2010-06-06

インタビュー記事

ツアーとRevolutionsのリリースが重なったためか、最近インタビュー記事がたくさん出ています。今日はその一つを紹介。

本日発売のRevolutions Box Setには選曲だけでなく、Universalとの契約などでウィンウッド自身が深く関わったそうだ(Island recordsがUniversal Musicの傘下になったため)。

現在行われているクラプトンとのヨーロッパツアーに関しては、MSGの時と同じように、選曲はそれぞれが相手のレパートリーの曲を選んだそうだ。つまり、Midland Maniac、While you see a chance、 Gimme Some Lovin'などはエリックが選んだわけですね。Midland~ などはギターが目立つ曲でもないのにエリックがそれを選ぶとは興味深い。おそらく彼はスティーブのファンの一人として曲を選んでいるのかもしれません。またスティーブのソロツアーの時はツアーバスに寝泊まりして移動するのに、エリックとのツアーでは移動は飛行機を使い、泊まるのは上等なホテルだとのこと。

それからソロアルバムのリリース間隔が長すぎる事に触れ、次のアルバムはもっと早く出るだろう、とも言ってます。またどのようなアルバムにするかすでに考えているそうです。(だけど以前のインタビューで言ったようにフルアルバムではないのかもしれません。また昔の曲の再録もあるのかな。)

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