10/9にアメリカでエリック・クラプトンの自叙伝が発売になりました。さっそく買ってまずWinwoodに関する記述があるところとBlind Faithの章を読んでみました。日本ではまだ発売されてないので詳細は書きませんが、クラプトンはウィンウッドから様々な影響をうけていたことが分かり ます。それにブラインド・フェイスのPresence of the Lordやハイドパークでのコンサートに関するエピソード等もあって面白かったです。なかには自分がすでに知っていることもありましたが、正直びっくりす ることも書いてあり、改めてクラプトンはウィンウッドに相当思い入れがあることが分かりました。
それから自伝の発売に合わせてテレビでクラプトンのインタビューも行われました。7/28に行われたクロスロー ド・ギター・フェスの映像(Presence of the Lord)も数秒間流れ、スティーブもしっかり映ってました。DVDの製作も順調にすすんでいるのでしょうね。ところでクラプトンが『他のミュージシャン といっしょに演奏することによって多くを学んだ』と言っていたときにこの映像が流れたので、これからもウィンウッドと共演する可能性があるかもしれません ね。(10/22 一部訂正/加筆)
2007-10-14
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿