過去のロック殿堂で演奏されたスーパージャムセッションのベスト15という記事がRolling Stone誌に出ました。15の演奏のうち、ウィンウッドが参加したセッションが2つ入っているのがうれしい。ひとつは前回(1/21)書いた Roll Over Beethoven (1986) (youtube)。ウィンウッドは、ステージに向かって一番左で、ビリージョエルの左でキーボードを弾いていますが、ほとんど画面に出てきません。アップになるのは4:33のあたりだけ。スティーブはステージ中央をちらちら見ながら演奏してる感じ。(ちなみにこの時ビリーとスティーブの共演が実現していたというのは面白い。スティーブはビリーのアルバムBridge(1986)で一曲共演しているが、その録音と上のジャムセッションのどちらが最初に起こったのかちょっと気になる。)
もう一つはWhile My Guitar Gently Weeps (2004)。これは以前のブログで書いたことがあるので自分のコメントはそちらをどうぞ。
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それから、ロック殿堂のウェブサイトには早々と今年の殿堂入りのミュージシャンが発表されてました。。。ウィンウッドは残念でしたが来年に期待!
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