良い録音なので聴けてうれしかった。

2010-06-23

Revolutions付属のライナーは名文である

Revolutionsボックスセットの目玉の一つは付属の60ページの冊子で、ライナーの長文記事と写真が豊富に含まれています。ウィンウッドに関する記事はこれまで多く読んだけど、この文章は近年まれに見る素晴らしい内容で、著者のDylan Jones氏はウィンウッドを最大限に讃えています。

しかし実は僕はこの記事をRevolutions発売前に読んでしまっていたんです。。。なぜかというと今月号のアメリカの大衆雑誌GQに「Steve Winwoodを讃えて」という記事が載ったのですが(これはGQ.com [リンク切れ、下の注参照]で読めます、Barryさん情報thanks)、著者がDylan Jones氏であることにピンと来て、また文章の質の高さから、これはひょっとしたらRevolutionsの冊子に含まれているライナーと同一か、もしくは酷似しているのかな、と思ったのです。そしてRevolutionsを入手してからまっさきにライナーをチェックしてみたら、、、なんと全く一緒でした!Revolutionsを購入しなくてもこれが読めるようになっているのはかなり寛大だと思うけど、(音楽の専門誌ではない)GQ誌にこの文章が載ったということは、広く一般の人にウィンウッドのことを知ってもらいたいというウィンウッド側の意向があったのかもしれません。

内容はスティーブについて今までに書かれた他の多くの文章と似たところもあるけど、Jones氏はスティーブの45年に及ぶキャリアを各時代ごとにスティーブ自身や関連ミュージシャン(Eric Clapton, Spencer Davis, Paul Wellerなど)の言葉を交え、著者独自の表現で述べています。ウィンウッドはミュージシャンのなかのミュージシャンであり、特に1969年のブラインドフェイスのハイドパークのコンサートでは地球上で最もかっこいい男だったと述べています。スティーブはいつの時代でも最高のアルバムを作る事が目的であり、ロック、ジャズ、フォーク、エスニックミュージックを融合した音楽作りを現在までしているとのこと。また彼が音楽一筋で生きて来たことがよく分かります。スティーブによれば、ミュージシャンは音楽を楽しんで聴くことはしないそうで、音楽を聴くというのは彼にとって宿題をするようなもの。どうやったらこういう音がでるのか分析し、自分の音楽にどうやって生かすかを考えるから。従って音楽を聴きながら車の運転をすると道を間違えてしまうこともあるそうです。おしまいにスティーブは、(いつごろなのかは書かれてませんが)レコーディング時のエピソードを披露しています。ある日自分たちの録音をバンドのメンバーと聴いた時、皆がドラムがうるさすぎると言ったが自分はそう思わないので議論になった。皆が帰って清掃の婦人が家にやってきたときも自分はそれを聴き続けていた。そしたら彼女までが『あら良い音楽ね、でもドラムがうるさすぎだわ!』と言ったので、一晩中悩んでしまった。。。ウィンウッドは音楽が全てなのである。

(注)これと同じではないが、同著者による短縮バージョンとも言える記事がこちらにあります。

2010-06-20

Low Sparkの別バージョンがRevolutionsに収録!

Revolutions box set収録のLow Sparkを聴いていてなんか変だなと思ったけど、実はこれはオリジナルとは異なるバージョンです!こういうのがあるとは知りませんでした。少しノイズが多いけど、イントロではChris Woodのサックスソロとスティーブのオルガンがオリジナルバージョンとは違う雰囲気を出しています。でもスティーブの歌が始まってからはオリジナルとほとんど同じになるけど、所々違っている(特にサックスのパートが)。想像だけど、オリジナルからイントロの部分を替えて、残りの部分にサックスのパートをかぶせたのかな? iTunes ストアでイントロの部分が試聴できるけど、この曲だけの購入は残念ながらできませんね。。。

Revolutionsの話題は次回も続きます!

BBCでのコンサート(6/17)の写真

オフィシャルサイトのnewsに出ていた通り、6/17にウィンウッドがロンドン BBCのMaida ValeスタジオでBBC Radio2の番組のためのコンサートをしました。これは後日BBCのウェブサイトで聴けるようです。またそのコンサートの写真がこちらに出ています。それからウィンウッドのドキュメンタリーが6/18にBBC4で放送されましたが、現在のところイギリスでしか見れないようです。。。(でもSWオフィシャルのAdmin様によると、イギリス以外でも見れるように働きかけをしているようですが。)

2010-06-19

Revolutions Box Setはなかなかの出来!

6/7に発売になった4枚組ボックスセットのRevoultions: The Very Best Of Steve Winwood がようやく届いた。買おうかどうしようか迷った末購入することにしたけれど、実際に手にしてみるとなかなか立派な感じだ。以前の4枚組ボックス(The Finer Things, 1995年)より高級感があるような気がする。Spanish Dancer 2010も含めて、収録曲はすべて聞いた事があるわけだが、全曲リマスターなのがうれしい。自分は音質にすごくこだわる方ではないが、このリマスターはかなりいい出来だと思う。SDGの曲を以前発売された紙ジャケ・リマスターと聞き比べてみたけど、明らかに音が良くなっている。About Timeの曲もボーカルがかなりクリアーになっているのがうれしい。全曲聞き比べたわけではないが、他の曲でも格段に良くなっている気がする。またAbout TimeとNine Livesの曲はリミックスされているとのことだが自分にはそれほど気にならなかった。SWの会員サイトのユーザーブログに今回のリミックスの解説がのってました。
それから曲のデータがほとんどのってなかったのはちょっと残念。Spanish Dancer 2010の録音の詳細が知りたかったのだが、結局ウィンウッドがすべての楽器を演奏しているのか分からずじまい(そうなのだと思うより他ないのかな)。ちなみにボックスに収録されているのはこの曲のロングバージョンの方です。
というわけで、入手してからずっとリピートでRevolutionsを聞いてます。まだ書きたい事があるけど、また次回。

ついでだから書くけど今月号のRolling Stone誌にRevolutionsの大きな広告が出ていて、そこにはArc of a DiverとJohn Barleycorn Must Dieのデラックス・エディションが近日発売予定!と出ています。やはりリマスターなんでしょうか。こちらも期待したいです。

2010-06-16

BBC Radio 2で放送されたWinwoodのラジオインタビュー

BBC Radio 2でSteve Winwoodのラジオインタビューが放送されました。bbcのウェブサイトで聞くことができます(開始後1時間のところから30分間)。Revolutions box setが先日発売になったので、その収録曲に関する話などが主です。spanish dancer 2010も流れてます。これは短いバージョンの方ですね。なぜこの曲の最後をフェードアウトにしたのか?という質問に対して、そうでないとエンディングが難しくなってしまうからだと答えています。また、サンタナとのツアー後(今年の8月)にスタジオに戻ってレコーディングを開始するとのことなので、期待したいです。
まだ紹介してないインタビューがいくつかあるけど、また今度。

2010-06-10

Revolutions Box Setの宣伝サイトなど

winwoodのオフィシャルサイトからの情報です。先日発売になったRevolutions box setを宣伝するサイト: http://www.stevewinwoodrevolutions.comがオープンしました。なかなか盛りだくさんでびっくりです。昔のPVもいくつか見れます。うれしいことに、ページ上部にあるMusic Playerの中にはSpanish Dancer 2010もあり最後まで聞けます!でもこれは自分がネット購入してダウンロードしたバージョンと同じではありません。。。こっちの方がかなり長いので、ロングバージョンなのでしょう。それからyoutubeにはこのボックスセットの宣伝も出ています。

2010-06-08

Revolutions Box SetとSpanish Dancer

Revolutions Box SetとシングルCDがようやく発売になった。シングルCDの方の曲目はなぜか米国盤と英国盤で違うようである。Winwoodのオフィシャルサイトに出てる曲目は英国盤と同じである。またCD4枚組のボックスセットにはなぜかRoll With Itが入っていない。

ボックスセットは安くなったら買おうかと思っていたが、米amazonで$25と破格の安さだったので注文することにした。(これだけ安いと、日本にいる人が直輸入で買っても国内の値段より安くつきそうだが)。でも発送がかなり遅れているし、ちょうど1曲分のギフト券があったので、とりあえずそれを使ってSpanish Dancer 2010をダウンロードしてみた。聴いてみての感想だが、こんなに新鮮に感じるとは思いませんでした。。。30年前の曲だけど、アコースティックバージョンで見事によみがえってます。センスがよく爽やかです。正直言って、こんなに印象的なバージョンになるとは思ってもみなかったです。というわけで、今日はこれを一日リピートでした。ウィンウッドのファンでない人にもぜひ聴いてもらいたい一曲だと感じました。
[追記:Spanish Dancer 2010はこのボックスセットの専用サイトで全て聞けます。]

2010-06-06

インタビュー記事

ツアーとRevolutionsのリリースが重なったためか、最近インタビュー記事がたくさん出ています。今日はその一つを紹介。

本日発売のRevolutions Box Setには選曲だけでなく、Universalとの契約などでウィンウッド自身が深く関わったそうだ(Island recordsがUniversal Musicの傘下になったため)。

現在行われているクラプトンとのヨーロッパツアーに関しては、MSGの時と同じように、選曲はそれぞれが相手のレパートリーの曲を選んだそうだ。つまり、Midland Maniac、While you see a chance、 Gimme Some Lovin'などはエリックが選んだわけですね。Midland~ などはギターが目立つ曲でもないのにエリックがそれを選ぶとは興味深い。おそらく彼はスティーブのファンの一人として曲を選んでいるのかもしれません。またスティーブのソロツアーの時はツアーバスに寝泊まりして移動するのに、エリックとのツアーでは移動は飛行機を使い、泊まるのは上等なホテルだとのこと。

それからソロアルバムのリリース間隔が長すぎる事に触れ、次のアルバムはもっと早く出るだろう、とも言ってます。またどのようなアルバムにするかすでに考えているそうです。(だけど以前のインタビューで言ったようにフルアルバムではないのかもしれません。また昔の曲の再録もあるのかな。)

Spanish Dancer 2010

Spanish Dancer 2010のサンプルが聴けます。なかなか良さそうな感じ。

2010-06-03

Winwood、今後の音楽活動を語る

billboard.comにWinwoodの最新インタビューが出ました。今後の音楽活動(ライブ、レコーディングなど)について語ってます。以前紹介した彼の発言の続編のような気もします。
以前ここでも書いたように6/7発売のRevolutions box setには、Spanish Dancer (Arc of a Diver(1980年)に収録) のニューバージョンが入っているそうだけど、『今後はこのように昔の作品を新たに録音し直していきたい。再録はとてもいいことなのだ。』とウィンウッドは前向きに語っています。再録の候補曲は80年代の曲だそうだが、特に80年代半ばのアルバムと言ってるので、Back in the high life (1986年)やRoll With It (1988年)の曲が中心なのだろうか。でもこれらはウィンウッドをさらに有名にすることになった大ヒットアルバムだから、なんとも奇妙な気がします(特に前者でグラミーを取ったことだし)。でも彼によれば、当時の曲作りのスタイルが気に入らないそうなので、本来あるべき姿でレコーディングをし直したい、とのこと。また、古い曲の再録だけでなく、新曲に関しては賛美歌やダンス・ミュージックなども考えているそうです。(先月のインタビューで、去年のクリスマスに賛美歌を作ったとの発言があり。)

またライブに関しては今までTom PettyやEric Claptonとツアーをして、この夏はSantanaと一緒にやるけど、この傾向は今後も続くかもしれません。他のミュージシャンと一緒にやることで、音楽の視野が広がるそうです。またひょっとしたらオーストラリアのツアーをSteely Danとやるかも、とのことです。

2010-05-26

Paris(5/25)

5/25のパリ公演での写真が大量に出ています、Part3まであり。(バリーさん情報サンクスです)。どの写真もかなりクオリティーが高いけど、これらはプロショットみたいですね。メールで注文できないのかな。
それから上のサイトにビデオも3つあがってますね。そのうちの一つはなんとGimme Some Lovin'。以前からクラプトンとの共演ツアーでこの曲をやってほしいな、と思ってたけどついにやってくれました!この両者は今迄の長いキャリアの中でこの曲を何回か共演したことがあるけど(一番最近では記念すべき2007年のハイクレア城でのライブで)、今回のパリ公演のギミサムでは、クラプトンがソロをとっているのが新鮮に感じる。この曲では今迄そういうことはなかったと思うので。

2010-05-25

While you see a chanceの映像

5/23にWinwood & Claptonが演奏したWhile you see a chance の映像がyoutubeに出ました。良好な画質でびっくりです。他にも多くの曲があがってますね。

2010-05-24

Eric & Steveが演奏するWhile You See A Chance

前回書いたように5/23のベルギー公演でClapton & Winwood が While you see a chanceを演奏しました。自分の大好きな曲なのですごくうれしい。これは近年のソロライブでやってなかった曲で、おそらく自分も行った1998年のツアー以来だろう。あの時のライブではスティーブがこの曲でキーボードの代わりにギターを演奏したけど、イントロのスティーブのギターソロを聞いても違和感は特に感じなかったので、この曲はウィンウッドとクラプトンがそれぞれキーボードとギターで演奏してもいいんじゃないか、とひそかに思っていたのだ。さっそく今回の音源を聞いてみたけど、やはりウィンウッドはキーボードのようで、イントロのソロはエリックのギターだ。スティーブのボーカルも伸びがあって衰えを感じない。近年やってない曲だから少し懐かしさも感じるけど感動しました。自分もこの二人がこの曲を演奏するのをいつかみてみたいものだ。

ヨーロッパツアーには行けないからたまには大胆予想でもしてみるけど、ファーストソロアルバム収録のMidland Maniacに続いて今度はセカンドアルバム(Arc of a Diver)から曲が選ばれたから、この調子で行くと、次はサードアルバム(Talking back to the night)の曲をやるのかな?前述の98年の時のライブでスティーブはHelp me angelをギターで弾いたので、この曲なら同様にEric&Steveでも演奏できそうに思ってしまう。とここまで書いてあることを思い出した。以前ブログで書いたように、Help me angel はMSGライブの時の候補曲だったので、二人がそれをやる可能性は意外にあるかも。さてどうなるであろうか。

2010-05-23

ClaptonとWinwoodのヨーロッパツアー!

WinwoodとClaptonのヨーロッパツアーが5/18からスタートしました!バンドのラインアップはドラムがSteve Gaddになった以外は同じです。最初の3公演ではなんとSteveのソロのファーストアルバムからMidland Maniacが、またGeorgiaをバンド全員で演奏しました。音源聞いてみたけど、前者は素晴らしい演奏でほれぼれしてしまいました。この曲をライブで演奏したのは、アルバム発表当時のツアー(1978)以来でしょうか。Georgiaはウィンウッドのオルガンソロバージョンの方がよかった気がしたけど。各公演のセットリストやレビューはクラプトンのオフィシャルサイトの方が詳しいですね。

それから、今日5/23のベルギー公演はまだライブが終了してないと思いますが、なぜかwinwoodのオフィシャルにこの日のセットリストがすでにでています。また会員専用ブログにはこの日のセットリストの写真が出たので本当なのでしょう(写真自体はこちらに)。これらによると、なんとWhile you see a chanceを演奏したとのこと!これはすごい羨ましいです。生で聞いた人はラッキーですね。

Steve Winwood / Eric Clapton
Antwerp, Belgium on May 23rd 2010

Eric Clapton – guitar, vocals
Steve Winwood – hammond organ, piano, guitar, vocals
Chris Stainton – keyboards
Willie Weeks – bass
Steve Gadd – drums
Michelle John – backing vocals
Sharon White – backing vocals

Had To Cry Today
Low Down
After Midnight - Presence of the Lord
Shape I'm In
Glad-Well Alright
Tuff Luck
While You See A Chance
Going Down Slow
Midland Maniac
Slide Song (A)
Georgia
Drifting
How Long
Layla
Can't Find My Way Home
Split Decision
Voodoo Chile
Cocaine
Dear Mr. Fantasy

2010-05-15

Revolutions (single CD)の収録曲

stevewinwood.comのトップページに6/7発売予定のRevolutions - The Very Best of Steve Winwoodの宣伝が出ました。またシングルCDバージョンのジャケがお目見えしてます。だけどamazon等のサイトに出てるシングルCDの収録曲はオフィシャルサイトで3/30に発表されていた曲目とはだいぶ異なっています(笑)。よりベスト盤らしい選曲になってますね。Spanish Dancerのニューバージョンも入ってます。でも名盤About Timeからの曲が一つもないのがちょっと残念。このCDの曲順はだいたい年代順になってるけど、なぜラストはDon't You Know What The Night Can Do?なのか。。。
この調子で行くと4枚組のBox Setの方もオフィシャルサイトでの発表とは違う選曲なのかな。

Revolutions - The Very Best of Steve Winwood (single CD)
1. Gimme Some Lovin' (The Spencer Davis Group)
2. I'm A Man (The Spencer Davis Group)
3. Forty Thousand Headmen (Traffic)
4. No Face No Name No Number (Traffic)
5. Dear Mr. Fantasy (Traffic)
6. The Low Spark Of High Heeled Boys (Traffic)
7. Glad (Traffic)
8. Can't Find My Way Home (Blind Faith)
9. While You See A Chance (Steve Winwood)
10. Valerie (Steve Winwood)
11. Spanish Dancer 2010 (Steve Winwood)
12. The Finer Things (Steve Winwood)
13. Higher Love (Steve Winwood)
14. Back In The High Life (Steve Winwood)
15. Roll With It (Steve Winwood)
16. Dirty City (Steve Winwood featuring Eric Clapton)
17. Don't You Know What The Night Can Do? (Steve Winwood)

2010-04-20

Revolutions Box Setのジャケットがお目見え

cdjournal.comに、6月に発売予定のウィンウッドのRevolutions ボックスセットに関する日本語の記事が出ました。ジャケものってるけど、あまりぱっとしないデザインだと思うのは僕だけでしょうか。。。

2010-04-18

Jack Bruceの自伝

3月にアメリカで発売になったジャック・ブルース(元クリームのメンバー)の自伝(Jack Bruce Composing Himself)を図書館から借りてきました。ウィンウッドとの接点はあまりないけど、関連の話題を少し紹介します。

クリーム解散後にエリック・クラプトンとジンジャー・ベーカーがウィンウッドとともにブラインドフェイスを結成したことを知ったとき、一人取り残された形になったジャックは2人に対して少し腹が立ったそうです。でももし(ブラインドフェイスへの)お誘いがあったとしても、おそらく加入しなかっただろう。そうしてしまうと事実上クリームの再結成になってしまうし、また自分には自分の進むべき方向がすでにあったと言ってます。

また彼自身が作曲したCreamの有名な I Feel Free について、Spencer Davis Groupの曲でウィンウッドが弾くオルガンの旋律にヒントを得て作曲した、と書いてありました。SDGのどの曲のことを言ってるのか分かりませんが、、、どなたか分かる方がいたらぜひ教えて下さい。

2010-04-14

今年の北米ツアーはSantanaとともに

やっぱりという感じですが、先月想像した通りWinwoodの今年の北米ツアーはサンタナの前座です。オフィシャルサイトのnewsによれば、ウィンウッドはスペシャルゲストだそうなので、2008年のTom Pettyの時のように共演があるのでしょうか。でもなぜウィンウッドは前座ばかりなのだろう。。。WinwoodとSantanaと言えば、2004年のモントルー・ジャズ・フェスティヴァルでWhy Can't We Live Togetherを共演したけど(DVDで出てます)。もしこのツアーで共演があるとすればどの曲をやるんでしょうか。

Santana with Steve Winwood:
2010-06-30  St. Paul, MN     Xcel Energy Center
2010-07-01  Milwaukee, WI    Summerfest
2010-07-04  Kansas City, MO   Starlight Theatre
2010-07-06  Cincinnati, OH    Riverbend Music Center
2010-07-07  Indianapolis, IN   Verizon Wireless Amphitheatre
2010-07-09  Tinley Park, IL    Midwest Bank Amphitheatre
2010-07-10  Clarkston, MI    DTE Energy Music Theatre
2010-07-11  Toronto, ON     Molson Amphitheatre
2010-07-15  Montreal, QC     Bell Centre
2010-07-17  Bethel, NY      Bethel Woods Center for the Arts
2010-07-18  Wantagh, NY     Nikon at Jones Beach Theater
2010-07-20  Holmdel, NJ     PNC Bank Arts Center
2010-07-21  Uncasville, CT    Mohegan Sun
2010-07-23  Mansfield, MA    Comcast Center
2010-07-24  Atlantic City, NJ  Trump Taj Mahal Casino Resort- Etess Arena
2010-07-25  Bristow, VA     Jiffy Lube Live
2010-07-27  Virginia Beach, VA  Verizon Wireless Virginia Beach Amphitheatre
2010-07-28  Raleigh, NC     Time Warner Cable Amphitheatre
2010-07-29  Atlanta, GA      Chastain Park Amphitheatre
2010-07-31  Tampa, FL      Ford Amphitheatre
2010-08-01  West Palm Beach, FL  Cruzan Amphitheater

2010-04-07

Box Setの曲は全てリマスター!

オフィシャルサイトの管理人であるAdmin/Archivistさんの投稿によれば、Winwoodのボックスセットに収録のすべての曲は今年リマスター(24 bit, 192k)されたものだそうです。また、About TimeとNine Livesのアルバムはすでに全曲リミックス&リマスターされていて、これらのアルバムからはnew remixバージョンがこのボックスセットに収められているとのこと。さらにスティーヴは今回Spanish Dancerの全く新しいバージョンを録音して、それも収められているそうです。なんか急にこのボックスセットが魅力あるものに思えて来ました。発売日の6/7が待ち遠しい。それから前述の2つのアルバムのリマスター盤も近い将来発売してほしいですね。

2010-03-30

Winwoodのボックスセットが6/7に発売予定

前回書いたジム・キャパルディのBox Setの発売のニュースに刺激されたのか、今度はウィンウッドのボックスセット(Revolutions: The Very Best Of Steve Winwood)が6/7にIsland Recordsから発売予定です。CD4枚組で計58曲、選曲はウィンウッド自身によるものです。また1枚組のベストアルバム(タイトル同じ)も発売されるとのことです。収録曲などはオフィシャルサイトのニュースをどうぞ。未発表曲などが入ってないのが残念だけど、60ページの冊子が付いてくるとのことです。Islandから出るけど、Roll With it やそれ以降のアルバムからの曲もいくつか収録されているので、50年近くに及ぶウィンウッドの音楽活動が網羅されてあります。

2010-03-21

Jim Capaldiの歌詞集とボックスセットが発売予定

Jim Capaldiのオフィシャルサイトによればジムの歌詞集とボックスセットが発売予定だそうです (Berkinさんからの情報です、thanks)。歌詞集の出版元のGeneral Publicationsのサイトには、ジムの自筆の40,000 Headmenの歌詞がのってます(タイトルが単に"Headmen"になってるのがちょっと興味深い)。また歌詞集は限定950部で、ジムの自筆の歌詞とともに珍しい写真や逸話などが収められているとのことです。

2010-03-09

Winwood、7月は北米ツアー?

Toront Sunの記事によると、カナダのトロントにあるMolson Canadian Amphitheatreでウィンウッドが7/11にライブをするとのことです。6/20のCrossroads Guitar Festivalにウィンウッドが参加することはすでに発表になっているけど、ひょっとして7月は北米ツアーをするのでしょうか。でもこの記事で"Santana with Steve Winwood"とあるのがちょっと気になります。ひょっとしてサンタナとのジョイントコンサート?、あるいはウィンウッドがオープニングアクトをするという意味なのか。。。

2010-02-14

Crossroads Guitar Festival 2010

ウィンウッドの東海岸のミニツアーが終わりましたが、クラプトン主催のCrossroads Guitar Festival 2010の詳細が先日発表されました。このフェスは6/26でWinwoodも出演します!自分も行った2007年の時と同じ会場ですね。Clapton & Winwoodのヨーロッパツアーが6/13に終わってその2週間後にこのフェスがあるから、両者がまたここで共演すると考えるのが自然だろう。そうすると前回と同じような曲を演奏するのだろうか。。。趣向を変えたいなら、ウィンウッドのバンドにクラプトンが参加するというのも考えられるかな。もしそうならDirty Cityをやるのが有力になってきそうだけど。前回のライブはインターネットで生中継されたし、DVDも発売されたけど、今回もそうなるんでしょうか。それから出演者のリストを見てJoan Gilbertoが出る事にびっくり。自分は彼のギターが好きでライブにも行ったことがあるけど、クラプトンがロックとは無縁のボサノヴァのギタリストを招待したのは驚きだ。

Crossroads Guitar Festival 2010
2010-06-26 at Toyota Park, Chicago

Albert Lee
Allman Brothers Band
BB King
Bert Jansch
Buddy Guy
David Hidalgo and Cesar Rosas of Los Lobos
Doyle Bramhall II
Earl Klugh
Eric Clapton
Gary Clark Jr.
Hubert Sumlin
James Burton
Jeff Beck
Jimmie Vaughan
Joao Gilberto
Joe Bonamassa
John Mayer
John Renbourn
Keb Mo
Pino Daniele
Robert Cray
Robert Randolph
Sheryl Crow
Sonny Landreth
Steve Winwood
Vince Gill
ZZ Top

2010-02-11

ウィンウッド、大雪でもライブを決行!

最近のアメリカ東部は雪になりがちなので、ちょっと心配してたけど、2/10のライブは無事行われたようです。2/9のDurham, NCのライブでは雨だったけど、ウィンウッドとバンドのメンバー、それにスタッフと器材一式をのせた大型バス(*)はDurhamから北上して翌日の10日に次の目的地のRed Bank, NJのCount Basie Theaterに到着(ここには自分も2006年に行った)。道路状況が良くてノンストップで走っても8時間はかかりそうな距離です。この日は大雪になったそうですが、アーチストが到着して演奏できる状態にあるときはライブはキャンセルに出来ないという決まりがあったそうで、2/10のライブは決行。でも来れなかったお客が大勢いたそうです。自分はDurhamのライブに行く事にして正解だったな。。。ちなみに東海岸の天気はこれから回復に向かうようです。
(* 観光バスと同じくらいの大きさだけど、さらにその後ろに荷物を牽引している。)

2010-02-09

Durham, NC (2/9)のライブに行ってきました!- Durham, NC (2010/2/9)

スーパーボールが終わってWinwoodの東海岸のツアーが開始。その初日のDurham, NCでのウィンウッド・ライブに行ってきました!いつもながら素晴らしいライブで大満足。スティーブのオルガン、ギター、ボーカルも良かったです。今回はファンクラブ・チケットだったけど、自分の席は最前列でステージに向かってやや右よりの場所。オルガンからはやや離れているけど、それでももちろん充分近く、またスティーブの足さばきもよく見えました。ドラムから一番近い席だったけど、今回はドラムの良さがとても印象に残りました。もちろん他のメンバーも良かったです。このバンドのメンツはやはりベストでしょう。もっといろいろ書きたいことがたくさんあるけど、それはまた後日。

2010-02-09
Durham Performing Arts Center, Durham, NC

1. I'm a man
2. Hungry Man
3. Can't find my way home
4. Dirty City
5. Pearly Queen
6. Fly
7. At Times We Do Forget
8. Light up or leave me alone
9. Low Spark of high heeled boys
10. Empty Pages
11. Higher Love

encore:
12. Dear Mr. Fantasy
13. Gimme Some Lovin'

2010-02-07

SuperbowlのプレゲームショーでHigher Loveを演奏

今日のスーパーボールの試合前に行われたプレゲームショーにウィンウッドが出演しました。これはVIPのためのライブで、ステージはスタジアムのすぐ外に設置されていました。何曲か演奏したようですが、その中からHigher LoveだけがTVで放映されました。3分半の短い演奏だったけど、マイアミの明るい日差しのもとで明るく盛り上がった演奏でした。サングラスをかけてのライブは久々に見た気がします。視聴率が高そうな番組で演奏できてよかったでしょう。バックボーカルはサックスのPaul Boothに加えてパーカッションのKarl Vanden Bossche もやっていたのが新鮮でした。
追加:Youtubeに映像が出ました。

2/9からは米国東海岸のツアーです。東海岸ではこのところ雪に悩まされてますが、ツアーに影響が出ないかちょっと心配です。

2010-02-05

Winwoodの非常に気になる発言、今後のアルバム作りは?

グラミーが終わり、全米ツアーを間近に控えたウィンウッドの最新インタビュー記事が2つ出ました(Newsbserber.com, projo.com)。Grammy賞にノミネートされたことについてはとても満足している、とのことです。コンサート活動は最近特に力を入れていて、お客が見たいと思ってる限り自分はライブをする、とかなり積極的です。アルバム作りに関しては、おそらくNine Lives(2008)が最後のアルバムになるだろうというかなり衝撃的な発言。作曲、録音に関する意欲はいつもあるが、10曲入りのアルバムを作るのは非常に骨が折れるので、もうしたくない。今後は2−3曲づつリリースするつもりだ、とのことです。どのようにリリースするのかは言ってませんが、インターネット上でのダウンロード形式なのかな。過去20年間でみるとウィンウッドは次のアルバム発表まで必ず数年間を費やしているけど、もうそれも限界なのでしょうか。でもウィンウッドファンにしてみれば、これからは何年もイライラしながら待たなくても彼の新曲がすぐに聞けるようになるということかな? ウィンウッドはこれから音楽業界がどういう方向に行くのか全くわからないと言ってるので、これからどういう風に音楽活動をするのが最善か模索しているのかもしれません。

2010-01-31

Clapton & Winwood、グラミー受賞ならず

グラミーの2つの部門にノミネートされていた Eric Clapton&Steve Winwoodは受賞を逃しました。受賞者の一覧はGrammyのオフィシャルサイトをどうぞ。次のお楽しみは一週間後にあるウィンウッドのスーパーボールでのライブです。

2010-01-28

もうすぐGrammy賞の授賞式

今年のグラミー賞の授賞式(1/31)まであと僅かです。先月書いたように Eric Clapton & Steve Winwood が "Best Rock Album" と "Best Rock Performance by a Duo or Group" の2部門にノミネートされてます。ウィンウッドがグラミー賞にノミネートされたのは、Roll With Itの時(1989年)以来だから、実に21年ぶりだ!ところで、受賞アーチストを予想するための投票サイトはたくさんあるけど、どれを見てもClapton & Winwoodはぶっちぎりで最下位という悲惨な状況(というわけでリンクはのせないことにします。。。)。やはりライブ盤、またやっている曲がかなり古いということが影響してるのか、一般の人の受けは良くないようだ。でも気にせず当日のTV放送は気楽に楽しむことにしよう。

ちなみにノミネートされたという恩恵は二人にとってかなりあるだろう。宣伝の効果はすごいはずだ。iTunesのストアで見ても、ノミネート前と比べてLive from MSGに収録のCan't find my way homeの人気度がアルバムの他の曲と比べて、以前より圧倒的多数で一番になっている。そう考えると、1/31のグラミーと2/7のスーパーボールのTV放送で知名度をさらにアップさせて、その勢いで全米ソロツアーを2/9から始めるというのはなかなか上手いやり方だと思う。

2010-01-26

Can't Find My Way Home のビデオコンテスト

以前も少し書いたけど、Can't find my way homeのカバー演奏のビデオコンテストが開催中です。すでに参加者のvideoがいくつかアップされてますが、なんとそのうちの一つは熱烈なウィンウッド・ファンでもある、青山陽一さんによるものです!オルガン入りのトリオでの演奏で、ギターもボーカルもさすがにうまいですね。このコンテストの審査員はスティーブだけだろうけど、私も陰ながらご成功をお祈りします。ビデオのリンクはWinwoodのYouTubeのページのお気に入り(Favorites)のセクションにあります。

ところでこのスティーブのお気に入りのビデオ集には、コンテストとは関係ないビデオもいろいろあるけどなかなか興味深いです。自分が見て気に入ったものの一つはAnother Deal Goes Downのビデオ。これは米CBS TVのDavid Lettermanの番組での演奏(Refugeesからの曲だから1990年頃でしょうか)だけど、これは自分も今まで知りませんでした。この演奏の参加メンバーはちょっと変わっていて、スライドギターのLarry Byrom(当時のウィンウッドのツアーバンドのメンバーでRefugees of the Heartのアルバムにも参加)の他はPaul Shaffer (keyb)を中心としたこの番組の専属バンドのメンバーのようです。この曲は近年演奏されてないけど、ウィンウッドのオルガンとスライドギターの絡みが実にかっこいい!なんで去年クラプトンとツアーをしたときにこの曲をやってくれなかったのだろうか。

2010-01-23

2月のSuper Bowl XLIVにウィンウッドがライブ出演!

Winwoodの2010年の活動はビッグイベントへの出演で幕開けです! オフィシャルサイトで発表になっていますが、 スティーブは2/7にフロリダ州マイアミのDolphin Stadiumで行われる、アメフトの第44回スーパーボールで演奏する予定です。でも彼が出るのは有名なハーフタイムショーではなく(本音を言うとこっちに出てほしかったが、、、ちなみに今年はThe Whoが出演)、試合前に行われるプレゲームショーで、これに出るミュージシャンは他にもいるようです。TV出演が多分あると思うけど、その情報もオフィシャルサイトに出るそうです。

2010-01-06

The Rock and Roll Hall of Fame: The First 25 Years

明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。今年もウィンウッドは活発に活動してくれそうなので、いろいろ楽しみです。

ロック殿堂のオフィシャルDVDと同時に発売された本:The Rock and Roll Hall of Fame: The First 25 Years(リンク先でこの本の最初の数ページが見れます)を図書館で借りてみました。ロック殿堂の歴史が書いてあるとのことなので、活字だらけの本だと想像していたけれど、写真がとてもたくさんあってなかなか面白そうです。各年ごとに殿堂入りの式典でのスピーチが活字になって載ってます。2004年のTrafficのところには、プレゼンターのDave MatthewsとJim Capaldiがしたスピーチが載ってました。それにウィンウッドがFantasyを弾いている写真もあります。この本をみていると、トラフィックが殿堂入りしたということの重みが実感できると思います。

2009-12-29

2009年のウィンウッドを振り返って

今年のウィンウッドは多忙だったし、また話題がとても多かったのがうれしかった。まず1月はハワイと米国東海岸のソロツアー(8公演)、それに1997年に行われたRockpalastのDVDが発売。5月はLive From Madison Square GardenのDVDとCDのリリース、6月はクラプトンとともに全米ツアー(14公演)。7月のヨーロッパツアー(ソロで16公演)では飛び入りで参加したChaka Khan, Derek Trucks, Joe Bonamassaとの共演も実現。9月にはRock & Roll Hall of FameのDVD(3,9,14枚組)が発売(Trafficの1994年の殿堂入りに関する映像がもれなく収録)。11/4にはロンドンでGinger Bakerのコンサートに特別出演し、Blind Faithの曲でジンジャーと久々の共演。そして12月にはクラプトンとウィンウッドがグラミー賞の2部門にノミネートされたといううれしいニュース。最後にウィンウッドのオフィシャルサイトが大幅リニューアル。

来年は1/31にグラミー賞の授賞式があり、2月に米国東海岸のツアー、そして5、6月には再びクラプトンとのコンビでヨーロッパツアーがあります!来年も非常に楽しみですね。それでは皆さん良い年末年始をお過ごしください。

2009-12-25

来年2月の米国東海岸ツアー

ウィンウッドの来年2月の米国東海岸のソロツアー5公演がオフィシャルサイトで発表になっています。その中の一つであるRed BankのCount Basie Theatreには自分も2006年に行ったけど、あの時はひどいハプニングに巻き込まれました。。。でも2月のツアーというのは近年では記憶にありません。そもそも冬のツアーはほとんどしてないので、なぜ2月なのかと思ったけど、先日書いたようにグラミーの授賞式が1/31にありますね。もしスティーブがクラプトンとともにグラミーをとることができれば、このツアーはそれをいち早く祝うためのものになるのかな。

Steve Winwood Solo Tour (USA)

2010-02-07 Miami, FL    Dolphin Stadium (pre-game show at Super Bowl XLIV)
2010-02-09 Durham, NC,    Durham Performing Arts Center
2010-02-10 Red Bank, NJ,   Count Basie Theatre
2010-02-12 Mashantucket, CT, MGM Grand at Foxwoods Casino
2010-02-13 Morristown, NJ,  The Community Theatre at Mayo Center
2010-02-14 Atlantic City, NJ,  Caesars Atlantic City Hotel & Casino

[2/7のスーパーボールでのイベントを追加]

2009-12-11

Rock & Roll Hall of FameのDVD(3枚組のセット)

今年8月に書いたようにRock & Roll Hall of Fameの9枚組のオフィシャルDVDは9月に発売になっています。プロフにある通り自分はほぼウィンウッド専門なので、2004年に行われた殿堂式典でのウィンウッドの参加映像5曲とTrafficの殿堂入りのスピーチなどに興味があった。この受賞式は当時TV放映されたけど、オフィシャルDVDなのでぜひ入手したいと思った。でもたった数曲のために9枚組セットを買う踏ん切りが出来ずにいたが、実は3枚組のセットが出てるのを知ったので先日それを入手してみた。これにはウィンウッドとジムが参加している映像が3曲あり(Dear Mr. Fantasy、While my guitar gently weeps, Handle with care)、おまけにメンバーのスピーチも収録されているとのことだったので、これはお買い得だと思った。

見ての感想だが、ファンタジーの演奏前に行われたメンバーの受賞スピーチが短くカットされていたのがショックだったけど、なぜかボーナス映像の方にノーカットバージョンが収録されてます。プレゼンターのDave Matthewsがした3分に及ぶ長いスピーチもノーカットで入っていてうれしいです。トラフィックのメンバーのスピーチもそれぞれ特色がある。なかでもジムのスピーチが特に印象的で、最後は『Trafficよ、永遠なれ!』で終えてます。(そしてその翌年にジムは惜しくも他界してしまう。。。)またウィンウッドのスピーチは(いつもそうだが)短かいけど、喜びをかみしめるように一語一語じっくり語ってます。それからバックステージの映像も少しでてます。このDVDのリージョンは商品には明記されてなかったけど、amazonによればリージョン1だそうです。

2009-12-07

WinwoodとClaptonのヨーロッパツアー

ウィンウッドとクラプトンのコラボはまだまだ続きます。今度はこの二人のヨーロッパツアー!! 来年5月からスティーブの故郷Birminghamでのライブを皮切りに一ヶ月間に渡って計14公演です。ついでにHyde Parkでもやればいいのにと思ってしまった。でも当時そのコンサートが行われた日(6/7)にはライブをしますね(イギリスではないけど)。ヨーロッパでやるんだからGinger Bakerが南アフリカから帰って飛び入りするなんてことはないのかな。それにクラプトンは日本が好きだから、この調子だと次は二人で日本に行くんでしょうか??

Steve Winwood & Eric Clapton
European Tour (2010)


2010-05-18  Birmingham, UK    NEC

2010-05-20  London, UK     Wembley Arena
2010-05-21  London, UK     Wembley Arena
2010-05-23  Antwerp, Belgium   SportPaleis
2010-05-25  Paris, France     Bercy
2010-05-26  Basel, Switzerland  
St. Jakobshalle
2010-05-28  Dusseldrof, Germany ISS Dome
2010-05-29  Arnhem, Netherlands Gelredome Stadium

2010-05-31  Malmo, Sweden    Malmo Arena

2010-06-02  Berlin, Germany    02 World

2010-06-03  Hamburg, Germany  Colorline Arena

2010-06-05  Munich, Germany   Konigsplatz

2010-06-07  Vienna, Austria    Stadthalle

2010-06-09  Belgrade, Serbia    Arena

2010-06-11  Bucharest, Romania  Rugby Park

2010-06-13  Istanbul, Turkey    Turkcell Kurucesme Arena

[訂正/追加:5/28と6/13の会場が変更、5/21, 5/26のライブが追加]

2009-12-06

WinWebの会員になる

Winwoodのオフィシャルサイトがリニューアルされたが、その目玉の一つがWinWeb会員専用ページ。しかし有料である。でもオープンを記念して年会費の割引等ないものだろうか、と思ったので少し静観するつもりでいたところ、ウェブマスターのScottからメールが届いた。『君は今までいろいろ貢献してくれたから、お礼に一年間無料で会員にしてあげよう!』とのうれしいお知らせ。というわけで、ありがたくWinWeb会員になりました。いや〜ラッキーだったな。自分のプロフの写真はボナルーの時に撮ったものにしてみた。いまでも自分のお気に入りの写真の一つだ。そして会員専用ページにアクセスしてみる。フォーラム等には1ヶ月以上前から書き込みがあり、不思議に思ったが、それらはウェブサイトのテストを兼ねて会員になった人達の書き込みとのことだ。意外に多くのトピックがあったが、投稿の多くはテスト会員によるものだった。会員によるブログでも然り。これから盛り上がっていくのだろうか。
ちなみにフォーラムのいくつかは非会員でも読めるようになってます(例えばBiographyのページ)。

Mediaのページにある映像はウィンウッド関連の既発売のDVDからのものや昔のPVばかりなので、物足りなさを感じる。今後未発表のライブ映像などが見られるようになるのだろうか。でもPV自体は発売されてないし、ここで多くが見られるのはいいことだろう。Vaultでも状況は同じだが、映像がダウンロードできるようになっていて、iPodなどで見ることもできる。でもDVDを見ればすむことだから、別にダウンロードしなくても困りはしない。リニューアルしたばかりのオフィシャルサイトだが、これからもっと中身が充実することを願いたい。

2009-12-03

Winwoodのオフィシャルサイトが大幅リニューアル!

今日はちょっとびっくりした。いつもウィンウッドのオフィシャルサイトではニュースのアップが遅いけど、今回のグラミーのノミネートのニュースは出ているかな、と思ってサイトをチェックしてみたら、なんと大幅リニューアルされているではないか!ノミネートのニュースもちゃんと出てます。というわけで、まだの方はまずオフィシャルサイトをご覧下さい。
各ニュース記事のページではコメントを書く事ができます。ウェブマスター(Admin)のコメントの一つによると、新しいツアーの情報がもうすぐのるだろう、とのことです。またCONTESTSのページではCan't find my way homeのカバー演奏のコンテストの情報がのってます。スティーブ自らが優勝者を含む上位3人を選ぶそうです。あとウィンウッドのファンクラブ(WinWeb)に入会すれば(有料)、ビデオや写真などが見れたりするなどの数々の特典があるとのこと。他にもいろいろ盛りだくさんです。

2009-12-02

ClaptonとWinwoodがグラミー賞にノミネート!

うれしいニュースです。 Eric ClaptonとSteve Winwoodがグラミー賞の2つの部門にノミネートされました!まず最初にLive From Madison Square Gardenがベスト・ロック・アルバム部門にノミネート。これはぜひ取ってほしいです。。。でもライブ盤でも対象になるとは知らなかったけど。他のノミネート作品は以下の通り。"Black Ice" (AC/DC)、"21st Century Breakdown" (Green Day)、"Big Whiskey And The Groogrux King" (Dave Matthews Band)、"No Line On The Horizon" (U2)。

次にLive from MSGのアルバムからCan't Find My Way Homeがベスト・ロック・パフォーマンス部門(デュオまたはグループ)にノミネートされてます。これはBlind Faithの曲だし、またスティーブが作曲した最も有名な曲の一つだから、受賞されたらいろんな意味でうれしいです。ちなみに以前書いたように、このアルバムではこの曲が断トツで一番人気(iTunes storeでの人気度)になってます。他のノミネート作品は以下の通り。Life In Technicolor II (Coldplay)、21 Guns (Green Day)、Use Somebody (Kings Of Leon)、I'll Go Crazy If I Don't Go Crazy Tonight (U2)

それからGrammyの授賞式(1/31)はアメリカでTV中継されるのでこちらも楽しみです。この二人も出席するんでしょうね。グラミーのノミネート一覧はこちらをどうぞ。

2009-11-20

'Collaborating For A Cure' でのライブ(11/18)の写真

先日書いたように、ウィンウッドはNYで行われたSamuel Waxman癌研究財団の 'Collaborating For A Cure'のイベントに特別出演しました。ソロのライブをするのは3ヶ月ぶりですね。ライブの詳しいレビュー記事などはまだでてないようですが、こちらのブログにスティーヴのなかなかシブイ写真がのってます。また解像度は低いけど、こちらのサイトには実に30枚以上の写真がでています!サイトの会員になれば写真を購入することも出来るようです。見てわかるように今回は自分のバンドを率いてのライブでした。何の曲をやったんでしょうか、気になりますね〜。
[11/21 追加:こちらの写真もなかなか。インタビューか何かに答えてるんでしょうか。]

2009-11-15

Ginger Bakerの70歳誕生記念コンサート(その2)

Ginger Bakerの70歳誕生記念コンサートの続報です。Winwoodのオフィシャルサイトで発表になってましたが、このコンサートの記事と写真がClassic Rock Magazineにも出ています。ジンジャーとスティーブが演奏している写真があるので貴重ですね。またこの記事によればClaptonは演奏には参加できなかったけれど、客席にはいたそうです。Blind Faithの再結成まであと一歩だったわけですね。。。

追記:このコンサートのyoutubeビデオ情報です。

・video1: ビデオの最後にSteveがステージ登場。ジンジャーと固い握手

・video2: ウィンウッドがジンジャーのためにHappy Birthday (南アフリカ風のアレンジ)をギターで弾き始める。即興で演奏したような感じ。短いがけっこう聞きごたえあり。そしてスティーブにしては珍しく、自らリクエストしてマイクを取り、ジンジャーのためにわりと長いスピーチを行う(13歳の時にスティーブが初めてロンドンに出て来て、その時初めて出会った人の一人がジンジャーだった。そして彼とともに後にBlind Faithなどで素晴らしい体験ができた。。。)。それが終わってから Can't Find My Way Homeの演奏を開始。

2009-11-07

Ginger Bakerの70歳誕生パーティー・コンサートの詳細

11/4にLondonのJazz Cafeで行われたGinger Bakerの70歳誕生パーティーでのコンサートの記事が出ました。多くのミュージシャンが参加したとのことですが、一番のメインのゲストは最後に登場したSteve Winwoodだったそうです。スティーブは聴衆とともにジンジャーのためにHappy Birthdayを南アフリカ風のアレンジで歌い、また彼とともにCan't find my way homeとHad to cry todayを演奏したとのこと。この二人がこの2曲で共演したのは実にBlind Faith (1969年)以来だそうです。ウィンウッドはBlind Faith解散翌年の1970年にGinger Baker's Airforceに在籍したので、Gingerと同じステージに立ったのもそれ以来でしょうか。ところで、今回エリック・クラプトンが演奏に参加できなかったのは残念ですが、彼は先日胆石の手術を行ったばかりで現在は静養中のようです。

2009-11-04

チャリティー関連のイベントに参加

ウィンウッド関連のニュースがようやく出始めました!
こちらの記事によると、Winwoodは11/18にNYで行われるSamuel Waxman癌研究財団のイベントに特別出演し、コンサートをする予定です。
またオフィシャルサイトのニュースに出たように、NYの緑化をすすめる New York Restoration Projectの一環で、2010年のヨーロッパツアーでのコンサートの時にスティーブに会えて、かつVIPチケットをゲットできるという特典がオークションに出ました!スティーブとある程度まとまった時間一緒にいることができるという特典なのかな。現在は$1500ですがどこまで値が上がるんでしょうか。またこの文面から2010年のヨーロッパ・ツアーは確実ですね。

2009-11-03

Ginger Bakerの70才の誕生記念ジャムセッションにWinwoodが参加予定

(Berkinさんからの情報です, thanks.) Steve WinwoodがロンドンのJazz Cafeで11/4に行われるGinger Bakerの70才の誕生記念パーティーのジャムセッションに参加予定です! 他にも多くのミュージシャンが参加予定になっています。自叙伝の発売を記念する意味合いもあるんでしょうか。Gingerはずっと南アフリカに住んでいるので、これはかなり珍しいイベントですね。他サイトの記事にはクラプトンの名前も参加候補にあがってるので、もしそれが本当ならBlind Faithの再結成が実現するんでしょうか。

2009-10-27

2005年のCreamの再結成コンサートに関して

久々の更新です。最近は目立ったニュースがなくウィンウッド関連のサイトはどこもひっそりしてます。でもニュースがなかったわけではないので、話題をいくつか。
こちらの記事によると、2005年にCreamが再結成コンサートをしたときに、エリック・クラプトンはバンドにウィンウッドを加えたかったそうだが、2人(ジンジャー・ベーカーとジャック・ブルース)に反対されて実現しなかったとのことだ。ウィンウッドはロンドンで行われたクリーム再結成コンサートを観に行ったので、ひょっとしてそのときにそういう話がでたのだろうか。ちなみにクラプトンの自叙伝には、60年代当時もウィンウッドをキーボード奏者としてCreamに迎え入れたかったが二人に反対されたと書いてあります。近年のWinwoodとClaptonの共演は2007年のCountryside Rocksのコンサートから始まったけど、実はその2年前にクラプトンがウィンウッドに接近を試みていたというのも興味深い。

それから、Ginger Bakerの自叙伝Hellraiser が10/5にイギリスで発売になりました。amazonで目次をみるとBlind Faithや前述のCream再結成に関する章があります。機会があれば読んでみたいです。

2009-08-28

Taking Woodstock (2009)

8/28に全米で公開された映画 Taking Woodstock のサントラに Blind Faith の Can't find my way homeが使われています。これは1969年の有名なウッドストック・フェスティバルを題材にしたコメディ/ドラマ映画だそうで、他にも当時の有名な曲が多く使われているそうです。

2009-08-27

2009 International Songwriting Competition

ウィンウッドが2009年のInternational Songwriting Competition (国際作曲コンクール)の審査員の一人になりました。ロック部門を担当するんでしょうか。ジェフ・ベックなども審査員です。スティーブがこういうことをするのは珍しいですね。ルールのところをざっと読むと国籍やプロ/アマを問わないようです。自分のオリジナル・ソングをスティーブに聞いてもらいたいと思っている方にはいいチャンスかもしれませんね。

2009-08-23

Rock & Roll Hall of FameのDVD(9 &14枚組)

来月Time-LifeからRock & Roll Hall of Fame LiveのDVD(9&14枚組)が発売されることになりました。(MLのLesさんからの情報です。Thanks) 9枚組のDVDボックスセットには過去24年にわたるロック殿堂の式典での映像、殿堂入りのスピーチ、リハーサル等のボーナス映像などが収録されているとのこと。もちろん2004年にTrafficが殿堂入りした時の映像も入っています。値段の方はかなりしますね〜。発売予定日は9/11です。上のリンク先からの情報によると、Trafficのメンバー関連の映像では以下の曲が入っています。

Disc 1: Light My Fire に収録:
  • Handle With Care - Tom Petty, Jeff Lynne, Steve Winwood and Dhani Harrison (2004) [注1]
  • While My Guitar Gently Weeps - Tom Petty, Jeff Lynne, Steve Winwood, Dhani Harrison and Prince (2004) [注1]
Disc 3: Start Me Up に収録:
  • Dear Mr. Fantasy - Traffic (2004) [注2]
Disc 4: Feelin' Alright に収録:
  • Feelin’ Alright - Dave Mason and The Rock Hall Jam Band (2004) [注3]
  • Sweet Little Rock and Roller - Kid Rock and The Rock Hall Jam Band (2004) [注3]
[注1] Jim Capaldiなども参加
[注2] 演奏したのはWinwood(vo, g)、Jim Capaldi(dr)、Randall Bramblett (organ)の3人
[注3] WinwoodとJim Capaldiなども参加

Trafficの殿堂入りに関してはFantasyの演奏はもちろん良かったし、
ジムの受賞スピーチも印象に残ってます。それにプレゼンターのDave Matthewsがしたスピーチがなかなか面白かったです。それらすべてがこれらのDVDで見られるのでしょう。また14枚組のDVDの方には上の9枚に加えてロックの歴史(DVD5枚組)とロック殿堂に関する本が含まれているとのことです。

関連ブログ記事:
2008-06-09 Steve Winwood & Tom Petty (Trafficのロック殿堂入りに関連して)

追記:8/26 YouTubeのリンクを追加

2009-08-15

Keep on Running: The Story of Island Records

Island Recordsの創立50周年を記念して今年5月に発売された本:Keep on Running: The Story of Island Records (Chris Salewicz著) を図書館で見つけました。Islandのレコードのジャケットの写真がほぼ年代順にたくさんのっていて見ごたえ充分です。amazonのサイトで本の表紙や中身が少し見れます。

Chris Blackwellがジャマイカからイギリスに来てすぐに見つけたのが、Spencer Davis Groupに在籍していたウィンウッド。当時の珍しい写真がのってます。そしてSDG解散後に結成されたトラフィックでPaper Sunがヒット。ウィンウッドはIsland Recordsの歴史の初期において、とても重要な役割を果たしたアーティストの一人ですね。SDGの最初の大ヒット曲 "Keep On Running" が本のタイトルになったのもうなずけます。曲名の意味を考えても納得です。

また、この本にArc of a Diverのジャケのデザインとわずかに異なる4つの別バージョンがのっていました。背景の色がオリジナルと違うことに加えて、ダイバーの姿等が微妙に違います。それから、TrafficのWelcome to the Canteenのアルバムのジャケの写真ととても良く似た写真が載ってました。ジャケの写真の撮影時に撮った一枚だそうです。この本によれば、その写真の場所はLondonのNotting HillにあるMike's Cafeだそうです。それから不思議な事にBack in the high life のアルバムに関することはこの本に全然出て来ません。。。

2009-08-02

Donauwörth, Germany (2009-07-31)

ドイツのDonauworthでのライブ(7/31)のセットリストは、先日↓載せたNurembergでのものと同一でした。。。このライブは自転車ツアーのイベントで行われたもので、フリーコンサートでした。この日のライブの写真が大量にでています(#33-51)。

2009-07-29

今度はJoe Bonamassaと共演

今年のウィンウッドのヨーロッパツアーは共演ラッシュのようです。7/23のWinterbach, Germanyでのライブで、アメリカのブルース・ギタリストのジョー・ボナマッサと共演しました。ボナマッサのオフィシャルブログで彼が共演した映像(Low SparkとCrossroads)が見れます。実にシブイ ギターソロですね。もっともこれらはyoutubeに投稿された映像を彼が自分で見つけてブログに貼付けているんです。そういうことをするミュージシャンって珍しいと思いますが。。。ブログの記事に『夢がかなった』とあったので気になって調べてみると、このギタリストはなんと2004年にHad to cry todayというアルバムを発表しています。アルバムのタイトル曲はもちろんBlind Faithのカバーです。ということは彼はウィンウッドのファンなのでしょうか。ちなみに彼はClaptonからも多くの影響を受けているそうです。

2009-07-26

2009-07-19 Nuremberg, Germany

7/19にドイツのNurembergで行われたライブのセットリストです。ソロでもウィンウッドは元気です。標準的なセットリストだけど、演奏の方は去年までと比べていろいろ変化してます。Can't find my way homeはアレンジがいつもと少し違う。Dirty Cityのボーカルは少しファンキーになっていて、またスティーブのギターが炸裂してます。Light upは18分に及ぶ長い演奏です。

2009-07-19 Nuremberg, Germany

1. I'm a man
2. Hungry man
3. Can't find my way home
4. Dirty city
5. Pearly queen
6. Fly
7. At times we do forget
8. Light up or leave me alone
9. Low spark of the high heeled boys
10. Empty pages
11. Higher love
12. Dear Mr Fantasy
13. Gimme some lovin'

またこのライブの写真18枚が出ています。

2009-07-18

Derek TrucksがNorth Sea Jazzでのライブに飛び入り!

7/12にNorth Sea Jazz Festivalで行われたライブにDerek Trucksがゲスト出演し、Low Spark of high heeled boysとCrossroadsでWinwoodと共演しました。Low Sparkではギターソロを披露し、ジョゼ・ネトとともに最高のギター演奏をしたそうです。(おなじみJasonさんのツアーブログからの情報です。Derekの写真が3枚出ています。)デレクとウィンウッドが同じステージに立ったのは2007年のCrossroads Guitar Festival以来ですね。

また7/8のFolkest Festival (Udine, Italy)で行われたライブの写真16枚がフェスのウェブサイトに出ています。

2009-07-17

Winwoodのインタビュー記事

Winwoodのインタビュー記事がaltsounds.comに出ました。いつ行われたインタビューなのかは書いてありませんが、おそらくClaptonとのツアー後でしょう。スティーブは現時点ではクラプトンとのツアーをさらに行う予定はない、と言ってます。また、一番好きなTrafficのアルバムは?と聞かれて、(まるで自分の一番のお気に入りの子供は誰か、と聞かれてるみたいで答える事ができない、と前置きしたうえで)一応John Barleycornを挙げています。その他ではVoodoo Childのレコーディング中のエピソードを聞かれて、最初のテイクでジミヘンのギター弦が切れたことなどを語ってます。

2009-07-11

WinwoodとChaka KhanがHigher Loveで共演!

以前こちらでも紹介したウィンウッドのツアースタッフであるJason Jervisさんのブログに、Montreux (7/9)のウィンウッド・ライブにチャカ・カーンがゲストで登場しウィンウッドとHigher Loveを演奏した、と書いてありました!!いや〜〜素晴らしい、見てみたいものです。彼のブログは今回も写真がもりだくさんで充実してます。

Steve Winwood & Chaka Khanと言えば、ご存知のようにBack in the high lifeのアルバムのときに彼女がHigher Loveに参加しました。youtubeには二人がライブでやった時の映像があがってるので、コンサートでのこの曲の共演は以前にもあったんですね。それ以外ではオールスターが集結したSongs & Visionsのライブ(1997)でもいっしょになりました。そのとき両者はDancing in the streetをデュエット。この時のライブもとても白熱したものです。またPapa Was A Rollin' StoneやHey Judeでも同じステージに立ちました。ちなみにスティーブはこのときGimme some lovin'を含め数曲歌いました(SealとはI Still Havn't Found What I'm Looking Forをデュエット)。それからこのライブには矢沢永吉も参加してまして、彼はウィンウッドと同じステージに立ってます。このライブの映像はyoutubeにもいくつか上がってるので興味のある人はどうぞ。"Do You Know Mr. Yazawa?"という奇妙なタイトルのドキュメンタリーの中にも映像があります。

MontreuxでWinwoodとChaka Khanが共演!?

ヨーロッパツアーの情報です。初日(7/7)のSesto Fiorentino, Italyでのライブのレビュー記事らしきものがでました。イタリア語なので自動翻訳を頼りに所々意味を拾ってみましたが、やはりいつも通りの5人編成のバンドでやったようです。Can't find my way home, Hgher Love, Empty pages, Dear Mr. Fantasy, Gimme some lovin'などを演奏した模様。

それから7/9のMontreux Jazz Festivalでのウィンウッドのライブの写真がモントルーのサイトに出ているのを見つけました。写真をみると、なんとChaka Khanらしき人物がステージに登場しています!!スティーブもにっこりしてますね。彼女は同じくモントルーで7/6にライブをしましたが、そのときの写真の姿と良く似てるので、やはりチャカ・カーンの可能性が強そうです。Higher Loveをやったんでしょうか??

2009-07-06

今度はヨーロッパツアー 

Claptonとやった全米ツアーが先月末に終わったばかりですが、今度はWinwoodのソロツアー(全16公演)がヨーロッパで行われます。ウィンウッドは去年のインタビューで、毎年真夏はヨーロッパをツアーする事にしている(Tom Pettyと一緒に回った去年は例外)と言ってましたが今年もその通りになりました。ソロでも素晴らしいライブをしてくれることでしょう。

Steve Winwood

2009-07-07 Villa Solaria        Sesto Fiorentino, Italy
2009-07-08 Folkest Festival      Udine, Italy
2009-07-09 Montreux Jazz Festival   Montreux, Switzerland
2009-07-12 North Sea Jazz Festival   Rotterdam, Holland
2009-07-14 The Assembly        Leamington Spa, UK
2009-07-18 Rhythm and Blues Festival  Peer, Belgium
2009-07-19 Serenadenhof        Nürnberg, Germany
2009-07-21 Honbergsommer      Tuttlingen, Germany
2009-07-22 Theater am Marientor    Duisburg, Germany
2009-07-23 Zeltspektakel        Winterbach, Germany
2009-07-25 San Javier Jazz Festival   San Javier, Spain
2009-07-26 Teatro Principal      Alicante, Spain
2009-07-28 Sala Rockstar       Bilbao, Spain
2009-07-31 Radltour          Donauworth, Germany
2009-08-11 Falmouth Week Festival   Falmouth, UK
2009-08-13 Cropredy Festival Grounds Banbury, UK

2009-07-03

WinwoodとClaptonの全米公演が無事終了

6/30をもってWinwoodとClaptonの全米ツアー14公演がすべて無事終了。結局There's a riverは計7会場で演奏されました。またツアー最後の方の4公演(6/24 Houston, 6/27 Las Vegas, 6/29 Oakland, 6/30 LA)でウィンウッドはGeorgia on my mindの代わりにLos Spark Of High Heeled Boysをピアノソロで演奏。行った人によればコンサートのハイライトだったそうです。これらの会場ではThere's a riverもやったので、これら2曲を聞けた人は実にラッキーですね。あとツアーの最初の2公演では22曲やったのに、その後減少してツアーの後半では20曲になったので、外されたLittle Wingを聞きたかったと言う人もいたようでした。今回のツアーではアコースティック・バージョンの曲もあり、またバックコーラスが加わって華やかさを増した演奏もあったのでMSGとは違った良さがあったと思います。全公演のセットリストはエリックのサイトをどうぞ。

2009-06-24

DC公演の写真

自分のサイトで紹介したDC公演(6/13)の写真17枚がSteve WinwoodのオフィシャルサイトのPHOTOS ページにもお目見えしています。

それからWinwoodのオフィシャルは近々リニューアルするという予告がでてますね。楽しみです。”Members only access"とあるので、会員のみアクセスできるページもあるようです。有料でなければいいのですが。。。

2009-06-21

Winwood & Claptonのセットリスト

セットリストはDC公演後から変化が出ましたね。一番のニュースはWinwoodのThere's a riverがColumbus, OHとChicago, ILで弾かれた事でしょう。Winwoodは1986年にNYCでのJimmy Buffettとのライブでこの曲をやったのが知られているけど(そのボーカルはけっこう良くて初めて聴いたときは感動したけど)、今回の演奏はそのときの演奏をはるかに上回る素晴らしいものです!なんでこれをDCの時にやってくれなかったのか。。。でもあのときは(その代わりに演奏された)No faceの演奏がとてもよかったので気にしない事にします。
あとChicagoではなんとBuddy Guyがアンコールで登場。ClaptonとWinwoodとともにSweat Home ChicagoとDrowning On Dry Landを演奏しました。Crossroads Guitar Festivalの再来かと思ってしまいそう。さすがに観客もシャウトしてます。これからもサプライズはあるのでしょうか。それからWinwood & Claptonのライブの全セットリストはエリックのサイトに出ています。

2009-06-16

DC公演に行ってきました!- Steve Winwood & Eric Clapton (Washington DC, 2009/6/13)

ワシントンDCでのWinwoodとClaptonのライブ(6/13)に行ってきました!!大きなアリーナの後ろの方の席だったけど、音響が思いのほかよくてびっくり。照明も凝っていてウィンウッドのソロライブとはひと味違った感じ。すべての曲が良くて感激しました!ウィンウッドのボーカルはもちろん、オルガン、ピアノそしてギターの演奏、それにクラプトンのギター&ボーカルも絶好調。中でもCan't find my way homeとLaylaのアコースティック・バージョンがとても印象的でした。No Faceのウィンウッドのボーカルも良かったです。あとCrossroadsをやってくれたのはうれしかった。MSGバージョンよりも良かったと思います。この会場では小さなカメラの持ち込みは可だったので、ズームをいっぱい使ってなんとか写真が撮れました。写真は自分の運営サイト(Steve Winwood ライブレポート)にアップしてあります!

Clapton / Winwood Set List - 13 June 2009
Verizon Center, Washington D.C.

01. Had To Cry Today
02. Low Down
03. After Midnight
04. Presence of The Lord
05. Sleeping in the Ground
06. Glad
07. Well Alright
08. Tough Luck Blues
09. Pearly Queen
10. No Face, No Name, No Number
11. Forever Man
12. Little Wing
13. Georgia On My Mind - Steve Winwood solo
14. Driftin' - acoustic
15. Nobody Knows You When You're Down and Out
16. Layla - acoustic version
17. Can't Find My Way Home
18. Crossroads
19. Voodoo Chile
20. Cocaine

Encore:
21. Dear Mr. Fantasy

Band Lineup:
Eric Clapton - guitar, vocals
Steve Winwood - vocals, Hammond B3, piano, guitar
Chris Stainton - keyboards
Willie Weeks - bass
Abe Laboriel, Jr. - drums
Michelle John - backing vocals
Sharon White - backing vocals

2009-06-13

今日は。。。

昨日(6/12)のPhiladelphiaのセットリストはtell the truthとpearly queenの曲順が入れ替わっただけで残りは同じでした。

今日はとても楽しみです!

2009-06-11

East Rutherford, NJ (2009-06-10)

Ericのサイトからの情報です。Winwood & Claptonの全米ツアー初日のセットリストが出ました!去年のMSGとほぼ同じだけど、4曲新しいのが加わってます。曲順も多少変更になってます。今回のサプライズはアコースティック・バージョン(両者ともにアコギを演奏した模様)のLaylaとBig MaceoのTough Luck Bluesだそうです。

10 June 2009
1st Show EC / SW Tour
Izod Center
East Rutherford, NJ

Set List: (青はMSGでやらなかった曲)
01. Had To Cry Today
02. Low Down
03. After Midnight
04. Sleeping In The Ground
05. Presence Of The Lord
06. Glad
07. Well Alright
08. Tough Luck Blues            
09. Tell The Truth
10. Pearly Queen
11. No Face, No Name, No Number
12. Forever Man
13. Georgia On My Mind
14. Driftin' - acoustic          
15. Nobody Knows You When You're Down and Out 
16. Layla - acoustic version           
17. Can't Find My Way Home
18. Split Decision
19. Little Wing
20. Voodoo Chile
21. Cocaine
Encore:
22. Dear Mr. Fantasy

2009-06-10

いよいよ今日から

いよいよ今日10日からWinwood と Clapton の全米ツアーが始まります。前回書いたようにバックボーカルの2人が加わるので、MSGライブのセットリストから変化があるのかが気になるところです。バックボーカルがあるならGimme Some Lovin'なんてよさそうに思うけどどうかな。パーカッションもついでにやったりして。ウィンウッドのソロの有名曲もやってほしいものです。

2009-06-07

いよいよWiwoodとClapton のUS Tour!

6/10から全米14ヶ所でSteve WinwoodとEric Claptonの全米ツアーが始まります!昨年MSGで行われた素晴らしいライブのDVD/CDをリリースしたので、大いに期待できるでしょう。Ericのサイトによれば、バンドにはバックボーカルの2人が加わるとのことです。彼女らは2007年のCrossroads Guitar Festivalの時にエリックのバンドの一員だったので、あの時のようにFantasyやCan't find my way homeなどでバックボーカルを聞けるのでしょう。それからAbe Loboriel, Jr.(ドラム)の名前はどっかで聞いた事があるような気がしてたけど、調べてみたら父親のAbe Loboriel, Srはベーシストなんですね。

2009 WINWOOD / CLAPTON BAND LINEUP:
Eric Clapton (g, vo)
Steve Winwood (org, p, g, vo)
Chris Stainton (keyboards)
Willie Weeks (bass)
Abe Laboriel, Jr. (drums)
Michelle John (backing vocals)
Sharon White (backing vocals)

2009-06-06

MSGライブのDVD(その2)

スティーブの息子のCal Winwood (カル・ウィンウッド)はドラムを練習しているそうですが、MSGのライブのときに彼はドラマーのIan Thomasの後方に座っていたそうです(ライブに行ったバリーさんからの情報です)。DVDをよく見ると少年のような人物がドラマーの左側(あるいは後方かな)に座ってるように見えます(例えばForever manの前半部分)。別のシーンではドラマーの真後ろに誰か座ってますが、これはライブのスタッフでしょうか。それからこのDVDの映像はiTMSでも買う事が出来るようになりました。収録時間から推測すると、これはコンサートのみでボーナスディスクの映像は含まれていないようです。

またiTMSでこのライブのMP3音源の人気度をチェックしてみました。なんと一番人気はダントツでCan't find my way homeでその次がDear Mr. Fantasy。これはWinwoodファンにとってはうれしいですね〜。でもワースト2はNo FaceとPearly Queenというおまけつき。まあこれらは今日現在の順位なので、これから変動があるかも。

2009-05-23

MSGライブのDVD

WinwoodとClaptonのこのMSG DVDはやはり何度見てもすごい。二人の演奏が全部で23曲も入ってるので、うれしい限りだ。ライブ中に二人が顔を見合わせてにっこりするシーンが見られのもいい。現在の自分のお気に入りはForever Manかな。ウィンウッドのボーカルもそうだが、この曲のオルガンがとてもかっこいい。
ボーナスディスクの方にはクラプトンとウィンウッドの長いインタビューが収録してある。60年代のSDGのころにウィンウッドはクラプトンと親交があったことに始まって、現在に至るまでのお互いの関わりなどを詳しく語ってます。その内容は、このブログでもたびたび紹介したようなクラプトンの自伝やウィンウッドのインタビュー記事に載っていたことと似ているけど、クラプトン自身がウィンウッドのことをここまで詳しく語っているのを見るのは実にインパクトがあると思う。

2009-05-18

Live from Madison Square Garden(DVD)を入手!

念願のMSGのDVDが送られてきました!でもなぜか発売日前日の入手だったので、びっくりでした。ボーナス映像も含めて約200分の映像が収録してあるので、見ごたえ充分です。MSGのコンサートでやった曲をすべて収録してあるのがうれしい。そう言う意味でも、近年に発売されたウィンウッド関連のDVDの中ではこれが一番でしょうか。曲間に入っている短いインタビューも良かったです。どの曲もよかったけど、Blind Faithの曲やGeorgia on my mind、Voodoo Chileなどが特に印象に残りました。皆さんもぜひ楽しんで下さい。

2009-05-05

MSGライブのDVDに関連したイベント

MSGライブのDVD(Live from Madison Square Garden)はアメリカでは5/19に発売予定ですが、それに先立ち英米で関連イベントがあります。まずWinwoodのオフィシャルにも出てましたが、イギリスのBBC FourでこのDVDの映像が1時間に渡って放送されています。もっともこれは英国在住の人しか見る事ができないようですが。それからDVD発売前日の5/18に英米の映画館(英国では1館、米国では48館)でこのDVDの映像が一日だけ上映される予定です。でも翌日にはDVDが買えるわけだから、どれだけの人が$15の入場料を払って見に行くのか分からないけど、なかなか面白そうな試みだと思う。でも平日の一日だけのイベントだし、宣伝もそんなに活発ではなさそうだけれど、一応この上映に関するオフィシャルサイトはあります。

2009-04-27

サントリーCMのギミ・サム・ラヴィンの謎(その2)

先日書いたようにこのCMに使われているバージョンがいつ録音されたのかは謎ですが、もうひとつ気になってることがあります。。。この録音に参加しているミュージシャンはいったい誰でしょうか。
このバージョンからはオルガン、ピアノ、パーカッションぐらいしか聞こえてこない気がするけど。もしこれだけなら、わざわざ自分のバンドをレコーディングに呼ばずに、ウィンウッドお得意の一人多重録音でやった可能性もありそうです。ドラムやベース・ギターが入っているのかはよく分かりませんが、入ってない気がします。。。もっともウィンウッドはこれらの楽器も演奏できるわけですが。少なくとも現在のウィンウッドバンド(org, g, dr, sax, perc)は録音に関わっていない気がします。

ちなみにウィンウッドは去年の複数のインタビューで、(About Time や Nine Livesのように)バンドでライブ形式で録音することと、(Arc of a Diver や Talking Back to the nightのように)スタジオで一人多重録音をすることのどちらもレコーディングに極めて有効なやり方であると述べていました。Nine Lives の I'm not drowning も多重録音だったけど、彼にとってそういうことは別に特殊ではないんでしょう。

2009-04-22

Tom Pettyのインタビュー

去年秋に行われたトム・ペティのインタビュー(2008/10/23)を見つけました。ウィンウッドについて述べている部分の要約をのせておきます。(ちなみにRolling Stone誌によると、ウィンウッドが参加したTom Petty & the Heartbreakersの北米ツアーは昨年全米でNo.1の収益を上げたそうです!)

『スティーヴと一緒に何かをやることはとても長い間自分たちの夢だったんだ。イギリスでばったり出会ったときやロックの殿堂で一緒にプレーしたとき(2004年)などに、俺たちと一緒にツアーをやろう、といつも彼に呼びかけていたんだ。だから彼が自分たちのツアーに加わることを決めたときは大喜びだったよ。彼が自分たちのステージに登場すると、いつも自分の身をつねらなければならなかった。彼の演奏は素晴らしかったよ。スティーブがそばにいるとき、自分は赤面して「あなたのレコードはすべて買ったんですよ」と言ったほどです。ハートブレーカズのメンバーも自分の熱中に共感してくれると思う。またツアー中にスティーヴのライブを聴いたことが何回かあったけど、これは聴衆もすばらしいと感じるだろう、と思ったよ。』

関連ブログ記事:
2008-09-01 Winwoodの北米ツアーが無事終了
2008-06-09 Steve Winwood & Tom Petty

2009-04-19

サントリーCMのギミ・サム・ラヴィンの謎

先日ここで書いたようにサントリーのCMに使われているGimme Some LovinはUSバージョンとは異なるようなので、サントリーに直接問い合わせてみました。運良く返事が返ってきまして、それによるとCMに使われている曲は『ウィンウッド氏によるセルフ・カヴァーバージョンでオリジナル・バージョンとは異なるもの』だそうです。このCMのために録音し直したものかどうかも尋ねてみたけど、それについての回答はありませんでした。いずれにせよこれは今まで知られていない新バージョンですね。じゃあこれはいつごろ録音されたものなのか。。。ここから先は自分の推測だけど、やっぱりこのCMのためにウィンウッドが録音し直したのかな?オリジナルはそれほど音がよくないから、オリジナルと同じようなアレンジで録音し直してくれませんか、とサントリーからお願いされる可能性はありそうだと思うけど。

2009-04-16

オフィシャルサイトでも試聴できます!

ウィンウッドのオフィシャルサイト(トップページ)では、MSGのCDからDear Mr. Fantasy とCocaineが(最後まで)試聴できます!素晴らしい〜。

2009-04-15

MSGのMP3がamazonで試聴できます

MSGのDVDとCDの発売は来月ですが、それに先立ちForever ManとLittle Wingの2曲が米amazonで試聴できます。なかなかいいですね〜。

サントリーのCMにギミ・サム・ラヴィンが

みなさんもうすでにTVでご覧になっているかと思いますが、現在スペンサー・デイヴィス・グループのギミ・サム・ラヴィンがサントリーのザ・ストレートのCMソングとして使用されています(CMの出演は役所広司)。私はサントリーのウェブサイトで見る事ができました!いや〜〜、かっこいい、大感激です。

でも流れている曲はGimme Some LovinのUSバージョンのようだけど、よく聞いて比較してみると微妙に異なってます。ウィンウッドのボーカルもそうだし、『ヘイ』のかけ声、それにバックの演奏などが。でもこの曲にはUSとUKバージョンしかなかったハズだから、これはひょっとして新バージョン?あるいはUSバージョンを編集したんでしょうか。それともウィンウッドがこのCMのために新たに録音したのかな?なんとなくだけどボーカルは近年のウィンウッドの声に似てる気がします。なんか気になってしまいますね。。。

追記:このCMはすでに終了してしまっていますが、こちらで見れます。

2009-03-30

MSGのDVD/CDは5/19に発売予定! 

Winwoodのオフィシャルではまだ出てませんが、クラプトンのオフィシャルサイトにでた発表によると、Live From Madison Square GardenのDVDとCDはアメリカで5/19に発売予定です!米国以外の発売日はこの日とは限らないそうですが、いずれにせよ発売が近づいてきたことには間違いありません。楽しみですね〜。

それから6月に行われるClapton と Winwoodの全米ツアーのバンドのラインアップも発表になっています。

2009 WINWOOD / CLAPTON BAND LINEUP:
Eric Clapton - guitar, vocals
Steve Winwood - hammond organ, piano, guitar, vocals
Chris Stainton - keyboards
Willie Weeks - bass
Abe Laboriel, Jr. - drums

ドラマー以外はMSGライブのときと同じですね。ということは結局やる曲はMSGのときと似たような感じなのかな?

RockpalastライブのDVD

今年一月に発売されたWinwoodのDVD 'Back in the High Life' を入手しました。これは1997年にドイツのRockpalastで行われたライブのDVD(NTSC, Region FREE)です。当時TVで放送されたので、この映像はファンの間で良く知られていました。このDVDの装丁はまあまあいいのですが、音と映像がいまいちです。このライブには2003、2004年のウィンウッドのツアーメンバーだったWalfredo Reyes, Jr. (Dr)とRandall Bramblett (sax)が参加しています。またNine LivesのHungry Manに参加したTim Cansfieldがギターを弾いてます。スティーブはオルガン、ピアノ、ギター、マンドリンを演奏し、いつもながら素晴らしく張り切った演奏です。Junction 7のアルバムから4曲やっているのが珍しいですね。近年全然演奏していないRoll With Itもやってます。Can't Find My Way Homeのボーカルはブラインド・フェイスのアルバムバージョンを思い起こさせます。これに関してはハイドパークのライブや近年のソロのバージョンとも違っているのでなかなか面白いです。このDVDはJunction 7のワールドツアーの様子がわかる貴重な映像でしょう。自分が観た98年のAtlantaライブもこれと同じだったのでしょう。

22. Jun 1997
Rockpalast, Germany

STEVE WINWOOD

Steve Winwood: guitar, organ, piano, mandolin, vocals
Scott Firth: bass
Tim Cansfield: guitar
Randall Bramblett: sax, organ, keyboards
Emma Whittle: vocals
Val Chalmers: vocals
Kevin Robinson: trumpet, keyboards
Walfredo Reyes: Jr., Drums
Martin Verdink: percussion
Mike McEvoy: keyboards, guitar, violin

1) I´m A Man
2) Roll With It
3) Freedom Overspell
4) Spy In The House Of Love
5) Gotta Get Back To My Baby
6) Can´t Find My Way Home
7) The Low Spark Of High-Heeled Boys
8) Glad
9) Family Affair
10) Just Wanna Have Some Fun
11) Higher Love
12) Back In The High Life Again
13) Gimme Some Lovin´

それからこのDVDには一つ残念なことがあります。。。ウィンウッド以外の演奏者の名前が不正確です(元のソースがブートなので、おそらく意図的にスペルを一部変更したのでしょう)。ちなみに上にのせてある名前は正確です!

2009-03-19

Live From Madison Square Garden

発売日の方はまだ未定ですが(ウィンウッドのオフィシャルサイトによると『今年の春』)、米amazonにもようやくClaptonとWinwoodのMSGライブのDVDとCDが出てきました。DVDのジャケがお目見えしてます。なかなかいいですね〜。楽しみです。


DVD 1 (REGION FREE)
Had To Cry Today
Them Changes
Forever Man
Sleeping In The Ground
Presence Of The Lord
Glad
Well Alright
Double Trouble
Pearly Queen
Tell The Truth
No Face, No Name, No Number
After Midnight
Split Decision
Rambling On My Mind
Georgia On My Mind
Little Wing
Voodoo Chile
Can’t Find My Way Home
Dear Mr. Fantasy
Cocaine

DVD 2 (REGION FREE)
・ドキュメンタリー映像(クラプトンとウィンウッドのインタビューやCream, Traffic、Blind Faithの珍しい映像や写真を含む)
・MSGライブの準備の様子を記録した映像(クラプトンのサウンドチェック時の演奏 “Rambling On My Mind”を含む)
・ボーナス映像 (“Lowdown”、“Kind Hearted Woman”、“Crossroads”)

2009-02-20

Eric ClaptonとSteve Winwoodが6月に全米ツアー

ブログをここのところアップできませんでしたが、オフィシャルサイトにビッグニュースがでてましたね。クラプトンとウィンウッドが全米14都市をまわるUSツアーをアナウンスしました!Winwoodは去年のMSGライブ後のインタビューでClaptonと再び活動する可能性を述べていたけど、その通りになりました。Blind Faithは1年間しか活動しなかったけど、今年はその40周年にあたるので、そういう意味でもグッドタイミングかな。いずれにしても、大変楽しみです!

Eric Clapton & Steve Winwood
2009-06-10 Izod Center       East Rutherford, NJ
2009-06-12 Wachovia Center    Philadelphia, PA
2009-06-13 Verizon Center     Washington, DC
2009-06-15 Schottenstein Center    Columbus, OH
2009-06-17 United Center      Chicago, IL
2009-06-18 Xcel Energy Center    St. Paul, MN
2009-06-20 Qwest Center      Omaha, NE
2009-06-21 Pepsi Center      Denver, CO
2009-06-23 American Airlines Center Dallas, TX
2009-06-24 Toyota Center      Houston, TX
2009-06-26 Jobing.com Arena    Glendale, AZ
2009-06-27 MGM Grand Arena    Las Vegas, NV
2009-06-29 Oracle Arena      Oakland, CA
2009-06-30 Hollywood Bowl     Los Angeles, CA



それから去年2月のMSGライブのDVDとCDの詳細もアナウンスされました。発売は今年の春とのことです。Winwoodのオフィシャルサイトも変更になってますね。DVD/CDのセットはそこから注文できます。オフィシャルから注文すると抽選で1名にサイン入りギターがあたるそうです。またDVDはリージョンフリーだと明記されているのでうれしいです。収録曲などはオフィシャルサイトをどうぞ。MSGライブの時はスティーブはギター、オルガンに加えてピアノも弾いたので、近年ではなかなか見る事ができないピアノ演奏の映像もあるわけですね。発売が待ちきれません!

EC&SWに関する参考ブログ記事:

2008-03-01 ウィンウッドとクラプトンの共演コンサート(全3公演)が終了
2008-03-15 Georgia On My Mind
2008-04-16 Relixの最新号をゲット!

2009-01-21

Winwoodの最新インタビュー記事

ウィンウッドのmyspaceのブログにでていた長文インタビュー記事を読みました。(意図的に単語のスペルを変えているところがいくつかあったのでちょっと読みづらかったですが。) このインタビューで、スティーブはNine Livesのアルバムや作曲の方法、それにJim Capaldiのことなどを語っています。また60年代半ばに始まり現在にいたるまでのEric Claptonとの音楽活動についても詳しく述べてます。去年2月にMadison Square Gardenで行われたクラプトンとのジョイント・コンサートのことも書かれていました。スティーブはこのコンサートのDVDの最終的な編集映像を最近見たそうで、今年の初めごろには出るだろう、と言ってます。ぜひとも期待したいです!!

2009-01-15

今年のWinwoodは1月から始動!

今年のウィンウッドは1月からコンサート活動をしています。活発ですね〜。ところでオフィシャルでもアナウンスされてましたが、1/15のNYコンサートはキャンセルになりました。またオフィシャルサイトでは発表になってないけど、ウィンウッドがHawaiiでコンサートをやったという情報を見つけたので調べたところ、1/9にプライベートコンサートをやったようです。スティーブがハワイでコンサートをするのはかなり久々でしょうか。近年ではちょっと記憶にありません。1969年のブラインド・フェイスのツアーで訪れて以来かもしれませんね。
以前のせた1月のツアーの予定に追加と訂正をしました↓。

関連ブログ記事:
2008-11-06 ヨーロッパツアーと来年のUSツアー 

2008-12-30

2008年のウィンウッドを振り返って

2008年はWinwoodに関する話題が多くうれしかった。なんと言っても一番の話題は5年ぶりのニューアルバム(Nine lives)が4/29に発売されたことだろう。それにともなうTV出演が多かったのもうれしかった。アルバムの評価も高く、現在米アマゾンでのユーザー評価の平均は星4.5個になっています。また5月末から3ヶ月間に及ぶ北米ツアーをTom Petty and the Heartbreakersとともに行い、彼らとの共演も実現した。それにウィンウッドは10月と11月にヨーロッパツアーを行った。今年自分はライブを2回観に行くことができて幸運だった。

その他ではまず2月末にエリック・クラプトンとNYでジョイント・コンサート(3公演)を行い、バークレー音楽大学から名誉博士号を授与(5/10)し、また5/12にめでたく還暦を迎えた。TrafficのSanta Monica Live (1972) のDVDが出たのもうれしいニュースだった。それでは皆さん良い年末年始をお過ごしください。

Back in the High Life Againが出来たいきさつ

半年前にJamieさんから教えてもらった記事ですが、忘れないうちに書いておきます。

Will Jenningsは80年代にウィンウッドの曲の歌詞を多く作りましたが、彼のインタビュー記事に興味深いことがたくさん書かれています。歌詞を作るときは、ウィンウッドとパブに行ってビールを飲んだり散歩したりして一緒に時を過ごし、なるべくそのアーチストの心の中に入っていけるようにするそうです。この記事のなかにBack in the high life againの曲が出来たいきさつが詳しく書かれていて感動的でした。要約だけど紹介します。

『ウィンウッドと自分は1984年の秋に次のアルバムに入れる曲の歌詞をいくつか書いた。しかし自分の滞在が終わりになりそうなころに、まだ曲がいくつか足りないことがわかった。そこで自分のノートを開き、Back in the high life againとタイトルが記されていたのを見つけると、突然歌詞の残りがひらめいたんだ。仕上げるのに30分ぐらいしかかからなかった。そしてそれをスティーヴに渡して自分はカルフォルニアに帰った。彼がスタジオに入るまで確か1年近くかかったと思う。1985年のある日自分はアルバムのプロデューサーであるRuss Titlemanに電話でレコーディングの進行状況をたずねた。彼は『Higher LoveとThe Finer Thingsはうまくできたよ』と言ったので、Back in the high life againのことをたずねると、少しの沈黙の後、その曲のことはスティーブから知らされていない、と言われた。実際スティーブはまだそれに手をつけてなかったのだ。ところで彼は当時の妻との離婚が進行中であり、彼女が荷物を家からすべてもちだしたので、スティーブが自宅にもどった時にはすでに家の中が空っぽの状態だった。しかしリビングルームの片隅にマンドリンが一つおいてあり、彼はそれを手に取り、すでに歌詞が頭にあったBack in the high life againのメロディーを作ったそうだ。そしてこれは大ヒットしてしかもアルバムのタイトル曲にもなったのだ。自分があのとき尋ねなければ見過ごされていただろうから、この曲は最後の最後になってやっと生き延びることができたわけだ。』

ウィンウッドはこれは自分の心にしみいる曲だと以前から言ってましたが、その背景にはこういうことがあったのですね。この曲は毎回コンサートでやるし、ウィンウッドはこれからも歌い続けることでしょう。このエピソードを知ってから改めてこれを聴くとまた違った感じがしてきました。おしまいにBack in the high life againのプロモ・ビデオをどうぞ。

2008-12-21

ウィンウッド、Music Businessを語る

40数年間音楽活動をしているウィンウッドはそれだけ長くミュージック・ビジネスに関わっていることになります。bankrate.comというビジネス関連のウェブサイトにのった音楽ビジネスに関するインタビュー記事を見つけました。新譜Nine Livesではメジャーレーベルに復帰したわけですが、ウィンウッドにとってレーベルを決めるときにはお金はいつでも重要なファクターでありギャンブルだそうです。長年に渡るミュージックビジネスの変化にも触れていて、もし自分が現在音楽業界にデビューしていたら、ロースパークのようなとても長い曲をレコードで出すことは到底できなかったであろう、と言ってます。その他の活動では、録音と音楽に関して学校へコンサルティング活動をすることもあるし、また自分の農場で栽培したものを時々市場に出すこともある、と言ってます。

2008-12-20

Winwoodがチャリティーイベントに参加

12/13にシカゴで行われたJuvenile Diabetes Research Foundation(若年性糖尿病研究財団)主催のチャリティーイベントに、ウィンウッドは特別ゲストとして参加しました。このイベントの記事によると4人の女性が$13,000(約120万円)払ってウィンウッドとGimme Some Lovin'をステージで歌ったそうです。そこまで大金を払う気合いの入ったファンもいるんですね。記事中の写真では、ギターを弾くスティーブの背後にパーカッションのカールが写ってるから、Dirty Cityも演奏されたのかな?

2008-11-16

Chris WoodのVulcan をゲット

クリス・ウッド(1944-1983)の幻のソロアルバム、ヴァルカンがイギリスから届きました。日米では11/18発売です!

このアルバムでクリスはサックス/フルートを吹きまくっていて、実力を十二分に発揮しています。トラフィックでの彼の演奏にシビれた方はぜひどうぞ。ボーカルは入っていないけど、彼のオフィシャルサイトによれば、自分の楽器の音が彼にとっての声のようなものだそうです。1曲目のMoonchild Vulcanが特に素晴らしい。CDのライナーによれば、この曲はTrafficのWhen the Eagle Fliesに収録される予定だったそうですが、直前になってMemories of a Rock n' Rolla に差し替えられてしまったそうです。ちなみにVulcanのアルバムにはTrafficが1974年にライブで演奏したバージョンも収録してあります。またライナーによると、タイトルのVulcanとは、水星の軌道の内側を回っているはずだと昔騒がれた幻の惑星に由来しているそうです。クリスは天文や占星術にも興味があったらしく、ジャケットには占星術のチャートらしきものが描かれています。録音から30年以上たってやっと日の目をみたVulcanですが、発売されてよかったと思います。

Vulcan (Chris Wood)

1. Moonchild Vulcan
2. See No Man Girl
3. Letter One
4. Indian Monsoon - Don't Do It
5. Barbed Wire (acoustic version)
6. Birth In A Day
7. Sullen Moon
8. Barbed Wire (band version)
9. Wood's Bolero (Moonchild Vulcan) with TRAFFIC (Live)

2008-11-06

Chris Woodのオフィシャルサイトがオープン

Chris Woodのソロアルバム Vulcan の発売を記念して彼のオフィシャルサイトがオープンしました。彼自身がインタビューなどで語った言葉やセッション・インフォ、ギャラリーなど盛りだくさんです。

ところでアルバムはイギリスで10/28に発売になった模様ですが、出荷は遅れ気味のようです。なぜか日本やアメリカでは発売が11/18になってるので、実は自分はイギリスから注文しているのだけど(アメリカでの価格は高すぎるのでその方が安あがり)まだ出荷されてません。。。

ヨーロッパツアーと来年のUSツアー

ヨーロッパツアーが先月から行われていますが、それに関するニュースはそんなに出てきてません。今月に期待したいです。でもオフィシャルに出ていたベルギーのブリュッセルでのライブ(10/17)の記事にはセットリストと素晴らしい写真がたくさんのっていて感激でした。

それから来年1月に行われるUSツアーが発表になりました。NYを中心とした東海岸の8公演のみとなっています。もっと増える事を期待したいです。(2009/01/15 追加と訂正)

2009-01-09 Ritz-Carlton Hotel        Kapalua, Hawaii
2009-01-15 United Palace            New York, NY
2009-01-16 United Palace            New York, NY
2009-01-17 MGM Grand Theater at Foxwoods  Mashantucket, CT
2009-01-19 Meyerhoff Symphony Hall      Baltimore, MD
2009-01-20 Wellmont Theatre          Montclair, NJ
2009-01-22 American Music Theatre      Lancaster, PA
2009-01-23 Seneca Niagara Casino Theatre  Niagara Falls,NY
2009-01-24 Ulster Performing Arts Center  Kingston, NY

2008-10-14

Chris Wood のソロアルバムの発売は 11/18 に延期

amazon.comによると、Chris Wood のソロアルバム Vulcan の発売は11/18に延期になりました。下の写真はアルバムのジャケットです。なかなか渋いですね!


関連ブログ記事:
2008-09-08 Chris Wood の幻のソロアルバムが10月に発売予定

Outside Lands Music Festival の映像

San Franciscoで8/23に行われたOutside Lands Music Festival でのウィンウッドのライブ映像2曲(I'm a Man と Hungry Man)がAT&T Blue Roomのサイトで見れます!!私も観に行きましたけど、思い出しますね〜。自分は中央やや左の少し下がった場所だったので、写ってても分からないでしょう。

関連ブログ記事
2008-08-28: Outside Lands Music and Arts Festivalに行ってきました!

2008-10-10

TrafficのSanta MonicaライブのDVD を入手

先月発売されたTraffic の Santa Monica ライブ(1972年)の DVD をゲットしました。ウィンウッドは当時まだ23歳と若く、しかも長髪なので現在とは雰囲気が違いますね。近年のライブではウィンウッドはオルガンをメインに弾いてるけど、Traffic時代のこのライブでは全8曲中5曲でギターを弾いていて新鮮に感じました。後年盗難にあってしまったファイアーバードのギターも弾いていてうれしい限りです。Chris WoodとJim Capaldiの映像も貴重です。この二人とウィンウッドの3人だけで演奏されたJohn Barleycornにはジーンと来てしまいました。Light upでのキャパルディのボーカルも印象的だし、Rainmakerでのリーボップのパーカッション・ソロも見ごたえがあります。間違いなくファン必見の映像ですね!ウィンウッドのソロライブに行くと『70年代にトラフィックのライブに行った』などと言う人に時々出会うけど、彼らが見たのもこういうライブだったのかな。ちなみにこのDVDは米国内の店から入手したけど、リージョンフリーでNTSCでした。
94年の再結成トラフィックのDVD:The Last Great Traffic Jam と合わせてどうぞ。


関連ブログ記事:
2008-08-17 Traffic - Live At Santa Monica のDVDが発売予定
2008-03-09 MSGライブのその後 (ファイアーバードのギターに関して)

2008-10-05

Traffic (1994) のTV映像

Traffic (1994) のTV映像3つが dailymotion.com で見れます。JOOLS HOLLANDの番組に出演したときの映像のようです。画質もよく素晴らしい。(バリーさんからの情報です。Thanks!)
 
・Here Comes A Man
・Forty Thousand Headmen
・Some Kinda Woman

Here Comes A Man や Some Kinda Woman の映像は貴重ですね。それからおなじみ All About STEVE WINWOOD のサイトにのっているジュールズ・ホランドのページにもこの番組に関する情報があります。

2008-10-04

ヨーロッパツアーが始まる

ウィンウッドのヨーロッパツアーが始まりました。来月半ばまで14公演の予定です。これらはウィンウッドの単独ツアーのようです。

2008-10-03 Tripod            Dublin, Ireland
2008-10-05 The Arches         Glasgow, UK
2008-10-06 The Sage          Gateshead, UK
2008-10-07 Wulfrun Hall         Wolverhampton, UK
2008-10-09 Laeiszhalle         Hamburg, Germany
2008-10-16 Vaerket           Randers, Denmark
2008-10-17 Ancienne Belgique     Brussels, Belgium
2008-11-08 Shepherd's Bush Empire  London, UK
2008-11-09 Anvil            Basingstoke, UK
2008-11-10 Dome             Brighton, UK
2008-11-13 Apolo            Barcelona, Spain
2008-11-15 La Riviera         Madrid, Spain
2008-11-16 Teatro Cervantes      Malaga, Spain
2008-11-20 Conservatorio di Milano  Milan, IT

2008-09-08

Chris Wood の幻のソロアルバムが10月に発売予定

Traffic のサックス/フルート奏者として活躍した Chris Wood(1983年に死去)の幻のソロアルバム、Vulcan が10/28に発売予定です!(Coloured RainとBerkinさんからの情報です。Thanks!)名前は時折耳にしたこのアルバムですが、録音されてから30年以上たってついに日の目を見ます。amazon.comにもさっそく出てますね。発売元の Esoteric Recordings の記事によると、クリスは1974年のトラフィックの解散前後からこのアルバムの録音をしたようで、またSteve Winwood も参加しているそうです。このアルバムに関する日本語の情報はall about STEVE WINWOODのサイトに出ています。

それから先日お伝えしたTrafficのサンタモニカのDVDは9/8にイギリスで発売になった模様です。アメリカでは9/30に発売予定なのでこちらも大変楽しみです。

2008-09-01

Winwoodの北米ツアーが無事終了

5月末から3ヶ月に渡って行われたSteve Winwoodの北米ツアーが8/29をもって終了しました。話題になったTom Petty との共演は(単独ソロ公演を除いた)40公演中14公演で実現。もっとたくさんやったような気もしたけど数えてみると意外に少なくてびっくり。そう考えると彼らの共演を2回見る事ができた自分はラッキーだったと思う。以下に挙げたのは2人の共演が実現したライブの一覧です。演奏されたのは Can't find my way home と Gimme Some Lovin'の2曲(ただし6/6, 6/8, 6/10 はGimme Some Lovin'のみ)。

Steve Winwood Joined Tom Petty and the Heartbreakers on Stage:
6/06 Philadelphia, PA
6/08 Bristow, VA
6/10 Burgettstown, PA
6/13 Boston, MA
6/17 New York, NY
6/25 Los Angeles, CA
7/02 Chicago, IL
7/09 Atlanta, GA
7/15 Ft. Lauderdale, FL
7/19 Mile High Music Festival, Denver, CO
8/09 Winnipeg, MB, Canada
8/15 George, WA
8/23 Outside Lands Music Festival, San Francisco, CA
8/27 Dallas, TX

参考サイト:
Tom Petty and the Heartbreakers Tour 2008

2008-08-28

11月もヨーロッパツアー?

3ヶ月に及んだウィンウッドの北米ツアーはそろそろ終わりに近づいてますが、オフィシャルで発表されているようにその後は10月にイギリス/ヨーロッパツアーです。でも11月も引き続きツアーをしそうな感じ。11/10にはイギリスのBrightonでライブです。

Outside Lands Music and Arts Festivalに行ってきました!

San Franciscoで行われたOutside Lands Music and Arts Festivalに行ってきました!8/23にメインステージで行われたウィンウッド・ライブは1時間(全7曲)と短かったけど、どの曲も充実した演奏で素晴らしかったです。最後Dear Mr. Fantasyの終了後にウィンウッドはもっと曲を演奏する予定だったみたいだったけど、時間切れとなり残念そうなそぶりをしてました。先月のデンバーでのライブは最前列からだったけど、今回は音がいい場所で見たかったので、少し下がったところで見ました。音質も見栄えも良く最高でした。もちろん写真もばっちりです!
また、この日のトリのトム・ペティのライブでもウィンウッドはステージに登場し、2曲演奏しました。ちなみにこの日のサンフランシスコは寒かったです。急遽長袖のパーカーを買ってそれを着ての観戦でした。





また以下のサイトにこの日のウィンウッド・ライブの写真が各2枚ずつのっています。
sfgate.com
sfoutsidelands.com
montereyherald.com

Jose Netoのインタビュー

ご存知ウィンウッド・バンドのギタリスト、ジョゼ・ネトのインタビュー記事が出ました。 WinwoodのツアーやNine Livesのレコーディング、また自分のソロ活動のことなどを語っています。彼は今年の2月にソロCDの録音をしたそうです。

2008-08-21

Outside Lands Music & Arts Festival がウェブで中継

今週末に San Francisco のGolden Gate Park で行われる Outside Lands Music & Arts Festival がウェブで中継されます。土曜日に行われるWinwood のライブは『生』中継の予定で、日本時間では8/24(日)午前8:10からです。お楽しみに!ところで、実は私はこのフェスに行ってきます。ウィンウッドは1時間しかやらないのがちょっと残念だけど、出演バンド数が多いから仕方ないか。それに例によって Tom Petty との共演もあるんでしょう。ステージが6つもあるのでけっこう大きなフェスの予感。ちなみにウィンウッドはメインステージでのライブです。カルフォルニアでは雨の心配をしなくていいのでその点は安心。もちろんレポもするので乞うご期待!

2008-08-17

Traffic - Live At Santa Monica のDVDが発売予定

トラフィックの Live At Santa Monica(1972)のDVDがイギリスで9/1に発売予定です(Coloured Rain からの情報です。Thanks)。このDVDはamazon.co.uk のサイトではRegion 2だけど、play.com などでは Region 0になってます。これは以前VHSで発売されてその後入手不可能になっていたので、DVDの発売はうれしいです!


Traffic - Live At Santa Monica(1972)

1. THE LOW SPARK OF HIGH-HEELED BOYS
2. LIGHT UP OR LEAVE ME ALONE
3. JOHN BARLEYCORN
4. RAINMAKER
5. GLAD
6. FREEDOM RIDER
7. 40.000 HEADMEN
8. DEAR MR. FANTASY

このライブ映像に関する詳しい情報はall about STEVE WINWOODに出ています。
トラフィック・アルバムガイド (Live at Santa monica)

MOJO誌 (2008年 8月号)のインタビュー記事

今月号の音楽雑誌 MOJO にウィンウッドのインタビューがでているので、早速入手しました。記事は5ページに渡っていて、珍しそうな写真もいくつかのってます。インタビューを通して40年以上に及ぶ彼のキャリアを振り返っていて、クラプトンやジミヘンのことも少し語っています。SDGのころから現在までエリックは自分の兄貴のような存在だそうです。それからブラインド・フェイスの結成時に、エリックがジンジャー・ベーカーの参加を好まなかったことは良く知られていることだと思うけど、実はスティーブはクラプトンの自伝を読むまでそのことを知らなかったそうです!

セットリストは、、、

Winwoodは今夏のツアー真っ最中ですが、出てくるセットリストはどれも似たようなもので、もうサプライズはなさそうです。。。でも先日ここでも紹介したスタッフのブログは相変わらず面白いです。写真の一つをみるとセットリストがいくつかわかります。

CBS Sunday MorningでのTVインタビュー

8/3にCBS Sunday Morningでウィンウッドのインタビューが放映され、それをTVで見ることができました。これは2年前に同番組で放送されたものの再放送でしたが、このインタビューはとても気に入ってるのでまた見てしまいました。(いくつかカットされていたり新たに付け加えられたシーンもあったけど。)このインタビュー番組について書いた2年前の記事もどうぞ。youtubeにも動画があがってますね。

2008-08-01

ヨーロッパツアー

今年秋に行われるヨーロッパツアーの日程が発表され始めました。最初は4公演だけだったけど、すでに7公演に増えています。おそらくもっと増えるんでしょう。今夏の北米ツアーとは異なって、これらは単独ソロ公演みたいです。

Hawk Rock The Parkでのライブ写真と映像

カナダのオンタリオ州 London で7/25に行われた フェスティヴァル Hawk Rock The Park でのウィンウッドのライブ映像2つ(Secrets と Can't find my way home)と写真11枚が上のサイトの Video Gallery と Photo Gallery に出ています。ニューアルバムの曲の映像とはうれしいです。

2008-07-20

Mile High Music Festivalに行ってきました!

コロラド州デンバーで行われたMile High Music Festivalに昨日行ってきました!朝から晩まで快晴で、願ってもないコンサート日和。ウィンウッドのライブは最前列かつオルガンの前という絶好の場 所で見ました。95分間で12曲演奏し、その素晴らしい演奏に圧倒されました。 同日夜のトム・ペティのライブでもウィンウッドはステージに登場し、Can't find my way home と Gimme some lovin'を熱演。これらの曲を一日に2回演奏したのでびっくりでした。小さいカメラの持ち込みは許可されていたので、この日のために小型ながら高性能 のカメラを買ってフル活用。逆光で写真はかなり撮りにくかったけど、いい写真がたくさん取れました。






(お詫び)こちらの手違いにより、7/16の記事が昨日見ることができなかったようです(どういうわけか、記事が『下書きモード』になっていたため)。ブログの仕組みをまだ完全に分かっていなかったので、こういうことがおきてしまいました。見れなかった方々、すみませ〜ん。でもこのライブは後日またみることができると思うので、分かり次第お伝えします。

2008-07-18

Festival会場の下見

今日は下見をしてきました。もちろん準備中だったので外から眺めるだけ。フェスの会場入り口の飾り付けはなんかぱっとしない感じだったけど、明日までにもうちょっとマシになっているのだろうか。外から撮ったライブ会場の写真をいくつか。

Main Stage (Tom Petty等の会場)


Bullsnake Stage (Winwood等の会場)、これはステージ後ろからのショット。


ここデンバーでは夕立が降ることもけっこうあるようで、今日も降りました。ボナルーの二の舞は勘弁してほしいですが。。。

2008-07-16

Mile High Music Festivalがウェブで中継予定

コロラド州デンバーで行われる Mile High Music Festival がウェブで中継されます。ウィンウッド・ライブは『生』中継の予定で(現在発表されているスケジュールだと)日本時間の7/20(日)7:00−8:30AM です。みなさんお見逃しなく!!野外フェスなので、雨などの影響でスケジュール通りに進行しないことがあるかもしれません。また、フェスの終了後も同じくATT Blue Room のサイトでウィンウッドのライブ映像が見られるのでないかと思います。

ところで、実は私はこのフェスに行ってくるんです!今年初めてのウィンウッド・ライブ、しかも90分間なのでとても楽しみです。準備をいろいろしたので、後はハプニングがおこらないことのを祈るのみ。VIPの連中に最前列を占領されなければいいなと思ってますが、どうなるでしょうか。このフェスは以前行ったボナルーほど大きくはなさそうだけど、それなりに大きそうだし、似たような雰囲気だったりして。

2008-07-12

Atlanta, GA (7/9)

Atlanta近郊のAlpharettaで行われたライブのセットリストです。

2008-07-09 Alpharetta, GA, USA (青は新曲)
1. Different Light
2. I'm A Man
3. Hungry Man
4. Dirty City
5. Secrets
6. Higher Love
7. Dear Mr. Fantasy
8. Low Spark Of High Heeled Boys
9. Empty Pages

Empty Pagesをラストに持ってきたとはめずらしい。でも新曲が少ないのがちょっと気になります。またTom Pettyとともに Can't Find My Way Home と Gimme Some Lovin'をやりました。それからこのライブのレビュー記事にはウィンウッドのことがけっこう書かれています。好意的なレビューです。おまけに記事中のリンクにはこの日のウィンウッド・ライブの写真がいくつかあります。

2008-07-06

I'm not drowning の Guitar TAB譜

Nine Lives に収録されている I'm not drowning のギター・タブ譜がGuitar World のサイトに出ています。これがどれだか原曲に忠実なものかは詳しい方におまかせしますが、ウィンウッドの新曲の譜面なので十分に楽しめるでしょう。でも自分も弾いてみましたがなかなか難しいです。ちなみにこの曲のギター演奏に関する詳しい解説は fatpower さんのブログ(2008-04-28の記事)をご覧下さい。

ウィンウッドのツアーに同行しているスタッフのブログ

ウィンウッドのツアーに同行している楽器テクニシャンのJason Jervisさんが、ご自身のブログ(* 注)でウィンウッド・ライブに関連した興味深いエピソードをたくさん書いています。ライブの写真はもちろん、スティーブやバンドのメンバーがくつろいでい るときの写真等もあり、とても興味深いです。自分が特に面白いと思ったのは6/29の最初の写真。これは乗るはずのツアーバスがなぜか来なくて、皆が道ばたで待ちぼうけを食っているところ。こんなところに遭遇できたファンはラッキーでしょうね。(*注:リンク集にも追加しました。)

またJasonさんが投稿したウィンウッド・ライブのセットリスト(5公演分)がウィンウッドのmyspaceに出ています。

2008-06-30

Los Angeles, CA (6/25)

6/25のライブのセットリストです。(MLのCraigさん、情報Thanks!)

2008-06-25 Los Angeles, CA, USA (青は新曲)
1. I'm A Man
2. Hungry Man
3. Dirty City
4. Back In The High Life Again
5. Low Spark of High Heeled Boys / Empty Pages
6. At Times We Do Forget
7. Higher Love
8. Dear Mr Fantasy

新曲が3曲とやや少なめです。Low Spark と Empty Pages をつなげたとは面白い。ウィンウッドはトム・ペティのステージにも登場し、Can't find my way home と Gimme some lovin' を共演したそうです。ウィンウッドはこの日は全部で11曲やったので、行った人にはけっこうお得だったでしょう。Tom Pettyのライブ中には数台のビデオカメラが回っていたそうなので、DVDのリリースの可能性があるかもしれません。

2008-06-29

ウィンウッド、単独ソロライブを極秘(?)に決行中

現在Tom Pettyと夏のツアーをしているウィンウッドですが、実は日程の合間を縫って単独ソロライブもしています。オフィシャルサイトにはそのような情報は出てないので、不思議な限りです(というかツアー情報が正確にのってないのは困りますね〜)。でも実際に観に行った人がいるし、また検索するとそれらのコンサートのチケットの情報等がでてくるので本当なのでしょう。以下に挙げているのは、オフィシャルサイトに(まだ?)出ていないウィンウッドの単独ソロライブの情報です。

6/15 Long Island, NY (Westbury Music Fair)
6/19 Atlantic City, NJ (Borgata Hotel Casino & Spa)
8/14 Richmond, BC, Canada (River Rock Show Theatre)
8/19 San Diego, CA (Humphreys Concerts By The Bay)


ちなみに6/19のセットリストは以下の通り。

2008-06-19 Atlantic City, NJ, USA
(青は新曲)

1. Different Light
2. Secrets
3. I'm A Man
4. Hungry Man
5. I'm Not Drowning
6. Can't Find My Way Home
7. We're All Looking
8. Fly
9. At Times We Do Forget
10. Higher Love
11. Back In The High Life Again
12. Dear Mr Fantasy
13. Light Up Or Leave Me Alone
14. Dirty City
15. Gimme Some Lovin


これはカジノで行われた2時間の単独ライブでした。ラストのギミサムを聞いてみたけど、いつもと少し変わってい て面白かったです。この曲でジョゼのギターが影をひそめ、かわりにポール・ブースのサックスとバックボーカルが存在感を出していて新鮮です。ちなみにこの 会場 (Borgata Hotel Casino & Spa) は自分も2005年に行きました。あのときと似たような雰囲気のライブだったのかな、と想像したくなります。

2008-06-20

MSGでのライブ(6/17)の写真

6/17にNYのMSGで行われたライブの写真が 9枚出ています。(Barryさん, 情報thanks!) 今年のライブではTom Pettyがメインなので、ウィンウッドの写真はあまり出てきてないのですが、さすが2月にクラプトンと素晴らしいライブを行った会場だけあって、MSG のスタッフはウィンウッドのことを分かってますね。

Tom Pettyとの共演

ウィンウッドとTom Pettyの共演はまだまだ続いています。6/6 (Philadelphia), 6/8(Bristow), 6/10 (Burgettstown)と3公演連続でGimme Some Lovin' を一緒にやり、また6/13 (Boston)と6/17 (MSG)では Can't Find My Way HomeとGimme some Lovin’の2曲をやりました。ウィンウッドはソロのステージでも相変わらずいいライブをしていることがトム・ペティのライブ評にしょっちゅう書かれてます。こんなに素晴らしいライブなのに、なぜ(少なくともウィンウッドのライブ開始時において)お客が全然入ってないのか、という意見も時折見かけます。でも当の本人は全然気にしてないのかもしれませんが。

NPR World Cafe で放送されたインタビュー

オフィシャルサイトで予告されていたNPR World Cafe でのインタビュー(6/13に放送)はこちらで聞けます。聞き逃した方はどうぞ。

2008-06-10

Bristow, VA(6/8)

Bristow, VA(6/8)のセットリストはなんとフィラデルフィア(6/5)↓と 同じでした!!でも唯一の違いは(昨日も書いたように)6/8の方はトムペティとの共演があったことです。だけどこのセットリストのライブを観てみたいで す。またこの日のDear Mr. Fantasyの前に行われたMCで、この曲の演奏を当日会場に来ていた偉大なミュージシャンかつ友人であるBobby Parker氏に捧げると言いました。(ちょっと調べてみたら彼はブルース・ロックのギタリストだそうです。SDGがカバーした Watch Your Step は彼の作曲。)

セットリストが早くもマンネリ化したとは思いたくないけどどうなんだろうか。『自分には5時間分のレパートリーがあるので(*注)、今年の夏は セットリストを毎日変える』ということをインタビューで言っていたけど。(*注:About Time のリリース以降現在までのツアーでウィンウッドがライブでやった曲の総数は、ざっと数えて40曲以上あるので、1曲約7分と考えると全部で5時間ぐらいですね!)

2008-06-09

Steve Winwood & Tom Petty

まず昨日の続きですが、6/6のウィンウッドとペティの共演の写真がこちらの記事に のってます。また6/8の Bristow, VA でのライブでも共演が実現し、Gimme Some Lovin を演奏したもようです。それからツアー前に行なわれたインタビューでウィンウッドは、 Tom Petty と以前共演したのは2004年の Rock & Roll Hall of Fame ぐらいだろうと言ってます。ご存知のように同年 Traffic がロック殿堂入りしたのですが、そのときに George Harrison へ捧げるために皆で演奏した While My Guitar Gently Weeps で両者は共演しました。余談だけど、この映像をみると Tom Petty や Prince の演奏に注目してしまう音楽ファンが多いかもしれないけど、自分は後ろの方でがんばってパーカッションをやっている Jim Capaldi にどうしても目がいってしまう(あまり画面に出てこないけど)。また、同じ時に演奏された Feelin Alright でもWinwood & Petty は同じステージに立ってます。またまた脱線するけど、当時殿堂入りした際に Traffic として演奏した Dear Mr. Fantasy で、Dave Mason は(いろいろあって)演奏に参加しなかったけど、この Feelin Alright で Winwood, Capaldi, Mason は同じステージに立ってます。この曲の映像の始めと終わりに3人のアップが順に映ってるのも象徴的です。

2008-06-08

Winwood、Tom PettyのステージでGimme Some Lovinを演奏

下の記事↓を書いてから気づいたけど、実は6/6にウィンウッドはTom Petty & The Heartbreakers のステージに登場し、 彼らとともにGimme Some Lovin'を演奏しました。http://www.wklitz.com/でも聴くことができます(6/6の11曲目)。トムペティのファンもサビを歌ってますね。

MSG ライブのDVD情報

クラプトンと共演した今年2月のMadison Square GardenでのライブDVDに関する情報です。このインタビュー記事でウィンウッドは、DVDを現在製作中でありリリースまでそれほどかからないだろうと言ってます。また別の記事で彼はこの夏までに作業を終えると言ってます。

ちなみに前者のインタビューはなかなか面白かったです。Tom Petty & The Heartbreakers とのツアーでは、彼らとともにステージに立つこともある、と言ってます。ウィンウッドはTom Pettyといっしょに演奏したことはほとんどないので、もし実現したらどういうステージになるのでしょうか。

Philadelphia でのライブ(6/6)

フィラデルフィアでの2日目(6/6)のセットリストです。

2008-06-06 Philadelphia, PA, USA (青は新曲)


1. Secrets
2. I'm A Man
3. Hungry Man
4. Can't find my way home
5. Dear Mr. fantasy
6. Fly
7. At Times We Do Forget
8. Higher Love
9. Dirty city


やはり前日とはかなり変えてきました!これぐらい日によって違うとどの曲をやるのか全然想像がつかなくなって きます。ギミサムを2日連続ではずすとはびっくりです。以前のツアーでは特に後半の曲目はそれほど変わらないことがけっこうあったけど、今年は例年より セットリストをみる楽しみがあります。それからMLからの情報ですが、この2日間のライブ(6/5, 6/6)はhttp://www.wklitz.com/でも聴くことができます。

2008-06-06

Philadelphia でのライブ(6/5)

ウィンウッドの myspace ブログ にフィラデルフィアでのライブのセットリストが出ました。(ブログの投稿時刻などからこれは6/5のセットリストですね、こんがらがりやすいですが)

2008-06-05 Philadelphia, PA, USA (青は新曲)

1. Different light
2. We're all looking
3. I'm not drowning
4. Can't find my way home
5. Dear mr. fantasy
6. Fly
7. Light up or leave me alone
8. Dirty city


このライブの『音』の方も聴いてみましたが、やはり今年のウィンウッド・ライブもいいです!3から4の流れがす ごくかっこいい。3はバンドをバックにした演奏。観客の反応がいいのはやはり有名な4と5。このセットリストは先月のとはけっこう変わってるけど、何か新 鮮で気に入りました。(スティーブの)ギターとオルガンが4曲ずつありますね。前回↓書いたようにウィンウッドはセットリストをどんどん変えてくるのでしょうか。この翌日(6/6)も同じくフィラデルフィアでライブなので、またこれとは違うセットリストだったりして。

2008-06-05

またまたインタビューですが

インタビューだらけでこんがらがってきそうですが、このインタビュー記事で ウィンウッドは About Time, Nine Lives, Blind Faith, 今年のツアーのことなどを語っています。About Timeは自分にとって(音楽的に)大成功を収めたアルバムだと言ってます。また今夏のライブは一時間と短いので、毎晩セットリストをがらりと変えるかも しれないと言ってます。(でも現在までのところそういう傾向は見られないようですが、これから注目しましょう。)それからこの記事にネクタイをしめてスティーヴが歌ってる写真がありますが、これは先日書いた↓バークレー音大で Roll With It を熱唱したときの写真だと思います。youtubeの動画と見比べてみると似てるので多分そうでしょう。そもそも彼がネクタイを締めて歌ったことはほとんどないですし。

2008-06-04

The Scala(5/19)のライブ映像とインタビュー

MLからの情報です。先月5/19にロンドンのThe Scalaで行われたライブの映像など (I'm a man、インタビュー、Can't find my way home) がこちらで見れます。 (プレーヤーと接続スピードを選択して右下をクリック。) いつも思うけどこのバンドの I'm A Man はとても素晴らしいです。オフィシャルで録音してリリースしてほしいものです。Can't find my way home の出だしでは、去年や一昨年のレポでも書いたようなスティーブとポール・ブースのオルガンの連係プレイがはっきり見れますね。インタビューでは音楽一般の ことや新譜、田舎での生活などを語っています。

ウィンウッド、ツアーやライブのことを語る

ウィンウッドはこのインタビュー記事で、 今年のツアーやライブのことなどを述べています。バンドのレパートリーを広げようとしているので、 John Barleycorn Must Die や、Arc of a Diver などの80年代初期の曲も準備している最中だということです。どの曲が演奏されるのか楽しみですね。また、トム・ペティとのツアーのことにも触れていて、 スティーブは多くの新しいファンを獲得したいと言っています。

2008-06-03

今年の終わりからヨーロッパツアーの可能性

3ヶ月に及ぶ北米ツアーが始まったばかりですが、このインタビュー記事(Berkinさんからの情報です、Thanks!)でウィンウッドは今年終わりから来年始めにかけて、イギリスとヨーロッパでツアーをすると言ってます。ちなみにこのインタビューはいろんなことに触れていてなかなか面白かったです。

北米ツアーは順調なスタート!

今夏のライブは前座であるから、ウィンウッドのライブだけに触れた単独ニュース記事はなかなか出てこないようだ。ウィンウッドのことをチェックするために トム・ペティの記事をチェックしなければならないというのは奇妙な感じがする。でも Tom Petty & The Heartbreakers はアメリカで人気があるので、彼らのライブ評は豊富に出ているのが不幸中の幸いか。それらを読むと、どれもウィンウッドのライブを絶賛している。特にびっ くりしたのが5/31のライブ評である。『ロックンロールのベテラン(2人)がワンツー・パンチを繰り出す』というタイトルのレビュー記事(Barry さん、Thanks!)では、ペティとウィンウッドが素晴らしい演奏をしたと伝えている。でも著者がかなりのウィンウッドびいきで、記事中にウィンウッド のことをペティより多く書いているほどだ!冒頭では『もし30年前だったら逆にペティがウィンウッドの前座をしていただろう』とまで書いている。 (1978年当時はトム・ペティはミュージシャンとしてスタートしたころだったが、ご存知のようにウィンウッドはSDG, Traffic, Blind Faithなどを経てソロのデビューアルバムを1977年に出した。)またスティーヴがこの日演奏したほとんどの曲に触れている。演奏終了後に聴衆がアン コールを求めていたとも書いてあったので、前座としては異常なほどの盛り上がりだったようだ。それからツアー初日(5/30)のセットリストは Winwood の myspace ページなどで発表になっています。

2008-05-30 Grand Rapids, Michigan, USA (青は新曲)

1. Secrets
2. I'm a man
3. Hungry Man
4. Can't find my way home
5. Had to cry
6. At times we do forget
7. Higher Love
8. Dirty City
9. Gimme some Lovin

また5/31のセットリストは fatpower さんのブログに出ています。